2023「小倉記念」傾向データ
今日は、今週日曜日に行われる「小倉記念」のレース傾向を共有したいと思います。
小倉記念の出走予定馬の中で有利な馬はどんな馬でしょうか。
予想にぜひお役立ていただければと思います。
コース情報
特徴①
「スタートしてから直線が長め」
赤マルの位置からスタート。4コーナー奥のポケットからのスタートで、1コーナーまでの距離は約470メートル。
スタートしてから、直線が長いため先行争いが繰り広げられるが、1コーナー手前から上り勾配となっているためここで一旦ペースが緩む。
特徴②
「ペースは、「激しい」→「緩い」→「激しい」メリハリのあるコース」
1コーナー手前から上り勾配となって一旦ペースが緩み、2コーナー付近が上り勾配の頂点になっていて、そこからバックストレッチ中盤まで緩やかに下る。
その後、平坦の区間があって、3コーナーから4コーナーも緩やかな下りとなっているため、ラップが変動しやすいコースである。
特徴③
「上りは早くなる傾向」
ゴール前の直線は平坦な293メートルで、上がりは速くなりやすい。レースの最後で速い脚が求められるので、中盤で息を入れてタメを作って、直線勝負に向けて脚を温存する必要がある。
血統
小倉競馬場の芝2000M戦、過去5年傾向で見ると
・ハーツクライ産駒
・ルーラーシップ産駒
・キズナ産駒
がとにかく相性の良いレースです。
「該当対象馬」(8/8現在)
・エニシノウタ
・エヒト
・カテドラル
・スカーフェイス
・ワンダフルタウン
・ヴァンケドミンゴ
最後に
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