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【ドレミコード】を調べる


■ 覚醒の【ドレミコード】

クーリアさんっぽい音符がにこにこなのが好き

前回の投稿から1年と10ヶ月の間に【ドレミコード】は様々な強化を獲得していた。待望の現実的に運用できるカテゴリーエースモンスターである《グランドレミコード・クーリア》や、P召喚デッキ全般のサポートである《軌跡の魔術師》の追加。さらには《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》が炎属性であったことから《賜炎の咎姫》による属性強化の恩恵を受けることもできた。
デッキに自然と採用される《宣告者の神巫》のおかげで《スプライト・エルフ》も活用でき、《世海龍ジーランティス》により1ショットキルの要求値も随分と下がった。
いくつもの強化を経て【ドレミコード】は確実に前進した。しかし、あまりにも多くの選択肢が増えた中で私たちの研究は追いついていると言えるのだろうか。受けた強化の数を考えれば【ドレミコード】のポテンシャルはもっと上にあっても不思議ではない。
今回はこの1年と10ヶ月の間に獲得したカードたちを考え、今一度【ドレミコード】のデッキを考え直していく。


▶︎ 革命

・革命 その⓪ 公式PVに出演

公式に認知された……!
この待遇は遊戯王の”顔”と言っても過言なので、公式に感謝し、謙虚に供給を受け止め、これを気に一人でも多くの【ドレミコード】の新規が増えて……そして、いずれは今以上の人気テーマになってさらなる新規カードが……!

・革命 その① 《グランドレミコード・クーリア》

羽が……生えた……!! 妖精が演奏者から指揮者? 本人は指揮者から作曲家?

待望のカテゴリー内の現実的に運用できるエースモンスター。以前は《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》を用意しなければ達成できなかった魔法・罠の無効手段を獲得した。
Pモンスターを含むモンスター2体以上と非常に召喚条件も緩く、無効効果を使用すると《ドドレミコード・クーリア》が盤面に展開されるため、実質的に2妨害を用意できる部分が非常に優れている。
相変わらずそれぞれの能力には様々な条件が求められており、構築にはいくらかの制限がかかるものの、総合的に考えればLink3としては破格の性能であり、エースモンスターとして申し分のない能力を有している。

・革命 その② 《軌跡の魔術師》

P召喚前にリンク召喚をすれば、サーチ効果とEXデッキからの特召喚を合わせて2枚のカードを増やすことができる凄いカード。
名前こそ《魔術師》となっているものの(カテゴリーには属さない)P召喚前にモンスターの展開をすることが苦手な【魔術師】では本領を発揮しづらく、《レドレミコード・ドリーミア》を有する【ドレミコード】では非常に扱いやすい。
《ドドレミコード・キューティア》を引かなくても、《レドレミコード・ドリーミア》からも盤面を作れるようになり、デッキの安定感の底上げに繋がった。

・革命 その③ 《賜炎の咎姫》

P召喚デッキの全ての核である《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》から繋がり、妨害、1ショットキル、展開を伸ばす役割、全てをこなせる凄い姫様。
唯一の欠点は上記の《グランドレミコード・クーリア》と能力が干渉し合うことで、《賜炎の咎姫》が場にいる間は《グランドレミコード・クーリア》の能力を起動することが難しくなってしまうところ。
したがって、全てをこなせるものの誘発受けが非常に悪く、【ドレミコード】に理解のあるプレイヤーに当たった場合にはこのカードまで誘発を待たれると中途半端な盤面で止まってしまう。

・革命 その④ 《世海龍ジーランティス》

こちらも展開と捲りの両方で役割がある優れた1枚。その中でも最も大きな貢献は後手の1ショットキルのハードルを大幅に下げてくれたことにある。
以前の1ショットキルには、
・攻撃力2000以上のモンスター
・チューナーモンスター
・モンスター
・モンスター

の4枚が必要であり、かつ相手の場に攻撃表示のモンスター1体のみの盤面で成立した。
しかし、このカードと《賜炎の咎姫》《スプライト・エルフ》の登場により、
・Pモンスター
・Pモンスター
・モンスター
・Pスケール
・Pスケール

の5枚の盤面から、相手の場にモンスターが4体以下の場合なら成立するようになった。
一見すると要求枚数が上がったように感じられるものの、以前の条件もP召喚なし成立させることは殆ど不可能に近い。したがって、実際には以前の条件から必要枚数を1枚減らしながら、場の条件に殆ど左右されない打点を確保できるようになった。
またこの条件は《軌跡の魔術師》の前まで遡れば
・Pモンスター
・特殊召喚できるPモンスター
・上下いずれかのスケール

の3枚で実現できる。

展開での役割は後述する。

・革命 その⑤ 《スプライト・エルフ》

展開と捲りの両方で活躍できる……の3枚目。
最も優れたシナジーは《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を蘇生することで、Link値と同時に盤面を伸ばせるところにある。
先手の展開では《宣告者の神巫》から入った場合と相手の《原始生命態ニビル》が《賜炎の咎姫》を待たずに降ってきた場合に活用する。
《宣告者の神巫》の場合には《旧神ヌトス》を相手ターンに落とすことでフリーチェーンの除去として活用できる。
《原始生命態ニビル》の後の展開では《レドレミコード・ドリーミア》と《原始生命態トークン》でリンク召喚することができるので、墓地の《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を釣り上げ《アストログラフ・マジシャン》を特殊召喚、《賜炎の咎姫》をリンク召喚し再び《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を釣り上げ……と言ったようにリカバリーができる。

革命 その⑥ 《ピットナイト・アーリィ》

《賜炎の咎姫》の発動条件である炎属性を満たしながら、《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の破壊先になり、《ドドレミコード・クーリア》の破壊効果に無効効果を付与してくれる、という実は「ドレミコード」モンスターなのではないかと疑うような能力を持つお姉様。
上記の互いに干渉し合ってしまう《グランドレミコード・クーリア》と《賜炎の咎姫》の間を繋いでくれる先行展開の要となる。

・革命 その⑦ 《音響戦士ディージェス》

特に条件もなく1枚盤面が増えるクールなDJ。裏側守備表示で特殊召喚したモンスターを《世海龍ジーランティス》で再度特殊召喚する際に表側となり、《調弦の魔術師》と同じような役割を【音響戦士】のギミックだけで再現できる。
このカードと《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を揃えることで、《世海龍ジーランティス》を展開から盤面が1枚増えるようになった。


▶︎ 喪失

・失ったもの① 《水晶機巧-ハリファイバー》

通常召喚権を使わずに
・モンスター
・チューナー

を用意した盤面から《宣告者の神巫》をサーチし、アドバンス召喚を行なう展開ルートがなくなってしまった。
これにより《亡龍の戦慄-デストルドー》の価値が暴落し、《おろかな埋葬》や《竜の霊廟》を重ね引いたときの使い道が殆ど損なわれた。
それに伴い上級「ドレミコード」モンスターの使い道も大きく減少した。加えて《グランドレミコード・クーリア》が下スケールに《ドドレミコード・クーリア》を必要とすることも合わさって、残る《ソドレミコード・グレーシア》《ラドレミコード・エンジェリア》《シドレミコード・ビューティア》はP召喚されるだけの上振れカードとなってしまった。

・失ったもの② 《金満で謙虚な壺》

メインデッキのエンジンが足らない【ドレミコード】にとって、《金満で謙虚な壺》は《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》のドローを捨ててでもそのエンジンにアクセスすることで安定感を齎らしてくれていた。
同じように手札を1枚失うカードとしては《スモール・ワールド》が存在する。このカードも《ドドレミコード・キューティア》や《宣告者の神巫》を引いていない場合には十二分に欲しいカードではある。
しかし、これらを引いているときに同時に引くと他に候補はなく、自ら手札を1枚捨てる形となってしまう。これではせっかくデッキの強みを出せる場面でそれらの価値を削いでしまう格好となる。
【ドレミコード】は最低値を引き出せば十分に戦えるカテゴリーとは言いづらい。したがって、《スモール・ワールド》は残念ながら《金満で謙虚な壺》にはなり得ない。
このカードを失ったことも上級「ドレミコード」モンスターの採用を躊躇う要素となってしまっている。


■ 強みを再定義する

以前に【ドレミコード】を組んだときには特定のカードの注目して、それらを最大限に活用する方向で構築した。具体的には
・《ドドレミコード・キューティア》
・《宣告者の神巫》
・《ドレミコード・エレガンス》

という実質的に枚数が増えるカードへのアクセスを優先し、他のP召喚デッキとのパワーカードの枚数差を埋めにいく。そして
・《ソドレミコード・グレーシア》
・《ドレミコード・ハルモニア》
・《ドレミコード・ムジカ》

という3枚に注目し、先行で強い《ドレミコード・ムジカ》と後攻で強い《ドレミコード・ハルモニア》を《ソドレミコード・グレーシア》で使い分け、モンスター効果以外での盤面干渉を行なうことがデッキの軸となっていた。
デッキの特徴としては
・スケール効果に唯一性がある
としていたものの、これを現実的に活用できるのは《ドレミコード・エレガンス》を引いたときくらいと言えた。
したがって、以前の”構築段階”では《ドレミコード・エレガンス》を引いた場合を除き、【セフィラ】や【魔術師】と比べて優れている部分が少なかった。

しかし、前回のランクマッチを回す中で”P召喚デッキの中では後攻に強い”という明確な強みが見えてきた。
これは他のP召喚デッキが出力を上げたり、安定感を出すためにメインデッキのほとんどをサーチカードやリクルートカードに費やしていることに関係している。多くのP召喚を行なうデッキのメインデッキには大量のサーチカードが入っており、P召喚に成功したとしても盤面に干渉するためにはEXデッキのカードに変換する必要がある。これは実質2枚で1枚にしか触ることができないということであり、P召喚に成功したとしても相手の妨害の倍に近いカードを展開することが求められるためである。
一方の【ドレミコード】はデッキの安定感を確保するカードが少ない代わりに、盤面への干渉効果を持っている。そのため、1枚のカードで相手の盤面に干渉することでき、引き込んだ枚数がそのまま手数となってくれる。
また、ここで上記であげた唯一性であるスケール効果
・①:自分の「ドレミコード」PモンスターのP召喚は無効化されない。
・①:自分の「ドレミコード」PモンスターのP召喚に相手はモンスターの効果・魔法・罠カードを発動できない。

と併用することで一部の発動無効を回避することができる。
したがって、後攻でも希望を持てるP召喚デッキを目指したい。

▶︎ 新たな強み

・《軌跡の魔術師》

以前から【ドレミコード】はP召喚前に《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を出すこと自体は苦手ではなかった。
しかし、《ドドレミコード・キューティア》がテーマ内のカードではP召喚できなかったことで、0スケールを用意するか、もう1枚EXデッキにカードを送らなければこの部分を十分に生かすことができなかった。
《軌跡の魔術師》の登場はこの状況を一気に変えてくれた。P召喚前の《軌跡の魔術師》の成立が任意のPカードのサーチに代わり、その価値が爆発的に増加した。また《軌跡の魔術師》を出す前に《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》から《アストログラフ・マジシャン》の動きを経由することで、《ドドレミコード・キューティア》から入ってもP召喚できるモンスターが2体揃わないという問題点も解消されることになった。

