見出し画像

Beatles Penny Lane @リバプールとポールの家

2019年秋エジンバラでの会議のあとロンドンへ移動する途中にリバプールへ立ち寄りました。

リバプールの中央駅にあたるライムストリート駅から
バスでビートルズのふるさとを目指します

現地に行って判ったことですが、ビートルズのメンバはリバプールの出身だけどジョンとポールの家はリバプールの中心街から車で20~30分のところにあります。彼らの家から最寄りの商店街通りがペニーレーンなのですね。たぶん子供のころタムロってた近い商店街や教会があったのがペニーレーンでそこでの思い出を唄にしたのでしょう。

ポールが育った家
リバプールの中心からペニーレーンを経た先
バスで30分くらいかかりました

ペニーレーンをちょっと散歩。
最寄のひとつ前のバス停で降りました。そこに John Lennon が生まれた家があります。ジョンは実の家族が離散してしまい、ミミおばさんに育てられますが、その生まれたときに住んでいた家がここらしい。

上が住宅の通りで、
下がジョンの家の玄関
ここは最近オノヨーコだかナショナルトラストが
超高値で購入したらしい

その家を周りこんだあたりに唄の舞台になったペニーレーンがあります。
まさしくこのあたりが唄の情景。

教会の塔の手前が閉店したレストランで、
そこが彼らの時代銀行だったそう。
通りには PENNY LANE の表示
こちらの写真の正面にある
赤白のサインがあるお店がバーバー 理髪店

この写真にある教会はメンバが出会って、演奏した教会ではないけれど、それもこの近所にあります。実はこのとき、ポールの家に行ってから、ジョンが育ったミミおばさんの家へ行こうと歩いていきました。遠い。30分位掛かったかな。それらの自宅からペニーレーンまではもっと時間が掛かる距離です。

それでも自転車やバイクならたぶん日常行き来できる距離でしょう。それぞれのコアなホームタウンに来ちゃったよ と思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?