友人が死んだ！

肺がんだったそうだ。一時期かなり密に付き合っていた友人の1人で、いくらか後輩にあたる。さっき聞いて、今夜がお通夜。葬儀は家族のみで行うそうだ。近年はそれほど交流はなかったし、私も具合は決して良くはない。少し遠いところだったし、急な話で私にも予定が入ってしまっている。知らせてくれた友人には、申し訳なかったが結局、御無礼すると言う話にした。

JCやロータリーで一緒だった友人で、それも年下の者が亡くなるというのは寂しい。
謹んで、黙祷を捧げよう。（神道だというから、どうお参りしたものやら？）

今朝、バス停でバスを待っている間に、蚊に刺された。それも２、3カ所いっぺんにだ。帰りにまたバス停で蚊にやられた。往復で5カ所にもなった。季節はずれの攻撃につい油断して、不覚を取ってしまった訳だ。


9月もいよいよ終盤だ。あと10日も残ってない。この終盤戦をどう戦うのかが、このノート執筆を始めた、私の課題である。あと10日もあると考えるのか、たった10日しか残ってないと考えるのか。この10日間で、ノートとの付き合い方を考えようとしている。
ものを書くという生業を目指すのか、きっぱりと諦めて違うものの、考え方を進めるのか。いずれにしろ、書く事は嫌ではないんで、駄文は書き続けることだと思う。さて、その書き方である。身の処し方である。生き様と言っても良い。誰かに読んでもらうために書くのか、そんな事は考えずに書いた方がスッキリするのか。今のところまだ確定はしていない。それを10日間でやってしまおうと言うのだ。

知り合いの多くは、最近お前のノートは面白くない。もっと面白い記事を書いてくれと注文をつけてくれる。それもありがたいのだが、これを書く方の身にもなっていただきたい。書く方にしてみれば、毎日いろんな出来事が起きてくる。それを片一方で受け止めながら、なおかつこの執筆を続けなければいけないのだ、と。

批判を含めどんどん意見は出してほしい。その意見に少しでも応えていけるように、なんらかの手は考えたいと思っている。どこまで満足していただけるかは保証の限りはないが…。