ROS備忘録_ワークスペースの作成
ワークスペースの準備
cd
mkdir -p catkin_ws/src
cd !$
catkin_init_workspace
上記の構築手順でディレクトリの作成が完了
この次にシェルがこのワークスペスを読み込めるように.bashrcの末尾に以下を記述する
vi ~/.bashrc
上記のコマンドでvimを使って.bashrcを開く
source ~/catkin_ws/devel/setup.bashを記述する
![](https://assets.st-note.com/img/1661168097272-MhlDbxlqpL.png?width=1200)
このあとに環境のビルドを実施
cd ~/catkin_ws
catkin_make
source ~/.bashrc
find .でファイルを探すと下図のようにたくさんのファイルが作成されている
![](https://assets.st-note.com/img/1661168420534-nyzj9orFVo.png?width=1200)
setup.bashに関するファイルも作成されている
![](https://assets.st-note.com/img/1661168518754-8HDq04nXNR.png?width=1200)
この状態で下図のコマンドを実施することでシェルがROSの色んな機能を使える状態になる。
source ~/.bashrc
確認のために、下記のechoを実施するとある出力が表示される
これで設定ができていることが確認できる
![](https://assets.st-note.com/img/1661168711432-UwPjU1tlqi.png)
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