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体と心はつながっている

結論、人は疲れるもの。自分の心を整えるためには、体調を整えることがいちばん大切!そして、心に正直であることが大切。この3日間寝込んで、またそこにいたるまでの経緯も含めて改めて感じました。

亡くなった山形の祖父の言葉。
「最後の勝利は健康にあり」とは、金言です。

さて、なにがあったかというと、なんとなく不調を感じていた3月もあとわずか…気晴らしのためにと、この月曜日に大好きだったアーティストのコンサートに行きました。変わらない、いや、さらにパワーアップした歌声とパフォーマンスに感動して、号泣。大声で、誰よりも歓声を上げて、エネルギーをもらって帰ることに。

そして最寄りの中華屋で、遅めの昼食。
少し外で仕事をし、自宅で夕食。

帰宅して、明け方に激痛で目を覚ましました。胃痛、むかつき、腹痛、そして嘔吐。

多分このときの体調と食べ合わせなのでしょう。おそらく食あたりです。

そこから、丸2日、何も食べられず、ただただ寝続けました。木曜の朝にようやく起き上がることができ、ゼリーやおにぎり、パンを買いに行き、久しぶりの食事。明らかに顔色も悪いし、体力も落ちています。全てにやる気が起きないし、友達とのやりとりのChatや、SNSを見ては、自分が置いていかれている気分に。

しかし、だんだんと体調が戻り、食事をし、身支度をし、掃除をし、人と話し…としていくうちに、だんだんと、「大丈夫」「頑張ってるよ」「こんなこともやりたい」と自分を労り、応援する気持ちが生まれてきました。

今回改めての気づきは、体と心はつながっているので…。

体調を整えること。
そのためには、質のよい食事をすること。
身の回りを整えること。
声を出すこと。
体を動かすこと。
人と関わること。
自分に優しい心で、優しい言葉を発すること。
優しい心の人と関わること。
SNSとの距離を保つこと。

当たり前のことだけど、忘れがちなので、残しておきたいと思います。

そして、この期間に、心から思ったのは、
人とのつながりのありがたさ。
合えなくても、お見舞いの気持ちを色々な形で送ってくれた人たちに感謝です。


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