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9月も末日を迎えた。ついに1か月間が過ぎ、一応の試練は乗り越えたのではないか。さあ、これからだ。

決意した1か月間は過ぎた。毎日毎日、駄文を書きつづけた。何も世界は変わっていないようだ。何も見える景色も変わってないようだし、気分も変わらない。いや、これからだ。これから変えて行くのだ。どっちの方が良い景色か、どっちの方が楽しいか、自分に合っているのか、好みの人生を送っていけるのか。変えて行くのは自分だし、変われるのは自分次第だ。
1か月間も悩んだし、迷ったし、随分と色んな話も聞いたし、読めた。あんまり急いで蹴躓くことがないように、気を付けながら歩いて行こう。

などと思っていると、今、支援センターからの電話があった。介護認定がおり、これまで通り、「要介護1」だという。今日午後、その説明に来てくれるそうだ。
筆者はもともとは心臓疾患があって、僧帽弁というのが人工弁に置き換えられている。それでずっと循環器内科という病院にかかっていて、身体障害者手帳を持っている。さらに原因が判然としないが腰痛に悩まされていて、整骨院通いも続いている。そんなことで「要介護1」だ。

そんな欠陥持ちだから、力仕事やスポーツはダメ。介護認定してもらって、週一回のリハビリにも通っている。それでも、この先の未来はあると思っている。人生百年だったら、あと26年もある。だから何かもう一仕事したい。

今夜は中秋の名月だという。この先、満月で迎えられるのは2030年だとか。そういつまでも元気ではいられない。確実にあの世に近くなっているだろう。だから、今日中に決めておきたい。死ぬまでに何があっても、やるべきことを。これこそが自分の決意だ。
と、決意表明だ。

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