3D

3Dにより足を踏まれ差別を受けた他の人たちの声をたくさん聞く中で、あまりにも話が広がりすぎて本質から離れ感情のままに綴られた棘だらけの見るに堪えないツイートで、1人のジョングクペンとして心が痛くどこか馬鹿にされたようで傷つく日々が続きました。

「事務所もジョングクもラプラが伝え続けてきたことを無視し差別表現に気づけず、いや気づきながらもトレンドを優先した、3Dは最低な曲、最後のソロ活動で台無し、メッセージ関係なく顔だけ良ければいいジョングクペンばかりでジョングクが可哀想(いや外見が好きなところの何が悪いの？って思うんですけど)、どんな教育受けてきてんだ？、こんなコラボ相手を選んだジョングクには幻滅した、今回の件でジョングクはもう応援できない、お相手の方にあまりにも失礼な暴言を吐く、また声をあげる人たちに対しては偽のarmyだとか新手のアンチだとか嫌ならペン卒しろとか、ジョングクを悲しませるな傷つけるな、とか」

あまりにも酷い言われ方に心が疲弊していくのを感じていました。

私自身問題となってる単語を調べるまで意味は知らなかったし、ただお相手の方のラップパートの映像にとてつもない不快感を抱いた1人です、何でかは分からないけど直感が働きました。その時には既に多くの人が傷つき複雑な気持ちを抱えてるジョングクペンさんがたくさんいました。
私は傷を負いながらもジョングクの記録のために笑いながら泣いて3Dを聴いているという海外のアミの方のツイートを見ました。
表立って声には出さないけれど複雑な気持ちを抱えてるジョングクペンさんもたくさんいました。

私は3Dのメロディもパフォーマンスもとても好きですし「聴くこと」をやめることは出来ず、ジョングクが一生懸命に準備してきたものなので今でも応援を続けています。

差別に声をあげながらジョングクの応援を続けるという矛盾してるであろう行動を続けながらも、どうすればいいんのだろうかと私なりに彷徨い考え続けています。

会社側からもお相手の方からも何も言及されてないので何を考えているのか分かりませんが、それでもジョングクが今回の件をきっかけに気づき学び次に繋げて自分に出来る精一杯の「今」を一生懸命に生きているのだろうと、そう思っていますし(勝手な願いだとは分かっていますが)、そしてそんなジョングクを私は変わらずこれからもずっと応援していたいのです。

間違ったり失敗したり未熟な点をしっかり受け止めて歌をつくり続けてきたバンタンの姿勢を長くずっと見てきたし、私は至ってポジティブに(傷ついている方に対してではなく)今回の件を良い機会だと捉え、私自身も気づきと学びを深められたと思っています。
1人のarmyとしてしっかり気持ちを伝えたいし、これからもずっと考え続けたいと思います。

私は何があってもバンタンから離れないし、これからもずっと愛し続けていきたいです。
その為にも僅かでささやかな声ではありますが、しっかり声をあげていきたいと思うのです。