スマホのペイント機能がstable diffusionで実写化する上で便利という話(解説あり)

画像1 今日は魔王アサギを実写化してみよう!
画像2 いつものdenoising strength = 0.5で実写化。んーシールドの光が気になるな。
画像3 そんな時はスマホのペイント機能で元画像をラフにそれっぽい色に塗っちゃえば良いんです!
画像4 じゃーん!こんな感じでシールドが黒一色に。
画像5 さ、これを高画質化すれば……ん?んんっ!?シールドの横から変な手が!!!
画像6 そんな時は、そう、またスマホのペイント機能でそれっぽい色に塗っちゃえ。
画像7 そしてdenoising strength = 0.3くらいでインペイントすると良い感じにマントと同化しました!
画像8 最後はdenoising strength = 0.2くらいで1576x2048に高画質化!魔王アサギの実写化完成!
画像9 最初のプロンプトも結構大事で、アサギの場合だとdevil girl wearing bikini, shield, horn, gloves, cape, large breastsとかを入れると良い感じになりました。
画像10 因みに胸のサイズなんかをプロンプトに入力すると違うそうじゃない画像が生成されちゃったりするんで注意が必要じゃ!(ネガティブプロンプトで防ぐのもアリかも)

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