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CKよりJK

言葉を並べずにはいられない早朝。

ジョングクの言動に一喜一憂し、一体わたしは何しているんだろう…
一人の人間にかれこれ長く魅了され、答えがでないことを永遠と考えてしまう。

何度も書いているし自分でも少し意識して思っていることがある。
それはどんなものにも「絶対」や「永遠」なんてものはないということを頭の片隅にいれておくこと。

2025年ソロ活動を終えたみんながまた一緒に集まって音楽をつくってさ…

今までそんな言葉たちは自分の独りよがりな思いなんじゃないかって、どんなに本人たちからその言葉を聞いても
100%では受け止められなくて、あまりにも優しく切ない愛でしかないじゃないかってどこか苦しかった、言われる度に頷きながらもなんとなく不安だった。
そんな中、ジョングクの一連のライブでの言動を見て、私の心は更に著しく揺らいでいた。
でもジョングクの言葉を聞いて、改めて再確認してことが私にはある。

私たちやバンタン本人たちが願うような未来が万が一訪れなくても、責めるところはどこにもないということ。。
どんな結果になったとしても、その裏にはバンタン7人それぞれの意思や選択の積み重ねがあったということは決して忘れてはいけないということ。そして間違いないのは、そこに至る結果の過程で、彼らはこんなにも7人でまた集まって一緒に音楽をつくることを熱望していた事実があったこと。
なんだかその事実だけでも、胸がじんわりほっこりあたたかくなる感じがする。

私たちが待ち望む明るい未来は決して独りよがりなものでなく、バンタン本人も限りなくその未来を思い描いて今を生きている。
そこに絶対の約束はできなくとも、そうやって言葉にして残してくれることにどれだけ私たちの心が救われているか…。
そして何よりバンタンがそこに向けて願っているのは、あくまでも会社やファンに向けてではなく、自分たち自身の為であるということがとってもとっても嬉しい。

話は変わり、ジョングクの良い顔を久しぶりに見れた。
数日前7人で集合した写真を見ましたか?
ほとんど顔が隠れているのに、何であんなに喜びと希望と安心がダダ漏れしているんだろう。

ジョングクを突き動かすもの。ジョングクのスイッチをいれるもの。そしてジョングクを笑顔にしてくれるもの。
それはきっとジョングクの本能そのものなんだろうけど、そこには家族であるヒョンたちの存在が欠かせないだ、
そしてどんなときも自分を信じて待って期待してくれて、眠い目をこすりながらも長い時間笑って泣いて付き合ってくれる、
何の理由もなくても会いたくなるアミたちの存在もきっと。うん、そうであってほしい。

どうして?ってくらい自己肯定感が低かった彼が、石になったりしながらも、この期間に少しずつでも私達の愛を受けて
今を生き明日をつなぐ自信になってくれていることがとても嬉しい。

期待して待っててね♡ってどんな時も言ってくれていたから私はやっぱりジョングクに期待することを止めたくない。
私が欲しいのは結果でなく、あーでもないこーでもないなーって言いながら
そうやってもがきながら生きるジョングクをこれからもずっと見ていきたいだけだから。

ソロアルバムだ、アンバサダーだ、なんてのは通過点でしかないんだよ
何を纏おうがジョングクはジョングクだから。
ブランドの価値なんかより大切なのはジョングクだから。

そう、雇われの身でただでさえ自分の思いだけで生きれる世界でないのは分かっているけど
それでもジョングクがその中で自分で選択し自分で動き、自分を生かせる挑戦を続けていこうものならやったらいいんだ。
後悔することないようやったらいい。
何も恐れることなく、今までのように自分の勘を信じて直進してほしい。

誰かにとっては世界の大スターであってもそこには完璧じゃない不器用な側面も持ち合わせているジョングクの生き様は
何年経っても上手に生きられず失敗ばかりしてる自分に、「大丈夫、僕のところもそうだよ」って言ってもらえてるような気がして
ユンギとEpik HighのEternal sunshineの歌詞をふと思い出したんだ
泣けちゃったよ、朝から。


さ、私もがんばろう。

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