見出し画像

ハーブティーからティサーナまで(1)

コーヒーやお茶が好きです。
カナダに駐在していたときは、カナダ定番の Tim Horton's のコーヒーがドライブのお供でした。
ティムホートンに限らず、Timothey's や Second Cup でコーヒー飲んで、クッキーやドーナツ食べながら過ごすことが日常でした。

アメリカ、カナダではコーヒーも色々あるけれど、ハーブティーも色々種類があったので試していました。ただ、そのときはなかなか10コとか20コのティーバッグを飲みきれないのが正直なところでした。 飽きちゃう? 美味しくない? なんでだろう、しばらく経って、余ったのは捨ててた イメージがあります。

小さい時からお茶、紅茶、コーヒーは日常的に飲んでいたので、喫茶することは日常だったのに、そこにハーブティーが入ってきても普通なのに、買っても余らしちゃう事がしばしばでした。

ひとつめの転機は2009年にバンクーバーやシアトルへ行ったときに、ホールフーズに行ってすごい種類のハーブティーを見て何個か買ったことかもしれません。

その前後くらいから、日本でも中国茶試したり、ローズヒップやカモミールを飲んで、余らさずにちゃんと飲みきれるようにはなってました。

ふたつめの転機は2017年からしばしば海外出張して、ホールフーズのようなスーパーやドラッグストアで色々買って帰ってくるようになったことでした。

2017年秋の米国ワシントンDCでは、ホテルから徒歩圏内にホールフーズがあったので、ここで色々見ることが楽しい、楽しい。

このときは、変わり種でモリンガとシナモンを買いました。
なんとなくの気分で買ったんだけど、モリンガはうわっ、なんかが利きそうだけど、草くさっ!と思ってました。その後日本でも話題になって、へえ、モリンガってアレか、と思いました。
 特に愛飲しようとは思わない。。。

シナモンはまんまシナモンでしたね。
 数杯飲むと舌がビリビリしてくるところもまんまシナモン。こちらは以前からシナモンは好きだったので、その後はスパイスのロールシナモンを買ってきて、バキバキ砕いてお茶にして飲むをちょくちょくやってます。

2018年1月にパリから帰ってきたときにはマリアージュフレールの紅茶を買ってきてしばらく楽しみました。

そこからしばらくはドイツ発着の出張が多かったので、しばらくはフルーツティーをあれこれ買ってきて飲んでました。普通においしかったです。
ドイツ語はさっぱり読めないけど、フルーツティーは絵や写真でイメージできるしパッケージもいい感じだったのでおみやげにもしていました。
7月、9月、11月と欧州出張が続いて、ドイツのドラッグストアで、
お茶コーナーで色々選ぶのが帰国前のお決まりになっていました。そして、パッケージに惹かれて、これも試しにと買ったのが薬用ハーブティー。

音立てて、ドツボにハマっていきました。。。

国際会議の会場や宿泊したホテルで気になるハーブティーがあると、部屋に持ち帰って試したりしてました。こちらはウィーンの国連欧州本部ビルでの会議で見つけたハーブティー
 どんなハーブなのかとか委細不明。。。

こちらが音立てて、ドツボにハマったドイツの薬用ハーブティー
パッケージの色使いがこのとおりきれいで他のティーバッグより安かった。
これきれいでいい感じなのに何故に安い。まあ、手頃なのでと買ってみた。

帰国して調べてみたら、ドイツあるあるで聞いた
風邪気味と思ったらお茶飲んで寝てろ の薬用茶でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?