見出し画像

10/6 にっかき

にっきっす。

集合住宅の画像らしい。↑
これ見て、ふとパノプティコンのことを思い出した。廃止された刑務所の監視システムです。

真ん中に看守がいる塔があって、それを囲んで円形に罪人の入る牢獄が置かれてる。これだと、看守がいつでも全範囲の罪人を見張ることができて、とっても効率的!ってので海外で実施されたことがあります。
結果、囚人が管理しきれずに廃止になったけど……暴動が起こったんじゃなくて、ご飯があげられてなかったり衛生管理ができてなかったり、看守側の問題で……ずっと見られてるストレスも大きかったらしいね。そりゃそう。

ホラー洋画の舞台になるのは戸建てとか田舎の離れとかが多いイメージある(助けを呼びにくい・逃げにくいからかな?)けど、中華ホラーゲームだとマンションや集合住宅が舞台になりがちな気がするなぁ。中国は扉と格子で二重セキュリティになってるのも面白いよね。あぶなしあぶなし。

おしまい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?