馬喰の娘
田植えの準備から稲刈り後までの田んぼの観察記録
これでもかというほどトンボが空を飛んでいます。 小さいため、よく目を凝らさねば見えないので気づきにくいかもしれません。 写真に収めようと思っても、この大群は小さいため写りにくいです。 よっぽどズームしないと無理で、そうすると1匹とかそのくらいしか写せません。 被写体としては難敵ですね。 畑に向かうとキタキチョウがヒラヒラと舞っています。 調べて知りましたが、キタキチョウはこの姿のまま越冬するんですね。びっくりしました。やたらめったら飛んでいるけど、いつ頃姿を消すのかなと不思
実りの秋を堪能しています。 少し前までは毎日栗三昧でしたが、今は柿三昧です。 以前は柿を食べるのが面倒くさくて、柿をあげると言われても断っていました。 買って食べるとしてもアンポ柿オンリーでした。
タイトル写真は、苦瓜(ゴーヤ)の種です。 毒々しい見かけをしていますが、熟した苦瓜の種は食べると美味しいそうです。 わたしは食べられるのは実だけで、種は食べられないと思い込んでいました。 煎って食べてもよし、冷やしてデザート感覚で食べることもできるそうです。 また、種のみならず中ワタも調理して食べている方も見受けられました。 可食部分に対する認識は、人それぞれなんですね。 そういう意味では、わたしの頭はだいぶ固いです。 残念ながら今年の苦瓜はもう終わったので、次回は忘れずに
他県出身者と話をして気づくことって結構ありますよね。 タイトルに掲げた2つはそうです。
とにかく眠くてたまらない。 季節の変わり目だから?秋晴れのなか、ひたすら眠り続けています。 眠い上に怠いのがせつないです。 夏が過ぎて快適に眠れる季節になったからでしょうか。 虫の声を子守唄に眠っています。 そういえば天気よほどでは10月も暑い日が続くとありましたが、今のところそうでもありません。 寒いのは苦手なので、一気に冷えることのないようにお願いしたいです。 今までの経験からすると眠気は疲労のサインで、とにかく眠気に逆らわず寝るしかありません。 充分満たされるとまた、
わたしの部屋は2階にあるのですが、もう何日も前からメスのカマキリを窓の外の簾にいるのを見かけます。 お腹が大きいので身重なんだろうなとは思っていました。 この時期窓にはカメムシが発生するので、それを狙っているのかなとも思っていました。 カマキリを見かけてからカメムシの姿が少なくなったようなので、それはありがたいとさえ思っていました。
将棋の藤井聡太竜王名人や野球の大谷翔平選手など、現実がフィクションを超えた活躍を耳にする度に凄い人がいるんだなと感心してきました。 わたしは野球も将棋も全くわかりません。 同時代にこんなに凄い人がいるのなら、その奥深さと凄さを自分も思い知りたいと本を読んだり、動画の解説を見始めました。 将棋については、自分のペースで学んでいこうとのんびり構えています。 正直、将棋の駒の名前や種類、動きなど頭が全く追いついていきません。 図書館から本を読む借りて読んだりしていますが、覚えるこ
押し花に挑戦していますが、なかなかうまくいきません。 試行錯誤した結果、花より葉っぱの方が失敗が少ないのではと思い定めて挑戦しています。 花の時のようなボロボロにはならないのは一歩前進です。 露草は難しいですね。 水分が多いことと薄い花びらであることが難易度を上げています。 こんなに咲き乱れているのに、その儚い美しさを押し花に留めることはできませんでした。 どうしても花弁が崩れてしまいます。
実りの秋を実感した出来事です まだ先かと思っていましたが、栗の実が食べ頃になっていました。 季節はあっという間に進んでいきますね。 アケビの実も熟して食べ頃になって居るに違いないと思うとソワソワします。 柿も色づいてきましたが、とにかく熟す前に落ちています。 柿の木に実がなくなるんじゃないかと思うほど落ちています。 柿の実をもぐことはできるのでしょうか。渋柿の方はまだ、落ちずに持ち堪えていてくれるのがありがたいです。 どうかわたしに収穫させて欲しい。 ヤマボウシの実を収穫
わたしはアポなし訪問が好きではありません。 両親と一緒に住んでいなかった頃、時々両親が野菜等を差し入れに来てくれましたが、いつもアポなし訪問でした。 事前に連絡が欲しいと再三お願いしていましたが、聞き入れられたことはありませんでした。 出発直前でもいいので教えて欲しいと言っても駄目でした。 どうも事前に相手に連絡するという行為が全く頭にないらしく、何度言っても通じませんでした。
稲刈りの真っ盛りです。 田んぼの写真をなかなか撮れず焦っているうちに、稲刈りが始まってしまい、どんどん収穫が進んでいます。 実るほど頭を垂れる稲穂を写真に収めたいと思っていたのに、ままならない現実です。 稲刈りが終わった後は、麦わらの匂いが立ち込めます。 この匂いには今まで気づいていませんでした。稲刈りの最中にその匂いを嗅ぐことはあっても、田んぼから外れた家の中で嗅いだことはありませんでした。 草刈り後の青臭い匂いは知っていたんですが、麦わらの匂いってこんなに距離があっても届