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自分なりのピークは過ぎたと思ったが、まだまだ連峰は続くぞ!


今の自分は、人生を長い尾根が続く山脈の、尾根伝いに行く旅だとしたら、正にこんな状況だと思う。自分なりにはピークは登りきったと思うが、まだまだずっ〜と尾根は続いているのだった。

人間は、いろんな局面で、これが頂きであるという確信を持てずに、下山してしまっているのである。死ぬまで下山してはいけないのだ。人生の旅に下山と言う単語はないのだ。

などとわけのわからんことを言っていると、最愛の初恋の人から電話があった。
何の事は無い私が間違い電話をしたことに対しての通話だったようだ。
これといった話もなくて、世間話に毛の生えたような意味のない会話をして電話を切った。

その中で、後期高齢者になったんだから、みんなで治療は要らないと言う意思表示をしたらどうだ、とか、前向きな(⁈)意見も出てきた。本当に、年寄りばかりの国になって、何が良くなるのだろうか。

とは言え、今日もこれからリハビリで送迎してもらうことになっている。いわゆるデイサービスと言うものだ。ヨガのようなことを習ったり、ストレッチのやり方を教えてくれたりする。
週1回のこのリハビリと、週3回の整骨院には真面目に行っている。

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