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4/30 (日) 京都11R天皇賞春予想


京都11R天皇賞春


京都競馬場の週末の天気が土曜のレース後あたりから夜にかけて強く雨が降るが、
日曜の朝あたりで雨量は減る模様。
天皇賞の時間にはある程度馬場は回復している想定。

キタサンブラックがレコード勝ちした2017年の天皇賞春の前日の京都馬場で、

2017/4/29 3歳未勝利芝2400mの勝ち時計
○2.26.4(34.8)

先週の開幕京都 3歳未勝利芝2400mの勝ち時計
○2.26.8(34.4)

と未勝利戦だけで比べても時計は速いのが分かります

今回先行勢が揃ったメンバーで内にタイトルホルダー、外にアフリカンゴールドディアスティマとある程度ペースは流れる想定。

本命は1週間から決めていた

ボルドグフーシュ
で変わらず行こうと思います


Twitterでも触れましたが、今回京都変わりの3200mでペースが緩くならない事を想定すると
スローペースで好走してきた馬と
前で逃げ先行してきて好走してきた馬は積極的に買いづらく、
この点で言うと阪神大賞典で本命にしたジャスティンパレスは今回本命には出来なかった。

この時はアフリカンゴールドの逃げが4着に残る前有利な展開で、2番手ジャスティンパレス
その後ろに居たのがボルドグフーシュで、
終始内で脚を溜めていたジャスティンパレスに対し
インから外に切り替えて大外を回ったロスが響いたイメージ。
ディープボンドが5着に凡走していることからこのレースは
前+瞬発力のレースだった。

ボルドグフーシュの強みは持続型の脚質と操縦性の高さだと個人的には感じていて、

今回の京都競馬場は2周目3コーナーを抜けたあたりから下り坂になっていて息を入れるタイミングがあまり無いロンスパ戦となり、
平坦コースで瞬発力も求められるがペースを考えると今回はスタミナ持久力のレースになるのではないかと。
そうなると長く良い脚を使えるこの馬の強みがここで発揮されると判断。

実際過去2走、菊花賞と有馬記念と流れたペースでジャスティンパレスと対決しているが2回とも勝っていて
やはりペースが流れると分があるのはこちらのほう。

今まではゲートも鈍く二の足がつかず後方からの競馬だったが阪神大賞典でスタートを決めてポジションを取れるところから脚質の幅が広がったのも好材料。
叩き良化型で明らかにここに向けて仕上げてきていると感じます。

G1未勝利の厩舎的にもここはメイチで仕上げてきていると判断して
タイトルホルダーに人気が集まるならここから本命を打ちたい。


相手にタイトルホルダーアスクビクターモアの2頭。

タイトルホルダーは急坂のタフ馬場巧者で京都変わりはどうなのって話だけど、
3000m以上での圧倒的成績と長距離を自分でレースメイク出来るアドバンテージ。
馬場は回復傾向と見ているが降った分が渇ききらなくてもこの馬にとってはプラスなので買わざるを得ない一頭

アスクビクターモアの京都変わりは良いと判断

セイウンハーデスの超ハイペースを2番手追走でアタマ取れるくらいに追走力と速い時計に対応出来る馬。
ハイレベルメンバーのダービーで2番手追走から長い直線粘って3着と好走していて平坦コースの京都変わりに適正高そう。

前走は完全に度外視できるレースで人気落ちるならここは必ず買いたい一頭。


3連単F   13-3.6-1.3.6.7
3.6-13-1.3.6.7  計12点

見てくれてありがとうございました🐴
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では、良きG1ライフを〜!


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