これはテーマ内(《宣告者の神巫》を含む)で特殊召喚できるPモンスターが9枚存在する【ドレミコード】にとっては大きな追い風である。
これにより、

・上スケール or 下スケール
・特殊召喚できるPモンスター
・通常召喚できるPモンスター
の3枚から

・上スケール
・下スケール
・Link2モンスター
・Pモンスター
・Pモンスター

の5枚まで伸ばすことができる。
この動きのメリットは少ないカードからのP召喚を可能にすることである。そして、それを可能にしているのは”カードそのものにアドバンテージ獲得能力がなくても、EXのカードでカードを獲得できる”という部分である。
これは【ドレミコード】の弱みである部分を明確に補完してくれる。展開能力≒アドバンテージ能力となり、【魔術師】のようなP召喚前にLink2モンスターを立てることが難しいデッキとの差が少なくなったことを意味する。

また《軌跡の魔術師》の②の破壊効果もレベルが揃っていない【ドレミコード】では発動しないことのほうが珍しい、非常に簡単な条件である。そして、この効果はP召喚成功時に誘発する能力であり上記のスケール効果と相性がいい。例え相手の場にモンスター効果を無効にするカードがあっても①の効果を破棄することで、それを受けずに②の効果を発動させることも可能である。

つまり、《軌跡の魔術師》の登場により【ドレミコード】はアドバンテージ獲得能力と、さらなるモンスター効果を無効にするカードへの捲り手段を同時に獲得することに成功した。


・カテゴリーネーム

【魔術師】や【竜剣士】は中核となるカードが反対側のPゾーンにカテゴリーネームを必要としている。そのため、スケールに残ってしまうPカードは採用しづらく、必ず複数枚のカテゴリーネームが揃うようにデッキに十分な枚数を採用しなくてはならない。
【ヴァリアンツ】もまた展開の途中では両方のスケールを空けておく必要があり、下級モンスターには以降の特殊召喚制限がつくなど、他テーマとの共存は難しくなっている。
その中で【ドレミコード】は《ドレミコード・ムジカ》を使わない限り、片方のスケールは完全に自由である。《グランドレミコード・クーリア》の下スケールも展開の最後に用意できればよく、《ドドレミコード・キューティア》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《軌跡の魔術師》のいずれかで途中で手札に加えられれば問題がない。
唯一影響を受けるのが《レドレミコード・ドリーミア》だが、《軌跡の魔術師》を生かす上で必要な特殊召喚できるPモンスターの採用においては《レドレミコード・ドリーミア》が通常召喚できるPモンスターにもなれることから障害にならない。
したがって、こういった構築が可能になる。

【ドレミコード】の特殊召喚できるPモンスター
【竜剣士】の特殊召喚できるPモンスター
(《竜剣士イグニスP》が《竜剣士ラスターP》で破壊したときに特殊召喚できるのでそれを含めれば13枚)

同じようにP召喚前に《軌跡の魔術師》を狙う【竜剣士】の一般的なリストと比較しても明らかな優位性があり、このP召喚前に《軌跡の魔術師》を立てる能力は他のP召喚デッキと比べても最も優れていると言えるだろう。

※【ヴァリアンツ】は更に多くの特殊召喚モンスターを有するものの、《アストログラフ・マジシャン》を使った展開ができないため、P召喚後の形が同じでも出力に差があるため除外した。


■ 最終盤面の構築

【ドレミコード】の新たな強みとも言える《軌跡の魔術師》を考えると、展開の基本となるのはやはりこの形だろう。

基本形

ここからどのような盤面を作れるかが今回の想定する最終盤面となる。

まずは《賜炎の咎姫》をリンク召喚して《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を墓地から特殊召喚。

《ピットナイト・アーリィ》をリンク召喚して

《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》で《ピットナイト・アーリィ》を破壊して《アストログラフ・マジシャン》特殊召喚。

《グランドレミコード・クーリア》をリンク召喚して、エンドフェイズに《ピットナイト・アーリィ》が特殊召喚される。

・モンスター効果・魔法・罠の無効
・上を発動すると使える攻撃力2400以下のモンスター効果の無効破壊
・モンスターの特殊召喚成功時に発動する破壊
 (但し、発動するとモンスター効果・魔法・罠の無効を使えなくなる)
と色々な条件はあるものの一応3妨害相当の盤面が作れた。

……確かに弱くないものの、他のデッキを考えしまうとどうしても物足りなく思えてしまう。どうにか、もっと盤面が伸びる方法はないだろうか。

世海龍ジーランティス「……バァ!!」

そういえば今回までの間に登場した《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》+《世海龍ジーランティス》の1ショットキルがある。

この盤面が……

この盤面になってライフを削り切ることができる。
これを応用すれば盤面がさらに伸びるのではないだろうか。

基本形

つまり、ここから

《賜炎の咎姫》をリンク召喚するところまでは同じで

《揚陸群艦アンブロエール》をリンク召喚して

《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果でスケールを破壊して《アストログラフ・マジシャン》を特殊召喚。

《揚陸群艦アンブロエール》1体で《世海龍ジーランティス》をリンク召喚して効果を起動。

《ピットナイト・アーリィ》をリンク召喚。

再び使えるようになった《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》で《ピットナイト・アーリィ》を破壊して……?

《グランドレミコード・クーリア》をリンク召喚し、エンドフェイズに《ピットナイト・アーリィ》が特殊召喚される。

……???
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の使用回数が増えているのに盤面が伸びていない。

……ここでLink4を作るために1枚減っていることに気付く。

……ん?

《揚陸群艦アンブロエール》を《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》で破壊すれば盤面の数が減らなくない?

破壊したらLink数が増ないじゃん……。

《揚陸群艦アンブロエール》を破壊しながら《アストログラフ・マジシャン》を特殊召喚するには《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》が盤面に必要となる。
しかし、《揚陸群艦アンブロエール》を破壊して盤面を伸ばすには墓地から《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を特殊召喚する必要がある。

つまり、ここから伸びない……ということらしい。
しかし、現状で
・モンスター効果・魔法・罠の無効
・スケール×300以下の攻撃力以下のモンスター効果無効&破壊
・特殊召喚されたモンスターの破壊
・Link3以下のモンスターが破壊されたときに破壊
の条件付きの4妨害の盤面となった。

ここに追加のモンスターが1体いれば《世海龍ジーランティス》が残り、《ピットナイト・アーリィ》を戦闘破壊から守ることができる。
そして「同名モンスターの効果は1ターンに1度」という制限のないモンスターがいればさらに展開がを伸ばせるようになった。

有名どころでは《爆竜剣士イグニスターP》が存在するが《世海龍ジーランティス》の展開で使うならデッキ内に「竜剣士」モンスターが2枚欲しい。
また基本展開でそれを使うなら毎試合の結果を左右することになる以上、素引きしたときに使えない状況は避ける必要がある。となれば、デッキ内に「竜剣士」モンスターが3枚は欲しい。
どちらかと言えば40枚を埋めるのに苦労するデッキではあるものの、素引きが許容できないカードは既に十分に多いのが【ドレミコード】というデッキである。
Pモンスターである以上の価値がないカードを3枚積むことは中々に難しい。そう旨いカードはないかと諦め、今度は《音響戦士ギータス》を引いたときの展開を考えることにした。
「音響戦士」のサーチ先を調べ……

おるやん! 《世海龍ジーランティス》に巻き込んで価値のあるカード!
裏側守備表示のモンスターなら一度除外して、表側で盤面に戻せばリンク召喚などに使うことができる。
先の基本形に《音響戦士ディージェス》を1枚加えると、レベル3チューナーを含むPモンスター2体が追加されることになる。これにより、先行で十分な盤面を作れるようになった。

・モンスター効果・魔法・罠の無効
・モンスター効果・魔法・罠の無効
・スケール×300以下の攻撃力以下のモンスター効果無効&破壊
・特殊召喚されたモンスターの破壊
・Link3以下のモンスターが破壊されたときに破壊
の条件付きの5妨害の盤面になる。

またこれならばデッキ内に【音響戦士】のギミック
3《音響戦士ギータス》
1《音響戦士ディージェス》
1《音響戦士ギタリス》
の5枚で完結し、《音響戦士ディージェス》を素引きしても展開には問題がない。

EXデッキも《世海龍ジーランティス》の1キルに必要なものが下記の5枚。

今回の先行展開で使うのが下記の9枚。

後攻の1ショットで必要なカードを先行展開でも利用することで、使うカードの枚数の割にはコンパクトに収めることができるようになった。


■ 構築の変化

▶︎ カードの価値

《ドレミコード・ムジカ》

次なる問題は《ドレミコード・ムジカ》を積むべきかという問題であった。今回の構築は”ドレミコードの強みをさらに生かす”という部分が目的である。
したがって上記の”最もP召喚前に《軌跡の魔術師》を出し易いデッキ”という部分は必ず実行しなければならない。

ここでデッキの中核を担う【音響戦士】のギミックの内《音響戦士ギータス》は盤面に残る……ように見えるが《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》で破壊したり、《音響戦士ギタリス》で戻すことができるため《ドレミコード・ムジカ》とは矛盾しない。
問題は《ソドレミコード・グレーシア》を《音響戦士ディージェス》より優先して持ってくるのか、という話である。

《ドレミコード・ムジカ》はフリーチェンの除去。《フルール・ド・バロネス》はモンスター効果・魔法・罠の無効。今の最終盤面は《グランドレミコード・クーリア》を使わなければ《ドドレミコード・クーリア》の効果を使うことができない。魔法・罠の無効を持つ《フルール・ド・バロネス》は組み合わせとしてはより価値が高いように思えた。
《ピットナイト・アーリィ》を戦闘から守れることは魅力的ではあるものの、ここは頑張ってさらに1枚のPモンスターカードを捻出し、《世海龍ジーランティス》を残すことで解決することもできる。
となれば《ドレミコード・ムジカ》は基本展開+《音響戦士ディージェス》の展開が揃った上でさらにサーチ先が余っている状況でしか使わないことになる。

後行では使う場面がない。先行の展開でも使うことがある。という頻度の罠は残念ながら現代遊戯王では出番がない。今回は採用を見送り、デッキ構築を進めることにした。

《ソドレミコード・グレーシア》

上記の決断により先手で《音響戦士ディージェス》よりも手札に加える優先度が落ちてしまった。そして《水晶機巧-ハリファイバー》を失い、展開においても完全な上振れ札でしかない。
特殊召喚できるPモンスターの数が増えたことでアドバンス召喚は狙えるようになったものの、《ドレミコード・エレガンス》を加えても手札にさらなる「ドレミコード」Pモンスターがいなければその召喚に価値はない。
《ドレミコード・ハルモニア》は先手では基本的にPスケールとして使えるカードに劣る。となれば、先手での役割はないだろう。
……本当か? カテゴリーに存在する魔法・罠サーチカードに役割がないなんてことがあっていいのだろうか?
自分の考えが極論へと動いていないかと疑いながらも、しかし実際に展開で使うことはなく、後手で《ソドレミコード・グレーシア》へアクセスできているなら《ドドレミコード・キューティア》の効果が通る状況を意味している。さらにこのカードを手札に加える状況ということはP召喚も可能な場面であり、他のカードでも勝てそうなだと言えるだろう。
後手の素引きにはP召喚さえできれば価値はある。しかし、そのためには《ドレミコード・ハルモニア》が必要であり、《ドレミコード・エレガンス》から入った《ドドレミコード・キューティア》《ドドレミコード・クーリア》のスケールであったとしても、同時に《レドレミコード・ドリーミア》か《ミドレミコード・エリーティア》が特殊召喚されている必要がある。

