不妊治療開始①保険診療計画書編

こんにちわ。4月より不妊治療を開始しました。
治療を受ける事にした都内(秋葉原近辺)のクリニックで
【保険診療治療計画書】なるものを作成しました。
そこから一部抜粋。
①保険初回治療日 2022年4月9日、保険開始年齢 40歳未満(夫婦とも34歳)
②今週期治療開始日 2022年4月9日
③計画作成時、保険適用での胚移植実施合計回数 0回
※補足1 我家は生殖補助医療にあたる治療は一度も経験していません
※補足2 生殖補助医療とは【採卵・採精】【体外受精・顕微授精】【受精卵・胚培養】【胚凍結保存】【胚移植】
④適応症・病名  不妊症【男性不妊】【機能性不妊】
※他も項目が【卵管不妊】【人工授精等の一般不妊治療が無効であった】
と選択肢がありました。
⑤治療方針の決定 選択しは下記2パターンでした。
■刺激周期:排卵誘発剤の内服を行います
■刺激周期:排卵誘発剤の注射を行います
※今回治療を受けるクリニックの医療方針として
【自然周期を推奨】と説明会では話していました。
ただし、保険適用の場合、医療行為に制限(例 採血の回数)があるため、刺激周期で進めるとの補足がありました。

以上が初診で決まった方針です。
④の部分からも要は男性側が大きく、
以前別のクリニックでタイミング法に挑戦した際の
精液検査の数値では「自然に妊娠確率は低い、顕微から始めるレベル」
の旨の説明がありました。
過去の精液検査の結果、数値の変化も今後上げたいと思ってます。

計画書や同意書、医療費の明細等は個人情報の塊でもあるため
アップを控えて可能な限り今回のような形で記録を残そうと思ってます。
ご覧になって下さった方、知りたい部分があったりしたら出来る限りお話できればと思います。

今日はここまで。次回は初診時の診療費なんかを記録しようと思います。


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