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なぜ、通販サポーターを複業とするのか?パート2

理由2.楽しくないと、集中できない。注意散漫タイプだから


人には好きな仕事(作業)と苦手な仕事があると思う。ブランディング・市場調査・商品企画・ライティング、マネジメントは、大好きな仕事。
反して、あまり好きではないけど、やらなくてはならない仕事もありますよね。

私の場合、自分でやりたいと思ったことは最後までやる!やりたい!やり抜きたい。
だけど、社内政治的に「これは売れないだろうなぁ。お客様に必要性感じてもらえるかなぁ。」と疑問を感じながらの企画や編集の仕事は、やってる最中から脈絡のない情報や考えが浮かんでは消え、「意識のカオス」状態へ。そんな時は、意識的に「集中」を呼び込めるような緊張感と多忙感を自分の中に作る必要がある。

それは、何か?

「信頼と習慣」に裏打ちされた安定的な本業とは異なる、新しい刺激!
これが私には必要だったとはたと気づいた。

新しいご縁(人間関係)の中で、自分の力試し、という刺激。

そう、そして、
私は頼りにされると俄然張りきってしまう長子気質なんだった。
思えば、取引先から相談されて、マネジメントに勝手なご意見を言わせてもらったり(よく怒られなかったな、、、)、売り込まれた商材が自社にはそぐわないけど、他社には親和性があるなぁ!なんて思ってお膳立てしたり。これまた  パート1で書いた おせっかいな性質にも通ずるから、書いてて、むちゃくちゃ自分がおばちゃん化していることにちょっとガッカリ&恥ずかしいが…↓ 

ま、ここまできたら突っ走ろ!
人生、人のお役にたって、自分も楽しいなら尚良しなはずだ。

事実、副業を土日や平日の家事や育児の合間にはじめたら、すごく毎日が充実してきた。達成感もある。
なんなら、家事もすいすい進む(気がする)

あー、やっぱり江戸前世占いで
「長屋の傘はり職人」だっただけある!


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