総じて《ミドレミコード・エリーティア》を重ね引くよりは散らして《ソドレミコード・グレーシア》を引きたいといった評価になる。そのような状況下であれば《ドレミコード・ハルモニア》の破壊効果も起動することができる。

《ドレミコード・ハルモニア》

以前はこのカード1枚で【ドレミコード】は長期戦を戦えると評価できるだけの力を確かに有していた。
しかし、あれから2年が経ち、今では長期戦に強いとは【スネークアイ】や【烙印】のように”破壊されてもリソースが途切れることなく回復する”ことを意味するようになった。それらのパワーに対抗するにはカード1枚であっては意味がなく、デッキ全体として形を示さなければならない。
現在の【ドレミコード】は後手の試合であれば1ショットキルを通す他なく、このカードのリソース回収効果も1度しか使わない。後手の捲り札として考えるなら他に優れている候補はいくつもあり、その中で先手で時々展開に絡めるという利点があることを活かす以外に利点は少なくなってしまった。
またその素引きしたときを考えると《転生炎獣アルミラージ》が欲しい。これがあれば《ドドレミコード・キューティア》との2枚、または《レドレミコード・ドリーミア》《ミドレミコード・エリーティア》と合わせた3枚で《グランドレミコード・クーリア》が用意できる。反対に《転生炎獣アルミラージ》がなければ完全な事故となり動くことができない。
メインデッキの1枚のカードが上振れではなく、下振れを回避する必要性からEX1枚へ影響を与えることも、ありがたくない部分となってしまっている。

《ミドレミコード・エリーティア》

反対に今回の《軌跡の魔術師》登場により大きく価値を上げた1枚。2枚目を採用すると《ドドレミコード・キューティア》+《ミドレミコード・エリーティア》の盤面で基本展開を実行することができる。
《ファドレミコード・ファンシア》も同様のことができるものの、スケール6が現環境で非常に大きな分かれ目となっている。上記の基本展開では《ドドレミコード・クーリア》を妨害として換算しているが、【烙印】の《アルバスの落胤》の攻撃力が1800であり、スケールがここを下回るとそこへ妨害に《賜炎の咎姫》を強要されることになってしまう。
また誘発の多い環境であり《無限泡影》の採用率が高いことから、相手の魔法・罠を戻す効果が腐りづらい。通常召喚から入っても《無限泡影》に対してはPモンスターが盤面に残ることから、1枚で2枚の妨害を踏むこともできる。
【スネークアイ】に対しては、カード処理がターンプレイヤー、非ターンプレイヤーという順番にチェーンを組み、その後で逆順処理が発生してしまう関係で《蛇眼神殿スネークアイ》や貼り付けられた《I:Pマスカレーナ》を剥がせないところはご愛嬌と言ったところ。


▶︎ 基本展開

・前提条件

目指すべき、最低限の盤面である。

これに必要なのは
・通常召喚できるPモンスター
・特殊召喚できるPモンスター
・上スケール or 下スケール
の3枚となる。

《ドドレミコード・キューティア》or《宣告者の神巫》なら2枚
《音響戦士ギータス》なら2枚+手札コスト1枚

今回の構築の最低限の目標はこれらの手札で実現でき、これの再現性を高めることをまず第一とする。


・構築の開始

40枚デッキで15枚投入された特殊召喚できるPモンスターを引く確率は約91.92%である。
またこれらは全て通常召喚できるPモンスター上スケールの条件を同時に満たしている。つまり現状で既に全ての条件を約91.92%で満たしていると言える。
しかし、目標とする基本展開には《ドドレミコード・キューティア》《宣告者の神巫》《音響戦士ギータス》なら2枚、それ以外は3枚以上引く必要がある。こうなるとその確率は約57.84%まで下がる。
この数字は相手の妨害をない場合の自分のみの成功率であり、先手の最高勝率に近い。まずはこれを満足のいく値まで高めていく。

デッキに必ず必要な下スケールである《ドドレミコード・クーリア》2枚と後手の捲りで強く、上下のスケールになれるカードとして《ドレミコード・エレガンス》を投入して、約71.16%になる。

通常召喚できるPモンスター上スケールになれる《ミドレミコード・エリーティア》。通常召喚できるPモンスターになる《音響戦士ギタリス》と《音響戦士ディージェス》を入れて約81.51%に到達。
ようやく8割を超えることができた。しかし、先手をとっても相手の誘発を考えずに8割ではまだ少し物足りない。できることなら85%は確保しておきたい。

通常召喚できるPモンスター上スケールになれる《ミドレミコード・エリーティア》を追加し、《音響戦士ディージェス》を2枚に増やし、通常召喚できるPモンスター上スケールになれるカードにした。
これで約84.86%になった。しかし、特殊召喚できるPモンスターの数が増えていないことからギリギリ85%には届かない。

《時読みの魔術師》に通常召喚できるPモンスターとしての役割しかないものの、《クロノグラフ・マジシャン》であれば特殊召喚できるPモンスターとなり約85.07%に到達できた。
このどちらが優れているかは保留にして、後手を絶望的にしない程度の誘発に枚数を割く。

これで残りの枠は8枚。P召喚デッキでありながら2枚初動となるカードが9枚も入っている部分も活かしたい。

《指名者》を最大限は確保して残り5枚。《増殖するG》に対する妥協盤面は《ドドレミコード・クーリア》か《ドレミコード・エレガンス》を引いていなければ作れないので、デッキ的にも必要となってくるだろう。
《抹殺の指名者》を入れたので、《増殖するG》を1枚散らして《無限泡影》の受けを作る。
このデッキに求める動きには、なにが足りないのかデッキを見直す。

明らかになにかが足りていなかったので付け足す。
ここから先が今回のコンセプトを踏まえた上での、デッキの自由枠になるだろう。
P召喚前に《軌跡の魔術師》を成立させるには十分な確立としている以上、後手を考えた選択をしたい。

寒色!

捲りには《ドレミコード・エレガンス》からのP召喚ができる部分が【ドレミコード】の魅力である。したがって、それを実行しやすいように「ドレミコード」Pモンスターを増やしたい。
中でも盤面に直接触れることができる《ミドレミコード・エリーティア》《ソドレミコード・グレーシア》《シドレミコード・ビューティア》のいずれかが欲しい。
《ミドレミコード・エリーティア》は展開のサポートにもなるものの、既に2枚を採用しており、重ね引いたときが弱い。後手の捲りを考えるなら手数は大きな意味を持つ。
《シドレミコード・ビューティア》はこのデッキ最高の捲り性能を持つが《レドレミコード・ドリーミア》《音響戦士ギータス》《魔界劇団カーテン・ライザー》といった特殊召喚できるPモンスターが尽くスケール7であることが引っかかる。《ドドレミコード・クーリア》か《ドレミコード・エレガンス》を引けない限り、手札からでてきてくれない可能性が高い。
《ソドレミコード・グレーシア》はそれらの欠点は解消できる。しかし、《ドレミコード・ハルモニア》という事故要素が増え、盤面への干渉力も最も不安定である。

一長一短といった感じであり優劣つけ難い。どれにも足らないところがあるのなら、アプローチを変えて誘発を1枚増やすことで後手に対応することにした。
したがって、上記の3枚からは先手でも最も貢献できる《ミドレミコード・エリーティア》を採用する。

残る1枠には展開に最低限貢献しながらも、サーチ先が余ったときのカードとして《EM天空の魔術師》を採用した。

次にEXデッキは基本展開と基本展開+1枚で使うカードが既に9枚。

基本展開の初動が《宣告者の神巫》だった場合に追加で盤面に出せる《スプライト・エルフ》を妨害にできる《旧神ヌトス》は欲しい。
さらに今回のコンセプトである特殊召喚できるPモンスターを1枚追加することで、相手の《軌跡の魔術師》に対する《無限泡影》に耐性を付けられることから《軌跡の魔術師》の2枚目もあると嬉しいだろう。

残る4枠には1ショットキルは難しそうなものの相手の盤面を打開しなければならないときを考えて《アクセスコード・トーカー》。
同じように相手の強力な耐性などを突破できるように《閉ザサレシ世界ノ冥神》。
《ドレミコード・ハルモニア》に代わり、2枚の《ドドレミコード・クーリア》がなくなったときのP召喚を考えて《グランドレミコード・ミューゼシア》。
そして《アクセスコード・トーカー》を《グランドレミコード・クーリア》や《フルール・ド・バロネス》の隣に並べたときにの1ショットキルができるようにLink3の中から一番なにかに使えそうな《トロイメア・ユニコーン》を選んだ。

・完成

メインデッキ
EXデッキ

モンスター 33枚
3《灰流うらら》
2《増殖するG》
1《エフェクト・ヴェーラー》
3《宣告者の神巫》
1《トリアス・ヒエラルキア》
3《ドドレミコード・キューティア》
3《レドレミコード・ドリーミア》
3《ミドレミコード・エリーティア》
2《ドドレミコード・クーリア》
3《音響戦士ギータス》
1《音響戦士ギタリス》
1《音響戦士ディージェス》
3《魔界劇団カーテン・ライザー》
1《時読みの魔術師》
1《クロノグラフ・マジシャン》
1《アストログラフ・マジシャン》
1《EM天空の魔術師》

魔法 6枚
3《ドレミコード・エレガンス》
1《抹殺の指名者》
2《墓穴の指名者》

罠 1枚
1《無限泡影》

EXデッキ 15枚
1《旧神ヌトス》
1《フルール・ド・バロネス》
2《軌跡の魔術師》
1《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》
1《ピットナイト・アーリィ》
1《スプライト・エルフ》
1《グランドレミコード・ミューゼシア》
1《グランドレミコード・クーリア》
1《賜炎の咎姫》
1《トロイメア・ユニコーン》
1《揚陸群艦アンブロエール》
1《世海龍ジーランティス》
1《アクセスコード・トーカー》
1《閉ザサレシ世界ノ冥神》


・改善

気になっていた
・3枚目の《ミドレミコード・エリーティア》
・《時読みの魔術師》
・《クロノグラフ・マジシャン》
・《EM天空の魔術師》

の全ての感触が悪かった。
《クロノグラフ・マジシャン》を除く全てが共通して、引いても最低限の仕事があるという展開の確立を上げるために採用したカードであり、当然試合中には全く引きたいと思わない。
そして、思ったよりも初動から積極的に妨害を当てられたために、負けるときはまともにP召喚すらできなかった。
結局のところ盤面に触れる【ドレミコード】よさを引き出すためには、まず相手の妨害を乗り越えられるだけの強度をつけなければならない。

《調弦の魔術師》はわかりやすくカードが増えることから、妨害に対する強度が上がる。また採用にあたっての制限も少ないため初めに候補に上がった。しかし、このカードのP召喚ができているということは《軌跡の魔術師》が通った後であることが多い。
頻出した負け筋は《宣告者の神巫》に対して妨害を貰い、手札には下スケールも特殊召喚できるPモンスターもなくて落とす試合だった。できることならこの部分を改善できるカードがデッキには欲しい。
これにはやはり特殊召喚できるPモンスターが必要になる。しかし、《クロノグラフ・マジシャン》のように引きたくないカードが混じることは嬉しくない。
そこで、とりあえずなにかきっかけを掴もうと「ペンデュラム」 で候補を絞り「特殊召喚」で検索をかけた。

ランク4が立てばPモンスターが出せる。ということは……!


