AI時代の創作活動について
こんばんは、AIイラスト研究室です。
筆者がAIイラストを始めて早一年が過ぎました。
Microsoft Copilot(旧Bing AI)のimage creatorにDallE3が実装されて1年弱でしょうか。
初期の初期からimage creatorにてイラストを描いてはnoteに投稿してきました。
その集大成たるプロンプト自動化GPTをつい先日noteの有料記事にて公開しました。
既にご購入いただいた御方、誠にありがとうございます。
プロンプト自動化によって、簡単なワードからインパクトの強いイラストが短時間に何パターンも生成できるようになりました。
「雨に打たれながら進む若い日本人女性、迷彩柄の戦闘服、アサルトライフル」
ディ・モーーーールト!素晴らしい!
そんなわけで今日はAI時代の創作活動のあり方について、思うことを綴ってみます。
1、言葉はイラストに
「こんなイラスト見てみたい」という欲求と「もしかしたら面白いかもしれない」という思いつきがイラストになる。
視覚化されることは、つまり最も簡単に創作活動を刺激されるということ。
「プロボクサーの若い日本人女性、タトゥー」
プロンプト自動化によりプロンプト作成、copilot image creatorでイラストを生成。
タトゥーが怖い…….。
2、イラストが遊び心に火をつける
ボクサーはめちゃくちゃカッコいいですが、タトゥーが怖いんでね。
あ、そうだ、普通は絶対あり得ないんだけど、可愛いピカチュウのタトゥーのボクサーとかいたら、面白い(というより見てみたい)。
プロンプトにピカチュウのタトゥーと入力する。
3、新しい世界観が生まれる
ポケモンって何気にジムがあってボクシングとピッタリだ。
強そうなジムリーダー
ジムリーダーが しょうぶを しかけてきた!
電光石火が得意技のピカチュウ
左肩のジャブ打ってそうなピカチュウが可愛い。
ピカチュウ lv100
絶対強い。
もしイラストでクスッときたら、それはもう新しい創作なんだと思います。