じいちゃんありがとう
最初に
これは僕自身が今の気持ちを忘れず大切な人の死に向き合うため、いつか自分で見返すために書いているものです
先日僕のコロナが発覚した頃
お爺ちゃんが他界しました
僕の病状も悪くお爺ちゃんのお葬式には行く事が出来ませんでした
今は特にそれが心残りでなりません
咳は未だに少し残ってしまっていますが、
喋らなければ咳き込まず体は動かせる程度には回復しましたので爺ちゃんの家に行ってお線香をあげていろいろ整理をお手伝いしてきました
すると昔の写真が沢山出てきました
(以下は写真の一部です)
僕のオムツを変えてくれてる写真などもあったのですが非公開です笑
母子家庭だった事もあり親が仕事でいない日が多くよくお爺ちゃんとお婆ちゃんに遊園地や公園に連れて行ってもらっていた事を覚えています
そういえば小1の頃自転車の乗り方教えてくれたのもお爺ちゃんだったなぁ
大人になってからは爺ちゃんが元気だった頃は一緒にテレビ観ながらお酒を飲むのが楽しかった
爺ちゃん最後までありがとう
最後に
皆様にも今は亡き大切な方々がいるかと思います
その方々との思い出を時には振り返る時間があるというのも良いものかなと思います
最初に自分のためとは書きましたが、
ここまでご購読してくださいました皆様へ
ありがとうございました
藤井光
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