・完成②

メインデッキ
EXデッキ

モンスター 33枚
3《灰流うらら》
2《増殖するG》
1《エフェクト・ヴェーラー》
3《宣告者の神巫》
1《トリアス・ヒエラルキア》
2《パラレルエクシード》
3《ドドレミコード・キューティア》
3《レドレミコード・ドリーミア》
2《ミドレミコード・エリーティア》
2《ドドレミコード・クーリア》
3《音響戦士ギータス》
1《音響戦士ギタリス》
1《音響戦士ディージェス》
3《魔界劇団カーテン・ライザー》
1《アストログラフ・マジシャン》
1《調弦の魔術師》
1《EM天空の魔術師》

魔法 6枚
3《ドレミコード・エレガンス》
1《抹殺の指名者》
2《墓穴の指名者》

罠 1枚
1《無限泡影》

EXデッキ 15枚
1《旧神ヌトス》
1《フルール・ド・バロネス》
1《希望の魔術師》
1《転生炎獣アルミラージ》
2《軌跡の魔術師》
1《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》
1《ピットナイト・アーリィ》
1《スプライト・エルフ》
1《グランドレミコード・クーリア》
1《賜炎の咎姫》
1《揚陸群艦アンブロエール》
1《世海龍ジーランティス》
1《アクセスコード・トーカー》
1《閉ザサレシ世界ノ冥神》

先ほどまで引きたくないカードで埋まっていた部分が全て貫通札となった……ように見えて《ドドレミコード・キューティア》との組み合わせで《クロノグラフ・マジシャン》なら貫通できるところをできなくなっていたりする。
フリースロットの4枚は自分の展開にとってプラスとなるカードであれば、大差ないのかもしれない。


■ 展開と実戦

展開

実現可能な手札は載せておくが、覚えるならP召喚後の形と最終盤面を覚えたい。この形を作れれば、最後の盤面までいくという途中のセーブポイントのようなものを自分の中に作り、それを目指しながら相手の妨害を受けながら前に進んでいくことを意識する。
手札の組み合わせごとに全てをパターン化をして覚えようとすると、実戦では相手の妨害の種類(破壊・無効・除外など)とそれを受けたタイミングによって必要な行動が変わってしまう。妨害を含めた枝分かれする動きを事前に網羅しようとするとあまりにも膨大な数となってしまう。

▶︎ 基本展開

・P召喚後

・最終盤面

・モンスター効果・魔法・罠の無効
・スケール×300以下の攻撃力以下のモンスター効果無効&破壊
・特殊召喚されたモンスターの破壊
・Link3以下のモンスターが破壊されたときに破壊
の条件付きの4妨害の盤面になる。

必要なカードは
・特殊召喚できるPモンスター
・Pモンスター
・上スケール

《ドドレミコード・キューティア》なら2枚


▶︎ 基本展開 後手

・P召喚後

《ドレミコード・エレガンス》から入った場合

・最終盤面

・相手の全てのモンスターを裏側守備表示にする
・モンスター破壊
・バトルフェイズに3枚までカード破壊
の一部耐性を貫通しての1ショットキルができる。

必要なカードは
・特殊召喚できるPモンスター
・Pモンスター
・上スケール

《ドドレミコード・キューティア》なら2枚
《ドレミコード・エレガンス》なら4枚


▶︎ 基本展開 + 1枚

・P召喚後

・最終盤面

・バトルフェイズ中にカードを2枚まで破壊
・モンスター効果・魔法・罠の無効
・スケール×300以下の攻撃力以下のモンスター効果無効&破壊
・特殊召喚されたモンスターの破壊
・Link3以下のモンスターが破壊されたときに破壊
の条件付きの4妨害+《ピットナイト・アーリィ》の戦闘破壊を防げる盤面になる。

必要なカードは
・特殊召喚できるPモンスター
・Pモンスター
・上スケール
・モンスター

《ドドレミコード・キューティア》なら3枚


▶︎ 基本展開 + 《音響戦士ディージェス》

・P召喚後

裏側モンスターは本来守備表示

・最終盤面

・モンスター効果・魔法・罠の無効
・モンスター効果・魔法・罠の無効
・スケール×300以下の攻撃力以下のモンスター効果無効&破壊
・特殊召喚されたモンスターの破壊
・Link3以下のモンスターが破壊されたときに破壊
の条件付きの5妨害の盤面になる。

必要なカードは
・特殊召喚できるPモンスター
・Pモンスター
・《ドドレミコード・クーリア》
もしくは
・特殊召喚できるPモンスター
・上スケール
・《音響戦士ディージェス》

(手札コストは1枚必要)
《ドドレミコード・キューティア》でも3枚
《音響戦士ギータス》なら2枚(手札コストは1枚必要)


▶︎ 《宣告者の神巫》 展開

・P召喚後

レベル2モンスターが必要 いなければ追加のモンスターでLink2を作る

・最終盤面

・フリーチェーンの破壊
・モンスター効果・魔法・罠の無効
・スケール×300以下の攻撃力以下のモンスター効果無効&破壊
・特殊召喚されたモンスターの破壊
・Link3以下のモンスターが破壊されたときに破壊
の条件付きの5妨害の盤面になる。

必要なカードは
・《宣告者の神巫》
・特殊召喚できるPモンスター or 上スケール or 《ドドレミコード・クーリア》


▶︎ 《宣告者の神巫》 展開 + 1枚

・P召喚後

レベル2モンスターが必要 いなければ《スプライト・エルフ》が《世海龍ジーランティス》

・最終盤面

・フリーチェーンの破壊
・モンスター効果・魔法・罠の無効
・モンスター効果・魔法・罠の無効
・スケール×300以下の攻撃力以下のモンスター効果無効&破壊
・特殊召喚されたモンスターの破壊
・Link3以下のモンスターが破壊されたときに破壊
の条件付きの6妨害の盤面になる。

必要なカードは
・《宣告者の神巫》
・特殊召喚できるPモンスター
・上スケール or 《ドドレミコード・クーリア》 or 《音響戦士ディージェス》

《音響戦士ギータス》なら2枚(手札コストは1枚必要)


実戦

▶︎ 誘発受け

《ドドレミコード・キューティア》+《ドレミコード・エレガンス》+《魔界劇団カーテン・ライザー》の3枚があるときの展開を考える。
まず《魔界劇団カーテン・ライザー》を特殊召喚して……と行きたいところだが、ここで立ち止まって考えて欲しい。
《魔界劇団カーテン・ライザー》の特殊召喚効果に《増殖するG》を打たれた場合にはどうなってしまうだろうか。
この手札なら《増殖するG》を受けた場合には《グランドレミコード・クーリア》を立てて、相手にターンを返したい。しかし、《魔界劇団カーテン・ライザー》から展開を始めると3枚のドローを許してしまう。
《グランドレミコード・クーリア》の妨害は1枚で2つである。2枚までのドローならお互いに損得なしと捉えられ、ここまでに留めたい。

【ドレミコード 】がP召喚前に《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を立てるのは《ドドレミコード・キューティア》がEXデッキに行っても、《ドドレミコード・クーリア》を下スケールに張るとP召喚できないことが原因となっている。
つまり《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送ることが目的である。

この形の特殊召喚できるモンスターが必要

しかし、この展開は《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を温存しているのなら、Pモンスター2体を含むモンスター3体でも同様の盤面を作ることができる。

これも同じ

したがって、この手札の場合には《ドドレミコード・キューティア》通常召喚から入り、「ドレミコード」Pモンスターをサーチ。
《ドレミコード・エレガンス》を発動し、サーチしたモンスターをEXデッキに送り、スケールに《ドドレミコード・キューティア》と《ドドレミコード・クーリア》を設置。
P召喚を行ない「ドレミコード」Pモンスター、《魔界劇団カーテン・ライザー》を特殊召喚すれば基本展開には到達できる。

これは本来《軌跡の魔術師》で得られるはずのサーチとリンク先を失っている。にも関わらず、この動きをする必要はあるのだろうか。

その答えが例えばこのような手札ときだ。《増殖するG》に対する受けが一切なく、手札には既に基本展開を上回るカードが存在する。
この手札で《増殖するG》に対して即座に展開を止める選択肢を取っても、相手への干渉手段が用意できない。したがって、動かなければ次の自分のターンを迎えられる確率は低い。
また既に手札には十分な展開に絡むカードがあり、《ドドレミコード・キューティア》に対して《灰流うらら》《無限泡影》などをもらっても十分な展開が行なえる。
このような場合にはP召喚から入り、スケールを揃えた時点で《増殖するG》を打たれれば2ドローで《グランドレミコード・クーリア》。P召喚を待たれた場合には手札を全て場に出し(この場合なら《レドレミコード・ドリーミア》は自身の効果で後から場に出せるので残す)、召喚成功後に打たれたなら即座に《グランドレミコード・クーリア》を出すことでドロー枚数を抑えられる。

《増殖するG》に対する回答がない場合には、P召喚から入る動きは検討してよいだろう。


しかし、反対にこのような手札の場合には《増殖するG》への回答がなくとも、《ドドレミコード・キューティア》から入ることは避けなければならない。
今回の形は《ドドレミコード・キューティア》に対して《灰流うらら》や《無限泡影》を受けてしまうと、展開がなにも作れずに終わってしまう。
反対に《魔界劇団カーテン・ライザー》に対して《増殖するG》をもらったとしても、今回の手札には相手の行動を抑制、阻害するカードがあることから次の自分のターンが帰ってくることを計算できる。
ここで《魔界劇団カーテン・ライザー》の《増殖するG》に対して1枚のドローで止まり攻撃力2200を立ててターンを返すか、《グランドレミコード・クーリア》まで展開し3枚のドローを許すかは個人によるだろう。
自分なら対戦相手がP召喚デッキわかった時点で《増殖するG》を打たれても1ショットキルを仕掛けに行くので、同じように相手も考えると想定し《グランドレミコード・クーリア》までを展開する。

