海外でワーキングホリデーをしている日本人が増加傾向な件について
こんにちはリョリョです。今回の記事は日本の若者が海外に出向き出稼ぎをしている件について記事にしてみました。
日本は現在24カ月連続実質賃金マイナスになっていますので、若者が海外で働くのは偉い!と思います。
日本の企業で働いていても給料は上がらず、増税、インフレと生活が苦しくなる一方ですのでオーストラリアでワーキングホリデーに行った方を例に出すと時給2000円で働くことができて、しかも日本の半分の時間で実労働をしているのにも関わらず、月給が40万円~50万円支給される例もあります。
日本の正社員では残業をし、色んな知識を身に着けて専門性が必要になります。大変ですが海外のワーキングホリデーはカフェのアルバイトのようなバイトですので専門性が無いので楽とは言いませんが、日本の正社員とは違い専門性などもいらない点は良いなと思いました。
ここまでワーキングホリデーに憧れをもった羨ましいと語ってしまいましたが、デメリットもあります。
ワーキングホリデーのデメリット
移動費や宿泊費が馬鹿にならないほど出費がかかること。
語学が最初はわからないため苦戦すること。
日本の正社員と違い安定してないこと。です。
海外で働きますのでオーストラリアで働くとすると日本からオーストラリアまで飛行機で片道10万円以上かかってしまいます。10万円は大金ですのできついですね。
食費や物を買う際に日本よりも物価が高いので、節約しないといくら給料が良くても貯金ができないです。
語学がわからないので最初は苦戦してしまうと思います。
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