『アフター・スクール・タイム』から見る放課後クライマックスガールズについて

アイドルマスターシャイニーカラーズという作品は、「積み重ね」というものが大きな効力を持っている作品であることは、あえて言うまでもないことであるが、出会うタイミングは人それぞれなので、どのタイミングで始めてもこのゲームのコミュは面白いんだよと言うことを伝えるのが一番おすすめになるのかなと思う。

と言うことで、『アフター・スクール・タイム』を題材に、放課後クライマックスガールズというユニットに所属しているアイドルがどのような女の子なのかを伝えていければな、と思う。

小宮 果穂(こみや かほ)

すごいということをすごいと表現できるアイドルである。ストレートな言葉は、こちらの胸を打つことも多い。小学6年生の年齢相応な部分も、年齢よりも大人に見える部分もある。


園田 智代子(そのだ ちよこ)

言葉は直感的ではあるが、本質を突くことができるアイドルである。
他人に寄り添うことができることも長所。

西城 樹里(さいじょう じゅり)

やさしい一等賞とも言われる彼女の優しさが存分に出たシーン。アイドルなのにとかそんなことは考えず、ただ自分が一番暇だったからと言う理由で買い出しに行ける彼女の優しさが、人を救うこともたくさんある。

杜野 凛世(もりの りんぜ)

目上の人であっても思ったことを伝えることができる芯の強さがある。
一方で自分が踏み込みすぎたことも自覚しており、そのバランス感覚も見事である。

有栖川 夏葉(ありすがわ なつは)

ユニットの最年長でもある彼女は、俯瞰的な視点から物事を見られることと、自身が当事者となって物事を強力に進められるという両者を兼ね備えていることである。



こんな魅力的な5人がいるユニット「放課後クライマックスガールズ」について、興味があるイベントコミュから見てほしい。
私のおススメはもちろん『アフター・スクール・タイム』です。

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