この判断の違いは手札誘発のケアする優先順位に比例する。
採用枚数は
《灰流うらら》≒《増殖するG》>《無限泡影》>《エフェクト・ヴェーラー》>《原始生命態ニビル》>その他の誘発
という順番になっている。
一方【ドレミコード】の誘発のもらいかたとしては、《灰流うらら》と《無限泡影》《エフェクト・ヴェーラー》に大した違いはない。
したがって、ケアしなければいけない枚数は
《灰流うらら》《無限泡影》《エフェクト・ヴェーラー》>>《増殖するG》>《原始生命態ニビル》>その他の誘発
という順番になる。
このことからまずは1枚の《灰流うらら》《無限泡影》で崩壊しないことを念頭に置き動く順番を決めていく。

《原始生命態ニビル》は基本的にケアできない。
しかし、手札に効果を起動していない《レドレミコード・ドリーミア》を抱えておけば、《スプライト・エルフ》をリンク召喚することができる。この状況では相手の場にモンスターが存在するため《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を蘇生することができ、最低限《グランドレミコード・クーリア》を立てることはできる。
またP召喚直後など《賜炎の咎姫》の効果を使う前であり、《音響戦士ギータス》、通常召喚権を残しているなど追加でさらにPモンスターが1体用意できる状況なら問題なく基本展開に戻れはする。
他にはP召喚に際して《宣告者の神巫》を場に出しておくと、リリースされた際に《ドドレミコード・キューティア》もしくは《レドレミコード・ドリーミア》を場に出せるという小技も存在はしている。


▶︎ 小技

・《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の破壊先

上記の基本展開には《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》でスケールを破壊する場面が2回存在している。この破壊をそれぞれ別のカードにすることで、最後に《ピットナイト・アーリィ》を破壊した際に1枚回収できるカードが増える。
相手の誘発を受けたときのことを考え、基本的には別名の上スケールが手札にあったときに使う。

・VS【烙印】

通常《グランドレミコード・クーリア》から使う無効効果を、《フルール・ド・バロネス》から優先して発動するように心がける。
《グランドレミコード・クーリア》から入るとまだ効果の残っている《フルール・ド・バロネス》と特殊召喚した《ドドレミコード・クーリア》を《超融合》で吸われてしまい妨害数が一気に減る。

・最終盤面の強度

《宣告者の神巫》なしの最大盤面
《宣告者の神巫》込みの最大盤面

いっけん下の方が優れているように見えるこの二つの盤面は意外と上のほうが強度が高いことが多い。
例えば【烙印】対面の場合には《超融合》で炎属性を2枚吸われてしまうと墓地の《賜炎の咎姫》《揚陸群艦アンブロエール》がうまく使えなくなってしまう。
また「クシャトリラ」モンスターから入られた場合にバトルフェイズを宣言されるとその前に《スプライト・エルフ》を使う必要がでてくる。しかし、《スプライト・エルフ》は直接的な破壊効果を持つ訳ではないので《旧神ヌトス》を落として破壊するまでに「クシャトリラ」モンスターの効果を使われてしまう。
したがって、現環境では《フルール・ド・バロネス》まで用意できるのなら、《スプライト・エルフ》より《世海龍ジーランティス》を残す。

・先手の《増殖するG》

先手の場合にはこちらがP召喚デッキとバレている以上、相手に展開の抑制を期待するとこはできない。また実際にこのデッキには後引きの誘発が《灰流うらら》《エフェクト・ヴェーラー》の合計4枚しかなく、そのターン中に相手に干渉することはそこまで望めない。
既に手札に《灰流うらら》を持っている場合は仕事もないに等しく、そのような場面では積極的にP召喚で盤面に投下して《世海龍ジーランティス》を残せるようにしたほうがよい。

・P召喚成功時の《原始生命態ニビル》ケア

①自分の「ドレミコード」PモンスターのP召喚成功時に 相手はモンスターの効果・魔法・罠カードを発動できない。

上級「ドレミコード」Pモンスターのスケール効果条件を満たしたP召喚を行なったときに、そのP召喚成功時に発生する効果がなかった場合には、直後に相手プレイヤーがカードを発動するタイミングがない。
これはP召喚成功時に発動する効果を破棄した場合にも同じ現象が起こる。

このような事態が発生する理由はP召喚をするときに普段行われている優先権(ターンプレイヤーが先に行動できる権利)の移行が
・モンスター召喚時(反転召喚・特殊召喚を含む)
・カードの発動時
・効果の発動時

の3つから成り立っているからである。
上級「ドレミコード」Pモンスターのスケール効果はこのモンスター召喚時に相手プレイヤーが行動する権利を奪っている。
したがって、普段のP召喚成功時に相手プレイヤーが行動できるタイミングが訪れるのはカードの発動時効果の発動時の権利によって発生している。
通常これらの3つの権利は同じタイミングで同時に発生し、同時に移行されるが、カードの発動時効果の発動時を行なわないことで発生する権利がモンスター召喚時のもののみとなり、これは上級「ドレミコード」Pモンスターのスケール効果により訪れなくなるということである。

よって、《原始生命態ニビル》をケアするには必ずしもP召喚前に用意する必要はない。
また《グランドレミコード・クーリア》をP召喚前に出した場面では、「ドレミコード」Pモンスターを含み、特殊召喚成功時に効果を発動しないのであれば、《原始生命態ニビル》をケアして2体しか出さないという行動を取る必要もない。

https://yugioh-wiki.net/index.php?%CD%A5%C0%E8%B8%A2


■ 展開ルート

どれも基本的には同じルートを辿る。必要なものだけ目を通してもらえれば構わない。

【1枚初動】

✳︎▶︎《宣告者の神巫》◀︎✳︎

❶《宣告者の神巫》

《宣告者の神巫》

①《宣告者の神巫》通常召喚 ①効果発動
 《トリアス・ヒエラルキア》墓地
②《トリアス・ヒエラルキア》効果発動 特殊召喚
 《宣告者の神巫》リリース
③《宣告者の神巫》②効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》特殊召喚
④《ドドレミコード・キューティア》①効果発動
 《レドレミコード・ドリーミア》手札
⑤《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》+《トリアス・ヒエラルキア》
⑥《軌跡の魔術師》①効果
 《音響戦士ギタリス》手札
⑦《音響戦士ギタリス》スケールに設置
⑧《レドレミコード・ドリーミア》スケールに設置
⑨ペンデュラム召喚
 EXデッキから《ドドレミコード・キューティア》を特殊召喚
⑩《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》
墓地

スケール ◆7◇◆0◇
◆《レドレミコード・ドリーミア》◇◆《音響戦士ギタリス》◇
ドロー枚数
0枚
手札


【2枚初動】

✳︎▶︎《ドドレミコード・キューティア》◀︎✳︎

❶《ドドレミコード・キューティア》 + 《ドドレミコード・キューティア》 or 《レドレミコード・ドリーミア》 or 《ミドレミコード・エリーティア》 or 《ドドレミコード・クーリア》 or 《ドレミコード・エレガンス》

《ドドレミコード・キューティア》

《ドドレミコード・キューティア》or《レドレミコード・ドリーミア》or《ミドレミコード・エリーティア》or《ドドレミコード・クーリア》or《ドレミコード・エレガンス》

①《ドドレミコード・キューティア》通常召喚 ①効果発動
 《レドレミコード・ドリーミア》が手札にある場合は《ドドレミコード・クーリア》手札
 それ以外の場合は《レドレミコード・ドリーミア》手札
②《ドドレミコード・キューティア》or《ミドレミコード・エリーティア》or《ドドレミコード・クーリア》スケールに設置
 (《ドレミコード・エレガンス》の場合は《ドドレミコード・クーリア》をスケールに設置)
③《レドレミコード・ドリーミア》①効果発動 特殊召喚
④《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》リンク召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》+《レドレミコード・ドリーミア》
⑤《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》①効果
 《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送る
⑥《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》or《ミドレミコード・エリーティア》or《ドドレミコード・クーリア》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑦《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
⑧《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《ドドレミコード・キューティア》or《ミドレミコード・エリーティア》or《ドドレミコード・クーリア》手札
⑨《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果
 1ドロー
⑩《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
⑪《軌跡の魔術師》①効果
 《ドドレミコード・クーリア》の場合は《ドドレミコード・キューティア》手札
 《ドドレミコード・キューティア》or《ミドレミコード・エリーティア》の場合は《ドドレミコード・クーリア》
⑫《ドドレミコード・キューティア》or《ドドレミコード・クーリア》スケールに設置
⑬ペンデュラム 召喚
 EXデッキから《レドレミコード・ドリーミア》《アストログラフ・マジシャン》を特殊召喚
 (スケールが《ミドレミコード・エリーティア》の場合は《アストログラフ・マジシャン》の代わりに《ミドレミコード・エリーティア》を特殊召喚)
⑭《賜炎の咎姫》リンク召喚
 《軌跡の魔術師》+《アストログラフ・マジシャン》
 (《ミドレミコード・エリーティア》の場合は《ミドレミコード・エリーティア》)
⑮《賜炎の咎姫》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
⑯《揚陸群艦アンブロエール》リンク召喚
 《賜炎の咎姫》+《レドレミコード・ドリーミア》
⑰《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ドドレミコード・クーリア》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
 (⑥で《ドドレミコード・クーリア》を破壊していた場合には《ドドレミコード・キューティア》or《ミドレミコード・エリーティア》)
⑱《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《ドドレミコード・クーリア》手札
 (《ドドレミコード・キューティア》or《ミドレミコード・エリーティア》を破壊していた場合にはそちらを手札に加える)
⑲《世海龍ジーランティス》リンク召喚
 《揚陸群艦アンブロエール》1体
⑳《世海龍ジーランティス》②効果発動
 《世海龍ジーランティス》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《アストログラフ・マジシャン》特殊召喚
㉑《ピットナイト・アーリィ》リンク召喚
 《世海龍ジーランティス》+《アストログラフ・マジシャン》
㉒《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ピットナイト・アーリィ》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉓《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 (《ドドレミコード・クーリア》or《ミドレミコード・エリーティア》が3枚入っているなら回収あり)
㉔《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
㉕《ドドレミコード・キューティア》スケールに設置
 (《ミドレミコード・エリーティア》の場合は《ドドレミコード・クーリア》をスケールに設置)
㉖エンドフェイズ移行
㉗《ピットナイト・アーリィ》②効果発動 特殊召喚
 (《グランドレミコード・クーリア》の左下に特殊召喚)

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆8◇◆1◇
◆《ドドレミコード・キューティア》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札

▶︎《ミドレミコード・エリーティア》の場合

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆6◇◆1◇
◆《ミドレミコード・エリーティア》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札


