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スタート地点

いつも上手くいかないことがあると逃げてきた。 途中で放り投げて 諦めて 何かのせいにして 言い訳ばかりしてきた。 そんな自分が嫌で 苦しくなったり 腹が立ったり 不安になったとき... とにかく 感情に飲み込まれそうな時は、 紙に書くようにした。 思いつくまま 感情のまま 飽きるまで... そこが自分のスタート地点。 いつもそこから始める。 いきなりゴールには辿り着けない。 でも必ず進める。

    • 花は咲く、もう種も蕾もある

      他の誰かになりたかった。 かわいくて、 スタイルが良くて、 なんでも器用にこなして、 お金持ちで、 誰からも愛されるような、 強くて、優しい 自分とは別の 凄い人になりたかった。 一生かかってもなれない。 そもそもなる必要がない。 私は私にしかなれないから。 魅力も才能も本当は初めからあった。 気づかないくらい 小さな小さな蕾のように。 花、咲かそう。

      • 自分だけのやり方

        いろんな人の成功方法を試したけど、 出来なかった。 続かなかった。 できない私はダメだと落ち込んだ。 どうせ無理だと諦めた。 本当はそうじゃなかった。 自分だけのやり方がある。 自分にだけしっくりくるやり方。 人の成功方法も 自分用にアレンジしてみる。 自分の言葉に置き換えてみる。 しっくりくるまでやってみる。

        • 人生は物語

          小さい頃からマンガが大好きだった。 いろんな世界に連れていってくれた。 とても楽しかった。 でも、 その世界から戻るたびに 現実とのギャップに打ちのめされていた。 マンガの世界だから 本の中の世界だからうまくいく。 そう思ってた。 傍観するだけじゃなく参加者になろう。 大好きな漫画は たくさんの生き方を教えてくれる。 私の人生の主人公は私。 私は私の物語を生きる。 みんながみんな自分の物語を生きている。 その物語は また誰かの物語に影響を与える。

        スタート地点

          言葉は魔法

          魔法使いに憧れた。 物を動かしたり 望む物を出したり ケガを治したり 動物や植物と話せたり一瞬で移動できたり... いつか自分にも そんな能力があらわれるんじゃないかと、 幼い頃は本気で思ってた。 結局今でもそんな力は無いけれど、 何度も何度も繰り返し発する言葉には、 力が宿ることを知った。 言葉は魔法。 自分に言葉の魔法をかける。

          言葉は魔法

          マイヒーロー

          よく頑張ったねって よく耐えたねって よく我慢したねって 辛かったねって 分かって欲しかった。 褒めて欲しかった。 慰めて欲しかった。 ただ側で寄り添って欲しかった。 どんな状態の時でも抱きしめて欲しかった。 ピンチの時は助けにきて 優しい言葉で 温かい眼差しで そして力強く いつだって背中を押してくれる... そんなヒーローみたいな存在が欲しかった。 私が見守っているから大丈夫だよって。 だから私は、 自分が自分のヒーローになることに決めた。

          マイヒーロー

          呼吸をする

          吸えばいいと思ってた。 胸いっぱい吸えばいいと。 ある日、吸っても吸っても苦しくて吸えなくなった。 たくさん吸いすぎていた。 必要な分だけでよかった。 そして、 吐き切らないと吸えない。 いっぱい吸ったらいっぱい吐く。 吐き切る。 溜め込まない。 深呼吸は たくさん吸ってたくさん吐くこと。 背伸びをして深呼吸をひとつ ゆっくり吸い込んだ空気を ゆっくり吐き出す 肩の荷物を軽くするように 笑顔をひとつ

          呼吸をする

          カラダは記憶する

          身体は今までの私を記憶する。 今まで生きた出来事、感情が記憶されている。 ヨガなどで身体を動かした後、ふと昔の感情が出てくることがある。 未浄化の感情だったり、 飲み込んだ思いだったり... 身体を動かすことで身体の巡りが良くなる。 滞っているものが流れるように 感情や思いが外に出るのかなぁなんて思う。 ちょっと嫌な出来事が現実に起こることもある。 結構辛いけど、 今まで溜め込んだり我慢したもの、 流していこう。 大丈夫。 大丈夫だから。

          カラダは記憶する

          小さなお花屋さんのお話〜ハロウィン〜

          自然が豊かな町にある、 小さなお花屋さんのお話。 お花が大好きな店主がお店に立つ 小さなお花屋さん。 そこは時間がゆっくり流れるような のんびりした場所。 今日はハロウィン🎃 "トリックオアトリート" お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ! お店の常連さんの男の子が マリオの格好で訪れました。 店主は用意していたお菓子を ハッピーハロウィンと言って渡します。 ハロウィンは収穫をお祝いする日でもあり、 死者が帰ってくる日でもあります。 「こんにちは お花を作って欲

          小さなお花屋さんのお話〜ハロウィン〜

          小さなお花屋さんのお話〜男の子〜

          自然が豊かな町にある、 小さなお花屋さんのお話。 お花が大好きな店主がお店に立つ 小さなお花屋さん。 そこは時間がゆっくり流れるような のんびりした場所。 ある日のお昼過ぎ、 1人の子どもがそのお店を訪れました。 小学校低学年くらいで 可愛らしい男の子。 「お花ください。」 「こんにちは。どんなお花にしましょうか?」 「仲良くなれるお花ありますか?」 「誰かと喧嘩したの? それとも仲良くなりたい誰かにあげるのかな?」 「お父さんとお母さんにあげるの。 ねぇ、ど

          小さなお花屋さんのお話〜男の子〜

          太陽礼拝

          連続したポーズを流れるように行う太陽礼拝。 全身の活性化に良いという。 一呼吸一動作で行い、 体と心をリセットしていく。 呼吸に合わせて自分のペースで動けるし、 一度覚えたら初心者でも簡単にできる。 動く瞑想とも言われ、呼吸に導かれるまま体を動かす、とても心地のよいものです。 しかも毎日行うと、 自分の体の調子もわかってくる。 なんだか流れに乗れない日。 どこか詰まる感じがある日。 とても心地よく動ける日。 心と体は繋がっているので、 1日の振り返りにもいい。 今

          太陽礼拝

          happy day

          毎日は同じようで同じではなく、 自分の捉え方できっと好きなように創れる。 疲れたり、落ち込んだり、 うまくいかない日もある。 そんな時は立ち止まって少し休んだらいい。 晴れた日の傘はcolorfulに光を反射して 心のモヤモヤをさらってくれた。

          happy day