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死ぬまでにやりたい100のリスト 対話編

さて、ひとりでやらない、「死ぬまでにやりたい100のリスト」続編です。

ひとりでやらないと、楽しくて、アイデアが広がって、どんどん実現しそう。調子にのって、次を企画しました。

このテーマで対話会をしたら、どんなことが起きるだろう?と。

自由にアイデアを広げるスペースが欲しいな、ということで選んだ会場は浜離宮庭園。

仲間に声をかけたところ、数人が参加してくれて、真冬の中の、春のように暖かい日曜日に、「死ぬまでにやりたい100のリスト」を語り合う会を実施。6人で、約3時間、たっぷり語り合いました。

その感想は、
まずは、皆で集えたことに感謝。
どんなことでも、自分が行動すると、反応がある、そこからまた新たな何かが生まれていく。それが自分のエネルギーになる。

次に、多様な視点があって、どれもいい、と大きく受け止める豊かさがありました。

たとえ同じテーマであっても、各々の距離感や角度、スピード感は違っている。そして、それは誰しもが通る自然なサイクルなのだと。

ひとりでやれば、ひとつの道。
みんなでやれば、みんなの数だけの道を経験できる。それが、自分の道を広げる希望になる。今回の参加者も、それぞれのステージがありました。

  • リスト達成

  • 100のリスト実行中

  • 100のリスト抽出中

  • やりはじめたことろ

  • やってみたい

  • 興味がある

対話を通して、お互いの視点を感じたり、リストを掘り下げたりすることで、つながりが生まれて、お互いを応援するようなエネルギーも発生します!

最後に、その場所の持つ力を使うこと。
今回は、浜離宮庭園の芝生でピクニック形式で行いました。

緑と大地からの力や、広いスペースと太陽と空を感じながら、自分の心や体が目覚めるような感覚がありました。

願いを言葉にする、伝える、聴く。
いろんな力を借りると、やりたいことがひとつ実現に近づくと感じました。

余談ですが、その後も、仲間と「死ぬまでにやりたいこと」を話していたら、その場で仲間の「やりたいこと」の一歩が動き出しました。そんな場面に立ち会えることも、私の喜びなのです。

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