東京植物ログ13

ビワの季節到来

東大前

細い幹に重そうになっているビワの実。
またこの季節がやってきました!

まだ取るには早い。
まだ早いけど、またここにくればビワが食べられると思える場所が増えていくのが嬉しいのです。

陽に当たるとこからオレンジになる

こんな昼間のイルミネーションみたいな明るい色?輝き?が増えていくことが、季節が先に進むことなら、世界は素晴らしいと思ってしまいますね。

東大前

きれい!真っ青といろーーーんな緑色。

避難場所

こんな緑色に紛れていた硬くて青いビワの実が、どんどんオレンジになって、柔らかく甘くなって食べられるために目立っていくこの、溢れんばかりの果汁のイメージがやばい。

人間が食べて、おいしいと思うということは、私たちが食べることを想定されているみたいで、果汁は正しい喜び、正当な欲望だと誰も疑わない、ヘルシーとされているからよかった。

職場の近く

これは東京じゃないけど、思わず、うっわ!って言ってしまった。

これは学芸大学

ちなみに私が見た中では、この木↑が一番早く実がついて、しかも熟していたと思う。

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