京都鉄博に行くにあたり思い出す事を消化したい

今度の休みに京都鉄博に行くのです。

で、以前、一緒に行く予定をキャンセルしてしまった事があり、いちいちそれを思い出してしまうので、ちょっと吐き出しておこうと思います。

行く事になった経緯は覚えてないのですが、急に思い立った訳ではなく、かなり手前から計画していました。
が、近づくにつれて不安になってしまった。

彼女とは長い付き合いではなく、職場の同僚で、一緒に出かけるのはそれが初めてでした。

え……初めてのお出かけでかなりの遠出(しかも泊まり)ってハードル高すぎじゃね？
泊まりというのもいつの間にかそうなっていたような……
私は長年の友人とでもシングル2部屋が気兼ねなくて良い方なのですが、そういった話もしないまま……
しかもその時入稿を控えており、スケジュールも厳しくなってきていて、もう不安しかない。

思い切って「申し訳ないけど延期かキャンセルをお願いしたい」と申し出ました。
延期はできないしキャンセルも勿体ないとかなり渋られた。
すまない……でももう無理。

結局キャンセルすることなく彼女は家族と行ってくれました。
それでギクシャクしてしまって疎遠になっていったので、それはそれでよかったのかなとも思うんですが、彼女にしてみれば私は滅多に出会えない鉄の同士だったのかも知れません。
張り切って段取りしてくれたのに申し訳ない。

割と社交的っぽく擬態しがちなので、反省を込めて。
今回は何の不安もなく楽しみにしています。