❷《ドドレミコード・キューティア》 + 《魔界劇団カーテン・ライザー》

《ドドレミコード・キューティア》

《魔界劇団カーテン・ライザー》

①《魔界劇団カーテン・ライザー》スケールに設置
②《魔界劇団カーテン・ライザー》①効果発動 特殊召喚
③《ドドレミコード・キューティア》通常召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・クーリア》手札
④《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》リンク召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》+《魔界劇団カーテン・ライザー》
 (以降❶の⑤からの展開と同じ)
⑤《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》①効果
 《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送る
⑥《ドドレミコード・クーリア》をスケールに設置
⑦《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ドドレミコード・クーリア》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑧《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
⑨《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《ドドレミコード・クーリア》手札
⑩《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果
 1ドロー
⑪《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
⑫《軌跡の魔術師》①効果
 《ドドレミコード・キューティア》手札
⑬《ドドレミコード・キューティア》スケールに設置
⑭ペンデュラム 召喚
 EXデッキから《魔界劇団カーテン・ライザー》《アストログラフ・マジシャン》を特殊召喚
⑮《賜炎の咎姫》リンク召喚
 《軌跡の魔術師》+《アストログラフ・マジシャン》
⑯《賜炎の咎姫》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
⑰《揚陸群艦アンブロエール》リンク召喚
 《賜炎の咎姫》+《魔界劇団カーテン・ライザー》
⑱《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑲《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《ドドレミコード・キューティア》手札
⑳《世海龍ジーランティス》リンク召喚
 《揚陸群艦アンブロエール》1体
㉑《世海龍ジーランティス》②効果発動
 《世海龍ジーランティス》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《アストログラフ・マジシャン》特殊召喚
㉒《ピットナイト・アーリィ》リンク召喚
 《世海龍ジーランティス》+《アストログラフ・マジシャン》
㉓《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ピットナイト・アーリィ》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉔《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 (《ドドレミコード・クーリア》が3枚入っているなら回収あり)
㉕《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
㉖エンドフェイズ移行
㉗《ピットナイト・アーリィ》②効果発動 特殊召喚
 (《グランドレミコード・クーリア》の左下に特殊召喚)

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆8◇◆1◇
◆《ドドレミコード・キューティア》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札


❸-①《ドドレミコード・キューティア》 + 《音響戦士ギータス》 + 手札コスト1枚

《ドドレミコード・キューティア》

《音響戦士ギータス》

手札コスト1枚

①《ドドレミコード・キューティア》通常召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・クーリア》手札
②《音響戦士ギータス》スケールに設置
③《音響戦士ギータス》①効果発動
 《音響戦士ディージェス》特殊召喚 ①効果発動
④《音響戦士ディージェス》①効果
 《音響戦士ギタリス》裏側守備表示で特殊召喚
⑤《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》リンク召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》+《音響戦士ディージェス》
⑥《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》①効果
 《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送る
⑦《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑧《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
⑨《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
⑩《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果
 1ドロー
⑪《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
⑫《軌跡の魔術師》①効果
 《調弦の魔術師》手札
⑬《音響戦士ギータス》スケールに設置
⑭《ドドレミコード・クーリア》スケールに設置
⑮ペンデュラム 召喚
 EXデッキから《音響戦士ディージェス》《音響戦士ギータス》を特殊召喚
 手札から《調弦の魔術師》を特殊召喚
⑯《調弦の魔術師》①効果発動 
 《EM天空の魔術師》特殊召喚
⑰《賜炎の咎姫》リンク召喚
 《軌跡の魔術師》+《EM天空の魔術師》
⑱《賜炎の咎姫》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
⑲《揚陸群艦アンブロエール》リンク召喚
 《賜炎の咎姫》+《音響戦士ギータス》
⑳《音響戦士ギータス》スケールに設置
㉑《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉒《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
㉓《ピットナイト・アーリィ》リンク召喚
 《音響戦士ディージェス》+《調弦の魔術師》
㉔《世海龍ジーランティス》リンク召喚
 《揚陸群艦アンブロエール》1体
㉕《世海龍ジーランティス》②効果発動
 《世海龍ジーランティス》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《アストログラフ・マジシャン》《音響戦士ギタリス》特殊召喚
(《世海龍ジーランティス》を右から2番目)
㉖《フルール・ド・バロネス》シンクロ召喚
 《音響戦士ギタリス》+《アストログラフ・マジシャン》
㉗《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ピットナイト・アーリィ》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉘《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
㉙《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
㉚《音響戦士ギータス》スケールに設置
㉛エンドフェイズ移行
㉜《ピットナイト・アーリィ》②効果発動 特殊召喚
 (《グランドレミコード・クーリア》の左下に特殊召喚)

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》+《フルール・ド・バロネス》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆7◇◆1◇
◆《音響戦士ギータス》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札

❸-②《ドドレミコード・キューティア》 + 《音響戦士ギータス》 + 手札コスト1枚(《ドレミコード・ムジカ》あり 《グランドレミコード・ミューゼシア》あり)

《ドドレミコード・キューティア》

《音響戦士ギータス》

手札コスト1枚

①《ドドレミコード・キューティア》通常召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・クーリア》手札
②《音響戦士ギータス》スケールに設置
③《音響戦士ギータス》①効果発動
 《音響戦士ギタリス》特殊召喚
 (《音響戦士ギタリス》の効果は発動しない)
④《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》リンク召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》+《音響戦士ギタリス》
⑤《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》①効果
 《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送る
⑥《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑦《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
⑧《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
⑨《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果
 1ドロー
⑩《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
⑪《軌跡の魔術師》①効果
 《ソドレミコード・グレーシア》手札
⑫《音響戦士ギータス》スケールに設置
⑬《ドドレミコード・キューティア》スケールに設置
⑭ペンデュラム 召喚
 EXデッキから《音響戦士ギタリス》《アストログラフ・マジシャン》を特殊召喚
 手札から《ソドレミコード・グレーシア》を特殊召喚
⑮《音響戦士ギタリス》②効果発動
 《ソドレミコード・グレーシア》①効果発動
⑯《ソドレミコード・グレーシア》①効果 
 《ドレミコード・ムジカ》手札
⑰《音響戦士ギタリス》②効果
 《音響戦士ギータス》対象 《音響戦士ギータス》手札
⑱《グランドレミコード・ミューゼシア》リンク召喚
 《ソドレミコード・グレーシア》+《アストログラフ・マジシャン》
⑲《グランドレミコード・ミューゼシア》①効果
 《音響戦士ギータス》EXデッキ 《ドドレミコード・キューティア》手札
⑳《賜炎の咎姫》リンク召喚
 《軌跡の魔術師》+《アストログラフ・マジシャン》 
㉑《賜炎の咎姫》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
㉒《揚陸群艦アンブロエール》リンク召喚
 《賜炎の咎姫》+《グランドレミコード・ミューゼシア》
㉓《ドドレミコード・キューティア》スケールに設置
㉔《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉕《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《ドドレミコード・キューティア》手札
㉖《世海龍ジーランティス》リンク召喚
 《揚陸群艦アンブロエール》1体
㉗《世海龍ジーランティス》②効果発動
 《世海龍ジーランティス》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《アストログラフ・マジシャン》特殊召喚
㉘《ピットナイト・アーリィ》リンク召喚
 《世海龍ジーランティス》+《アストログラフ・マジシャン》
㉙《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ピットナイト・アーリィ》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉚《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《ドドレミコード・キューティア》手札
㉛《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
㉜《ドドレミコード・キューティア》スケールに設置
㉝《ドレミコード・ムジカ》セット
㉞エンドフェイズ移行
㉟《ピットナイト・アーリィ》②効果発動 特殊召喚
 (《グランドレミコード・クーリア》の左下に特殊召喚)

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》+《ドレミコード・ムジカ》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆8◇◆1◇
◆《ドドレミコード・キューティア》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札
《ドドレミコード・キューティア》

❸-③《ドドレミコード・キューティア》 + 《音響戦士ギータス》 + 手札コスト1枚(《ドレミコード・ムジカ》あり 《グランドレミコード・ミューゼシア》なし)

《ドドレミコード・キューティア》

《音響戦士ギータス》

手札コスト1枚

①《ドドレミコード・キューティア》通常召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・クーリア》手札
②《音響戦士ギータス》スケールに設置
③《音響戦士ギータス》①効果発動
 《音響戦士ギタリス》特殊召喚
 (《音響戦士ギタリス》の効果は発動しない)
④《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》リンク召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》+《音響戦士ギタリス》
⑤《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》①効果
 《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送る
⑥《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑦《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
⑧《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
⑨《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果
 1ドロー
⑩《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
⑪《軌跡の魔術師》①効果
 《ソドレミコード・グレーシア》手札
⑫《音響戦士ギータス》スケールに設置
⑬《ドドレミコード・キューティア》スケールに設置
⑭ペンデュラム 召喚
 EXデッキから《音響戦士ギタリス》《アストログラフ・マジシャン》を特殊召喚
 手札から《ソドレミコード・グレーシア》を特殊召喚
⑮《音響戦士ギタリス》②効果発動
 《ソドレミコード・グレーシア》①効果発動
⑯《ソドレミコード・グレーシア》①効果 
 《ドレミコード・ムジカ》手札
⑰《音響戦士ギタリス》②効果
 《音響戦士ギータス》対象 《音響戦士ギータス》手札
⑱《賜炎の咎姫》リンク召喚
 《軌跡の魔術師》+《アストログラフ・マジシャン》 
⑲《賜炎の咎姫》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
⑳《揚陸群艦アンブロエール》リンク召喚
 《賜炎の咎姫》+《音響戦士ギタリス》
㉑《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉒《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
㉓《世海龍ジーランティス》リンク召喚
 《揚陸群艦アンブロエール》1体
㉔《世海龍ジーランティス》②効果発動
 《世海龍ジーランティス》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《アストログラフ・マジシャン》特殊召喚
㉕《ピットナイト・アーリィ》リンク召喚
 《世海龍ジーランティス》+《アストログラフ・マジシャン》
㉖《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ピットナイト・アーリィ》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉗《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
㉘《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
㉙《音響戦士ギータス》スケールに設置
㉚《ドレミコード・ムジカ》セット
㉛エンドフェイズ移行
㉜《ピットナイト・アーリィ》②効果発動 特殊召喚
 (《グランドレミコード・クーリア》の左下に特殊召喚)

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》+《ソドレミコード・グレーシア》+《ドレミコード・ムジカ》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆7◇◆1◇
◆《音響戦士ギタリス》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札


✳︎▶︎《宣告者の神巫》◀︎✳︎

❶《宣告者の神巫》 + 《ドドレミコード・キューティア》 or 《レドレミコード・ドリーミア》 or 《ミドレミコード・エリーティア》 or 《ドドレミコード・クーリア》 or 《ドレミコード・エレガンス》

《宣告者の神巫》

《ドドレミコード・キューティア》or《レドレミコード・ドリーミア》or《ミドレミコード・エリーティア》or《ドドレミコード・クーリア》or《ドレミコード・エレガンス》

