ゾーン

よくスポーツ漫画とかでゾーンに入るって聞く。超集中で周りの雑音が消えたり、他のプレーヤーがスローモーションに見えたり。でも自分のゾーンは全然そんなことは無くて、周りはよく見えるし、スマホは触るし、時計だって気にする。でも終わるとゾーン入ってたなってわかる。今日はここ最近で二回目のゾーン、前は八月の頭。時間は24:00から26:00、自分のゾーンタイム。前回は大学向けの自己推薦文の初稿を書いたとき、今日は自分のやりたいことと最近してた勉強の融合した論文執筆。

ゾーンに入るときは別に準備はしてない。ただふとシャーペンじゃなくて万年筆で、紙に出てきたアイデアがどんどん書き込まれていく。
トリガーになるのは本。著者の何気ない感想みたいな一文をきっかけにいろんなアイデアが下りてくる。この時頭の中にある今まで調べてきたインプットが思い出せないようなものまで正確につながっていく。

ゾーンに入るときはずっとしていたインプットにラストピースがはまって、ものすごいスピードで点と点を線で繋げている状態。

腹減った。

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