地下のある教会や街角(1) ウィーン
欧州の街でふと地下のある教会や街角遺跡みたいなのに出会うことがあります。 気になるのです。 なんなん? なんでなん?
こちらはウィーンの街なかにあるホーフブルク王宮。このときはシュテファン大聖堂から街のまんなかをぶらぶら歩いて、いい街だなあとあちこち立ち寄りながら王宮まで来ました。
こちらはハプスブルク家の王宮でシシィ 皇妃エリザベートの博物館があるそうです。このロータリー ミヒャエルプラッツあたりには帝国時代の乗馬関係の建物とかがあったりする。
そのあたり、というかロータリー中央がボカッと穴が空いてます。かなり大きくて深い。
穴の底はレンガ?タイル?の立派なものでした。
あとで調べるとその底が昔の地面とあったけど、ホントだろうか?地下2階くらいの深さがあったよ?なにが積み重なって今の地面になってるの?
ウィーンは第二次世界大戦後の復興が大変だったとは聞くけど、ガレキが積みあがった? 今の地面のこの高さはどうやって出来上がったの?
判らない。。。 けど、教会とかでも地下に2代前の土台がある とかありますよね。 ブラタモリのパリ編でパッサージュの地下の謎通路は実は昔の通り(=地面)らしい とかやってたなあ。
人類って知らず知らずに100年で1m位地面盛り上げちゃう隠れた能力が隠れてるのかな?
別の日にはシュニッツェルもおいしくいただきました。ウィーンさすがにおいしい街でした。
しっかし、穴の謎、高さの謎は残ったままままま。
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