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10/1 (日) 中山11R スプリンターズS予想
いよいよ下半期G1一発目が始まりここから秋競馬が楽しみですね。
無料記事はG1と他重賞レースを更新続けていくつもりですのでどうぞ宜しくお願い致します🐎
中山11RスプリンターズS
今回何がなんでもハナを切りたいテイエムスパーダとジャスパークローネが内外で別れたのはレースを見る上で面白くなりそう。
中山芝1200mは下り坂が続くコース形態的にペースは流れやすく、
ジャスパーのほうが恐らくテンは速いので単騎逃げが決まってしまえばそれまでだが、
1枠に入ったテイエムスパーダがCBC賞のようにあっさりハナを譲らなそうなのを想定すると
前半ペースはまあまあ流れそう。
土曜の中山10R勝浦特別を見ても外外の差しは全く届いておらず、イン前でそのまま決着しており
先団内を立ち回った7番人気イラーレが3着
13番人気アラクレが4着と力の劣る馬の好走が目立っている。
G1レベルなら傾向は顕著と見ていて、
この流れやすいコース形態で道中内でロスなく立ち回る事が、スプリンターズSの好走条件になる
本命は◎ウインマーベル
まず今年のメンバーは絶対的王者不在で近G1覇者ファストフォースとジャンダルムは引退。
メンバーの能力差は大きく差はないと見ていて、人気のナムラクレアは大崩れしないタイプではあるが近走TBに恵まれたところもあり、最内でマークされることも考えると付け入る隙はありそう。
ウインマーベルは昨年2着とスプリンターズSへの適正は言わずもがなだが、
2022年のキーンランドCの内容が良く、最内から4コーナーをロス無く立ち回り直線一伸びと中山コースで求められる走りをしており、
負けたヴェントヴォーチェは上手く乗ってはいたが直線でのキレ負けの差
トップハンデ、大外、状態や悪い内馬場と、
近3走の負け方は敗因明確で、高松宮記念のタフなコンディションの外外競馬の後も京王杯であっさり勝ち負けしているところから自力は明白。
馬群で競り合う競馬に強く、1200m内枠のゴチャ付きやすさもこなせるところも良い。
今回好枠を引き前走から叩き一変良馬場変わりで鞍上継続で一発期待したいところ。
相手候補は昨年より力を付けて内枠引き好位を取れるタイプのナムラクレア、
スプリンターズS馬券高相性のセントウル組の差し馬で此方も近走敗因明確の力を付けているアグリ、
シルクロードでナムラクレアと0.1差、CBC賞トップハンデの一回負けただけでオッズをかなり落としているマッドクールで。
単複⑤
馬連⑩-①⑤⑨
ワイド⑤-①⑤
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では、良きG1ライフを〜!
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