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【#7】読む譜面研究~ロウワー編~


はじめに

皆様良い年末年始をお過ごしでしょうか。のちさです。
(↑書き始めた時はまだ年末だった)
私は今からすでに紅白が楽しみです。今年も津軽海峡冬景色を聞いて気分よく年を越したいものです。

まあそれはそれとして。今回も今回とてプロセカでございます。もはやプロセカ専門になってますね。
それでは今回はプロセカよりロウワーをお届けしたいと思います。どうぞ。

今回もプロセカ譜面保管庫様(ロウワー [MASTER] (sdvx.in))の画像を使用します。
素晴らしいサイトをありがとうございます!

曲概要

ロウワー
ぬゆり氏の楽曲
プロセカでのレベルは31

folernも書いているぬゆり氏の楽曲でございます。(今回のゲキチュウマイ曲全部すこ)
(↑もう実装された)
31最弱候補といわれておりますが、どうなんでしょう。個人的にはまあそんなもんな気がします。とはいえ研究すれば弱いだけで、譜面理解なしではなかなかだるい譜面でもあります。

(あと余談として先日の難易度調整で灰色が31に上がりましたが、個人的にはこいつとロウワーは譜面傾向が全く違うと思っておりますゆえロウワー灰色仲良く.0~.1でいいかなと。確かに立ち位置は似てるんだけど、譜面だけ見たら全く別物なんだな。)

譜面について

全体を通して

各小節ごとの解説に移る前に全体通して出てくる配置に関して示しておきたいと思います。

フリックの有無はあり

ロウワーの認識難パターンは上に示したような小→大の2打というパターンしか出てきません。(一か所を除いて)
とにかくこのパターンを頭に入れておくだけでもこの譜面は超絶易化します。基本的にようわからんのが来たら、小さいほうが一打目です。

1~18小節

基本的には2打が跳ねてる配置がひたすら飛んできます。

7小節目のこれは終点が同時なので注意が必要。
逆に意識しすぎてfast出やすい気がするので適度な速度でやるのが大事

まあこれは見たままか。

上のヤツが誘導となっている配置です。これだけ始点がデカいので認識難苦手なら覚えといた方が良いかも。まあでも動きはむずくないので大丈夫だと思います。

ロウワーの一番ムズイ配置がこれだと思ってます。
これはしっかり認識難してるのでちょっと考える必要があります。
しっかり見て全部交互でやっても勿論いいのですが、直感に反しずらいおすすめの運指は下。

どうゆう運指かというと、認識難部分は縦連するというやつです。
後ろにクソでかがついている奴は縦連!とだけ覚えておけばいいので負荷が減っておすすめです。地力要求度は上がるので好みだと思いますが。

19~41小節

ガンガン行きます。

計三回出てくるこの配置、普通に二連打でちょい忙しいです。
ノーツが真ん中にあってどっちの指で縦連するか迷いがちなので決めておいた方が良いかも。

最初が右始点なので、ずっと右始点で行きましょう。

ここは全押しすればOK

42小節~

書くべきところもないのでもうすらーっと行きます。

これは最初に言った通りの認識で行けばたいしたことナシ。

最後二か所だけちょっとビビる四連打が入ります。これは覚えておいた方がいいかも。

あとがき

ここまで読んでいただきありがとうございました。
基本的には認識難のパターンがワンパターンなので書くことも少なく済みました。
個人的に言いたいことはロウワーと灰色は全然違う譜面だよということです。今後灰色もAPし次第書きたいと思ってますが、あいつらは本当に別譜面だと思います。灰色は片手二連打+暗記譜面、ロウワーは交互偶数打物量譜面とかな~り違います。(まあどちらも31かというと怪しいですが…)
個人的に灰色は微妙だけどロウワーは大好き譜面なので少し悲しくなったよというお話でした。
少しでも役に立ったなら幸いです。では。

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