①《宣告者の神巫》通常召喚 ①効果発動
 《トリアス・ヒエラルキア》墓地
②《トリアス・ヒエラルキア》効果発動 特殊召喚
 《宣告者の神巫》リリース
③《宣告者の神巫》②効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》特殊召喚
④《ドドレミコード・キューティア》①効果発動
 《レドレミコード・ドリーミア》が手札にある場合は《ドドレミコード・クーリア》手札
 それ以外の場合は《レドレミコード・ドリーミア》手札
⑤《ドドレミコード・キューティア》or《ミドレミコード・エリーティア》or《ドドレミコード・クーリア》スケールに設置
 (《ドレミコード・エレガンス》の場合は《ドドレミコード・クーリア》をスケールに設置)
⑥《レドレミコード・ドリーミア》①効果発動 特殊召喚
⑦《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》リンク召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》+《レドレミコード・ドリーミア》
⑧《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》①効果
 《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送る
⑨《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》or《ミドレミコード・エリーティア》or《ドドレミコード・クーリア》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑩《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
⑪《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《ドドレミコード・キューティア》or《ミドレミコード・エリーティア》or《ドドレミコード・クーリア》手札
⑫《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果
 1ドロー
⑬《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
⑭《軌跡の魔術師》①効果
 《ドドレミコード・クーリア》の場合は《ドドレミコード・キューティア》手札
 《ドドレミコード・キューティア》or《ミドレミコード・エリーティア》の場合は《ドドレミコード・クーリア》
⑮《ドドレミコード・キューティア》or《ドドレミコード・クーリア》スケールに設置
⑯ペンデュラム 召喚
 EXデッキから《レドレミコード・ドリーミア》《アストログラフ・マジシャン》を特殊召喚
 (スケールが《ミドレミコード・エリーティア》の場合は《アストログラフ・マジシャン》の代わりに《ミドレミコード・エリーティア》を特殊召喚)
⑰《賜炎の咎姫》リンク召喚
 《軌跡の魔術師》+《トリアス・ヒエラルキア》
⑱《賜炎の咎姫》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
⑲《揚陸群艦アンブロエール》リンク召喚
 《賜炎の咎姫》+《アストログラフ・マジシャン》
 (《ミドレミコード・エリーティア》の場合は《ミドレミコード・エリーティア》)
⑳《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ドドレミコード・クーリア》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
 (⑥で《ドドレミコード・クーリア》を破壊していた場合には《ドドレミコード・キューティア》or《ミドレミコード・エリーティア》)
㉑《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《ドドレミコード・クーリア》手札
 (《ドドレミコード・キューティア》or《ミドレミコード・エリーティア》を破壊していた場合にはそちらを手札に加える)
㉒《スプライト・エルフ》リンク召喚
 《レドレミコード・ドリーミア》+《アストログラフ・マジシャン》
㉓《世海龍ジーランティス》リンク召喚
 《揚陸群艦アンブロエール》1体
㉔《世海龍ジーランティス》②効果発動
 《世海龍ジーランティス》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《スプライト・エルフ》特殊召喚
(《スプライト・エルフ》を右端に置く)
㉕《スプライト・エルフ》②効果発動
 《宣告者の神巫》対象 特殊召喚
㉖《ピットナイト・アーリィ》リンク召喚
 《世海龍ジーランティス》+《宣告者の神巫》
㉗《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ピットナイト・アーリィ》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉘《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 (《ドドレミコード・クーリア》or《ミドレミコード・エリーティア》が3枚入っているなら回収あり)
㉙《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
㉚《ドドレミコード・キューティア》をスケールに設置
 (《ミドレミコード・エリーティア》の場合には《ドドレミコード・クーリア》をスケールに設置)
㉛エンドフェイズ移行
㉜《ピットナイト・アーリィ》②効果発動 特殊召喚
 (《グランドレミコード・クーリア》の左下に特殊召喚)

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》+《スプライト・エルフ》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆8◇◆1◇
◆《ドドレミコード・キューティア》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札

▶︎《ミドレミコード・エリーティア》スタート

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》+《スプライト・エルフ》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆6◇◆1◇
◆《ミドレミコード・エリーティア》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札


❷-①《宣告者の神巫》 + 《音響戦士ギータス》 + 手札コスト1枚

《宣告者の神巫》

《音響戦士ギータス》

手札コスト1枚

①《宣告者の神巫》通常召喚 ①効果発動
 《トリアス・ヒエラルキア》墓地
②《トリアス・ヒエラルキア》効果発動 特殊召喚
 《宣告者の神巫》リリース
③《宣告者の神巫》②効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》特殊召喚
④《ドドレミコード・キューティア》①効果発動
 《ドドレミコード・クーリア》手札
⑤《音響戦士ギータス》スケールに設置
⑥《音響戦士ギータス》①効果発動
 《音響戦士ディージェス》特殊召喚 ①効果発動
⑦《音響戦士ディージェス》①効果
 《音響戦士ギタリス》裏側守備表示で特殊召喚
⑧《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》リンク召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》+《音響戦士ディージェス》
⑨《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》①効果
 《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送る
⑩《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑪《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
⑫《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
⑬《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果
 1ドロー
⑭《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
⑮《軌跡の魔術師》①効果
 《EM天空の魔術師》手札
⑯《音響戦士ギータス》スケールに設置
⑰《ドドレミコード・クーリア》スケールに設置
⑱ペンデュラム 召喚
 EXデッキから《音響戦士ディージェス》《アストログラフ・マジシャン》を特殊召喚
 手札から《EM天空の魔術師》を特殊召喚
⑱《EM天空の魔術師》①効果発動
⑲《賜炎の咎姫》リンク召喚
 《軌跡の魔術師》+《トリアス・ヒエラルキア》
⑳《賜炎の咎姫》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
㉑《揚陸群艦アンブロエール》リンク召喚
 《賜炎の咎姫》+《アストログラフ・マジシャン》
㉒《音響戦士ギータス》スケールに設置
㉓《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉔《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
㉕《ピットナイト・アーリィ》リンク召喚
 《EM天空の魔術師》+《音響戦士ディージェス》
㉖《世海龍ジーランティス》リンク召喚
 《揚陸群艦アンブロエール》1体
㉗《世海龍ジーランティス》②効果発動
 《世海龍ジーランティス》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《アストログラフ・マジシャン》《音響戦士ギタリス》特殊召喚
(《世海龍ジーランティス》は右から2番目に置く)
㉘《フルール・ド・バロネス》シンクロ召喚
 《音響戦士ギタリス》+《アストログラフ・マジシャン》
㉙《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ピットナイト・アーリィ》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉚《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
㉛《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
㉜《音響戦士ギータス》スケールに設置
㉝エンドフェイズ移行
㉞《ピットナイト・アーリィ》②効果発動 特殊召喚
 (《グランドレミコード・クーリア》の左下に特殊召喚)

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》+《世海龍ジーランティス》+《フルール・ド・バロネス》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆7◇◆1◇
◆《音響戦士ギータス》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札

❷-②《宣告者の神巫》 + 《音響戦士ギータス》 + 手札コスト1枚(《ドレミコード・ムジカ》あり 《グランドレミコード・ミューゼシア》あり)

《宣告者の神巫》

《音響戦士ギータス》

手札コスト1枚

①《宣告者の神巫》通常召喚 ①効果発動
 《トリアス・ヒエラルキア》墓地
②《トリアス・ヒエラルキア》効果発動 特殊召喚
 《宣告者の神巫》リリース
③《宣告者の神巫》②効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》特殊召喚
④《ドドレミコード・キューティア》①効果発動
 《ドドレミコード・クーリア》手札
⑤《音響戦士ギータス》スケールに設置
⑥《音響戦士ギータス》①効果発動
 《音響戦士ギタリス》特殊召喚
 (《音響戦士ギタリス》の効果は発動しない)
⑦《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》リンク召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》+《音響戦士ギタリス》
⑧《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》①効果
 《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送る
⑨《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑩《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
⑪《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
⑫《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果
 1ドロー
⑬《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
⑭《軌跡の魔術師》①効果
 《ソドレミコード・グレーシア》手札
⑮《音響戦士ギータス》スケールに設置
⑯《ドドレミコード・クーリア》スケールに設置
⑰ペンデュラム 召喚
 EXデッキから《音響戦士ギタリス》《アストログラフ・マジシャン》を特殊召喚
 手札から《ソドレミコード・グレーシア》を特殊召喚
⑱《音響戦士ギタリス》②効果発動
 《ソドレミコード・グレーシア》①効果発動
⑲《ソドレミコード・グレーシア》①効果 
 《ドレミコード・ムジカ》手札
⑳《音響戦士ギタリス》②効果
 《音響戦士ギータス》対象 《音響戦士ギータス》手札
㉑《グランドレミコード・ミューゼシア》リンク召喚
 《ソドレミコード・グレーシア》+《アストログラフ・マジシャン》
㉒《グランドレミコード・ミューゼシア》①効果
 《音響戦士ギータス》EXデッキ 《ドドレミコード・キューティア》手札
㉓《賜炎の咎姫》リンク召喚
 《軌跡の魔術師》+《トリアス・ヒエラルキア》
㉔《賜炎の咎姫》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
㉕《揚陸群艦アンブロエール》リンク召喚
 《賜炎の咎姫》+《音響戦士ギタリス》
㉖《ドドレミコード・キューティア》スケールに設置
㉗《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉘《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《ドドレミコード・キューティア》手札
㉙《スプライト・エルフ》リンク召喚
 《グランドレミコード・ミューゼシア》+《アストログラフ・マジシャン》
㉚《世海龍ジーランティス》リンク召喚
 《揚陸群艦アンブロエール》1体
㉛《世海龍ジーランティス》②効果発動
 《世海龍ジーランティス》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《スプライト・エルフ》特殊召喚
(《スプライト・エルフ》は右端に置く)
㉜《スプライト・エルフ》②効果発動
 《宣告者の神巫》対象 特殊召喚
㉝《ピットナイト・アーリィ》リンク召喚
 《世海龍ジーランティス》+《宣告者の神巫》
㉞《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ピットナイト・アーリィ》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉟《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《ドドレミコード・キューティア》手札
㊱《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
㊲《ドドレミコード・キューティア》スケールに設置
㊳《ドレミコード・ムジカ》セット
㊴エンドフェイズ移行
㊵《ピットナイト・アーリィ》②効果発動 特殊召喚
 (《グランドレミコード・クーリア》の左下に特殊召喚)

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》+《スプライト・エルフ》+《ドレミコード・ムジカ》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆8◇◆1◇
◆《ドドレミコード・キューティア》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札
《ドドレミコード・キューティア》

❷-③《宣告者の神巫》 + 《音響戦士ギータス》 + 手札コスト1枚(《ドレミコード・ムジカ》あり 《グランドレミコード・ミューゼシア》なし)

