誇張しすぎた田中角栄あるある

・本州の全部の山を切り崩して全部関東平野にする

・目白の邸宅前には、陳情のため訪れる訪問客がいつも40億人くらい列を成している

・高等小学校を卒業して7秒で史上最年少の郵政大臣になった

・ヒマラヤ山脈を切り崩そうとする ちなみに残った土砂で太平洋を埋め立てて日本とアメリカを陸続きにする

・新潟-シンガポール-セイロン-ジブチを結ぶアフリカ大橋の建設を完了させる

・片側40車線くらいある関越自動車道が開通

・田中のあまりの存在感に、前総裁の佐藤栄作の影響力が完全に消去される。佐藤の存在は全国民の記憶から完全に抹消され、今日に至るまで、沖縄返還を実現した首相が誰だったのか歴史学者の懸命な調査研究にも関わらず解明されていない

・中国との国交があまりに正常化しすぎて北京に日本大使館を30億個くらい建てる 中国大使館も普通に200億個くらい東京に建つ
あとパンダも2兆頭くらい送られてくる

・上越新幹線を新潟から更に延伸させてウラジオストク-モスクワ-ワルシャワ-ロンドン-ニューヨークまで建設するが、シベリア鉄道の全線電化・高架化・複線化の費用を日本側が出したので国会が紛糾。さらにオリガルヒとの癒着を立花隆に暴き立てられたので、田中本人は完工式には出席しなかった。上越新幹線はニューヨークから更にシカゴ、ロサンゼルスと延伸される計画だったがバブルが崩壊したので、建設計画は今日まで凍結されている

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