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親も挑戦してみたら、子どもの気持ちがわかるかも?


我が家の長次(小2もうすぐ8歳)は、2年生になってから始めた習い事があり、10月に行なわれるフェス(発表会)に向けて、特別レッスンが予定されています。

いつものレッスンに加えての特別レッスンなので、フェスが終わるまでの1ヶ月半ほど、長女も母も次女も頑張り期間となります。
(30分も待てない次女を2時間も待機させるので、母はかなりの困難が待ち受けている)

別に参加しなくてもいい?

フェスへの参加は任意です。
出なくてもよかったのですが、きっと一つの区切りとして“見せ場?”があるから、それを目標に頑張れるのだと思いますが、
実は、私にはその発表会のために頑張る感覚がわかりません。

自分自身が学生時代にやっていたスポーツは勝ち負けがあるので、“大会で勝つために頑張る”経験ならあるのですが、ピアノとか発表会(勝ち負けではなく、点数が付くわけでもない)ような経験はないので、今ひとつピンと来ない。

だから、別に参加しなくてもよかった。


決めつけてはいけない

ただ、経験がないからわからないけど、
自分のものさしで“必要ない”と決めつけてはいけないなと思いました。

運営側が発表会を準備するのだから、そうなんだろう。自分がピンと来ないからと言わずに乗っかってみよう。


この選択で、長女の経験値が上がるといいなと思います。


母も新しいことに挑戦中

長女と同じく、やりたいと思っててもなかなか始められなかった運動を始めたばかりの私。

公園レジャーではよくやるけど、スポーツとして本格的にやったことがない競技です。


ラケットを持って当てることはできる。

でも、
基本のフォーム、グリップの持ち方、技、フットワーク(ルールも知らなかった。笑)

びっくりするほど、全然できない。

何も考えなければ打つことはできるのですが、
より遠くに飛ばすための力の入れ方とか、技によって変わる打点の位置とか、教わったことを動きながら考えていると、途端にできなくなります。


…こんなにも動けないとは。。


きっと、今のスポーツを始めてなかったら、間違いなく長女の練習に口出ししていただろう私。

「手の向き、こうじゃない!?」
「変なクセついちゃってるじゃん!」



うるさいです。笑


母もあなたと同じく挑戦中だから、わかっててもできない気持ち、よくわかる。

わかるから、言いません。


だから、違うスポーツだけど一緒に頑張ろうと思います。



#姉妹
#子ども観察日記は
#挑戦
#動けないもうすぐ40代



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