《宣告者の神巫》

《音響戦士ギータス》

手札コスト1枚

①《宣告者の神巫》通常召喚 ①効果発動
 《トリアス・ヒエラルキア》墓地
②《トリアス・ヒエラルキア》効果発動 特殊召喚
 《宣告者の神巫》リリース
③《宣告者の神巫》②効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》特殊召喚
④《ドドレミコード・キューティア》①効果発動
 《ドドレミコード・クーリア》手札
⑤《音響戦士ギータス》スケールに設置
⑥《音響戦士ギータス》①効果発動
 《音響戦士ギタリス》特殊召喚
 (《音響戦士ギタリス》の効果は発動しない)
⑦《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》リンク召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》+《音響戦士ギタリス》
⑧《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》①効果
 《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送る
⑨《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑩《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
⑪《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
⑫《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果
 1ドロー
⑬《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
⑭《軌跡の魔術師》①効果
 《ソドレミコード・グレーシア》手札
⑮《音響戦士ギータス》スケールに設置
⑯《ドドレミコード・キューティア》スケールに設置
⑰ペンデュラム 召喚
 EXデッキから《音響戦士ギタリス》《アストログラフ・マジシャン》を特殊召喚
 手札から《ソドレミコード・グレーシア》を特殊召喚
⑱《ソドレミコード・グレーシア》①効果発動
 《ドレミコード・ムジカ》手札
 (《音響戦士ギタリス》②の効果は発動しない)
⑲《賜炎の咎姫》リンク召喚
 《軌跡の魔術師》+《トリアス・ヒエラルキア》
⑳《賜炎の咎姫》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
㉑《揚陸群艦アンブロエール》リンク召喚
 《賜炎の咎姫》+《アストログラフ・マジシャン》
㉒《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉓《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
㉔《世海龍ジーランティス》リンク召喚
 《揚陸群艦アンブロエール》1体
㉕《世海龍ジーランティス》②効果発動
 《世海龍ジーランティス》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《音響戦士ギタリス》《ソドレミコード・グレーシア》《アストログラフ・マジシャン》特殊召喚
(《ソドレミコード・グレーシア》は右端に置く)
(《世海龍ジーランティス》は右から2番目に置く)
㉖《ピットナイト・アーリィ》リンク召喚
 《音響戦士ギタリス》+《アストログラフ・マジシャン》
㉗《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ピットナイト・アーリィ》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉘《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 (《ドドレミコード・クーリア》が3枚入っているなら回収あり)
㉙《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
㉙《音響戦士ギータス》スケールに設置
㉚《ドレミコード・ムジカ》セット
㉛エンドフェイズ移行
㉜《ピットナイト・アーリィ》②効果発動 特殊召喚
 (《グランドレミコード・クーリア》の左下に特殊召喚)

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》+《世海龍ジーランティス》+《ソドレミコード・グレーシア》+《ドレミコード・ムジカ》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆7◇◆1◇
◆《音響戦士ギタリス》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札

❷-③《宣告者の神巫》 + 《音響戦士ギータス》 + 手札コスト1枚(《ドレミコード・ムジカ》あり 《軌跡の魔術師》2枚目あり)

《宣告者の神巫》

《音響戦士ギータス》

手札コスト1枚

①《宣告者の神巫》通常召喚 ①効果発動
 《トリアス・ヒエラルキア》墓地
②《トリアス・ヒエラルキア》効果発動 特殊召喚
 《宣告者の神巫》リリース
③《宣告者の神巫》②効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》特殊召喚
④《ドドレミコード・キューティア》①効果発動
 《ドドレミコード・クーリア》手札
⑤《音響戦士ギータス》スケールに設置
⑥《音響戦士ギータス》①効果発動
 《音響戦士ギタリス》特殊召喚
 (《音響戦士ギタリス》の効果は発動しない)
⑦《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》リンク召喚 ①効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》+《音響戦士ギタリス》
⑧《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》①効果
 《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送る
⑨《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑩《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
⑪《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
⑫《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果
 1ドロー
⑬《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
⑭《軌跡の魔術師》①効果
 《ソドレミコード・グレーシア》手札
⑮《音響戦士ギータス》スケールに設置
⑯《ドドレミコード・キューティア》スケールに設置
⑰ペンデュラム 召喚
 EXデッキから《音響戦士ギタリス》《アストログラフ・マジシャン》を特殊召喚
 手札から《ソドレミコード・グレーシア》を特殊召喚
⑱《ソドレミコード・グレーシア》①効果発動
 《ドレミコード・ムジカ》手札
 (《音響戦士ギタリス》②の効果は発動しない)
⑲《賜炎の咎姫》リンク召喚
 《軌跡の魔術師》+《トリアス・ヒエラルキア》
⑳《賜炎の咎姫》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
㉑《揚陸群艦アンブロエール》リンク召喚
 《賜炎の咎姫》+《アストログラフ・マジシャン》
㉒《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉓《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
㉔《フルール・ド・バロネス》シンクロ召喚
 《音響戦士ギタリス》+《アストログラフ・マジシャン》
㉕《世海龍ジーランティス》リンク召喚
 《揚陸群艦アンブロエール》1体
㉖《世海龍ジーランティス》②効果発動
 《世海龍ジーランティス》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《ソドレミコード・グレーシア》特殊召喚
(《フルール・ド・バロネス》は右端に置く)
(《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》は右から2番目or3番目に置く)
㉗《音響戦士ギータス》スケールに設置
㉘《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉙《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 (《ドドレミコード・クーリア》が3枚入っているなら回収あり)
㉚《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《世海龍ジーランティス》+《アストログラフ・マジシャン》
㉛《軌跡の魔術師》①効果
 《ドドレミコード・キューティア》手札
㉜《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚
 《軌跡の魔術師》+《ソドレミコード・グレーシア》
㉝《ドドレミコード・キューティア》スケールに設置
㉞《ドレミコード・ムジカ》セット

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《フルール・ド・バロネス》+《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《ドレミコード・ムジカ》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆8◇◆1◇
◆《ドドレミコード・キューティア》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札


✳︎▶︎《音響戦士ギタリス》◀︎✳︎

❶ 《音響戦士ギータス》 + 《ドドレミコード・クーリア》 or 《ドレミコード・エレガンス》 + 手札コスト1枚

《音響戦士ギータス》

《ミドレミコード・エリーティア》or《ドドレミコード・クーリア》or《ドレミコード・エレガンス》

手札コスト1枚

①《音響戦士ギータス》スケールに設置
②《音響戦士ギータス》①効果発動
 《音響戦士ギタリス》特殊召喚
③《音響戦士ギタリス》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 《音響戦士ギータス》手札
④《音響戦士ギータス》通常召喚
⑤《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》リンク召喚 ①効果発動
 《音響戦士ギータス》+《音響戦士ギタリス》
⑥《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》①効果
 《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送る
⑦《ドドレミコード・クーリア》スケールに設置
 (《ドレミコード・エレガンス》は《ドドレミコード・クーリア》をスケールに設置)
⑧《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ドドレミコード・クーリア》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑨《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
⑩《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《ドドレミコード・クーリア》手札
⑪《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果
 1ドロー
⑫《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
⑬《軌跡の魔術師》①効果
 《ドドレミコード・キューティア》手札
⑭《ドドレミコード・クーリア》スケールに設置
⑮《ドドレミコード・キューティア》スケールに設置
⑯ペンデュラム 召喚
 EXデッキから《音響戦士ギータス》《音響戦士ギタリス》を特殊召喚
(《音響戦士ギタリス》の効果は発動しない)
⑰《賜炎の咎姫》リンク召喚
 《軌跡の魔術師》+《音響戦士ギータス》
⑱《賜炎の咎姫》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
⑲《揚陸群艦アンブロエール》リンク召喚
 《賜炎の咎姫》+《音響戦士ギタリス》
⑳《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ドドレミコード・キューティア》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉑《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《ドドレミコード・キューティア》手札
㉒《世海龍ジーランティス》リンク召喚
 《揚陸群艦アンブロエール》1体
㉓《世海龍ジーランティス》②効果発動
 《世海龍ジーランティス》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《アストログラフ・マジシャン》特殊召喚
㉔《ピットナイト・アーリィ》リンク召喚
 《世海龍ジーランティス》+《アストログラフ・マジシャン》
㉕《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ピットナイト・アーリィ》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉖《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《ドドレミコード・キューティア》手札
㉗《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
㉘《ドドレミコード・キューティア》をスケールに設置
㉙エンドフェイズ移行
㉚《ピットナイト・アーリィ》②効果発動 特殊召喚
 (《グランドレミコード・クーリア》の左下に特殊召喚)

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆8◇◆1◇
◆《ドドレミコード・キューティア》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札
《ドドレミコード・キューティア》


❷《音響戦士ギータス》 + 《魔界劇団カーテン・ライザー》 + 手札コスト1枚

《音響戦士ギータス》

《魔界劇団カーテン・ライザー》

手札コスト1枚

①《魔界劇団カーテン・ライザー》スケールに設置
②《魔界劇団カーテン・ライザー》①効果発動 特殊召喚
③《音響戦士ギータス》スケールに設置
④《音響戦士ギータス》①効果発動
 《音響戦士ディージェス》特殊召喚 ①効果発動
⑤《音響戦士ディージェス》①効果
 《音響戦士ギタリス》裏側守備表示で特殊召喚
⑥《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》リンク召喚 ①効果発動
 《音響戦士ディージェス》+《魔界劇団カーテン・ライザー》
⑦《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》①効果
 《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送る
⑧《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑨《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
⑩《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
⑪《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果
 1ドロー
⑫《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
⑬《軌跡の魔術師》①効果
 《ドドレミコード・クーリア》手札
⑭《ドドレミコード・クーリア》スケールに設置
⑮ペンデュラム 召喚
 EXデッキから《音響戦士ディージェス》《魔界劇団カーテン・ライザー》を特殊召喚
⑯《賜炎の咎姫》リンク召喚
 《軌跡の魔術師》+《音響戦士ディージェス》
⑰《賜炎の咎姫》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
⑱《揚陸群艦アンブロエール》リンク召喚
 《賜炎の咎姫》+《魔界劇団カーテン・ライザー》
⑲《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑳《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
㉑《世海龍ジーランティス》リンク召喚
 《揚陸群艦アンブロエール》1体
㉒《世海龍ジーランティス》②効果発動
 《世海龍ジーランティス》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《アストログラフ・マジシャン》《音響戦士ギタリス》特殊召喚
㉓《ピットナイト・アーリィ》リンク召喚
 《アストログラフ・マジシャン》+《音響戦士ギタリス》
㉔《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ピットナイト・アーリィ》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉕《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
㉖《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
㉗《音響戦士ギータス》スケールに設置
㉘エンドフェイズ移行
㉙《ピットナイト・アーリィ》②効果発動 特殊召喚
 (《グランドレミコード・クーリア》の左下に特殊召喚)

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》+《世海龍ジーランティス》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆7◇◆1◇
◆《音響戦士ギータス》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札


【3枚初動】

❶《レドレミコード・ドリーミア》 or 《魔界劇団カーテン・ライザー》 + 《ミドレミコード・エリーティア》 + 《ドドレミコード・クーリア》 or 《ドレミコード・エレガンス》

《レドレミコード・ドリーミア》 or 《魔界劇団カーテン・ライザー》

《ミドレミコード・エリーティア》
+
《ドドレミコード・クーリア》 or 《ドレミコード・エレガンス》

①《ドドレミコード・クーリア》スケールに設置
②《レドレミコード・ドリーミア》①効果発動 特殊召喚
③《ミドレミコード・エリーティア》通常召喚
④《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》リンク召喚 ①効果発動
 《レドレミコード・ドリーミア》+《ミドレミコード・エリーティア》
⑤《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》①効果
 《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送る
⑥《ドドレミコード・クーリア》をスケールに設置
⑦《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ドドレミコード・クーリア》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑧《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
⑨《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《ドドレミコード・クーリア》手札
⑩《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果
 1ドロー
⑪《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
⑫《軌跡の魔術師》①効果
 《音響戦士ギータス》手札
⑬《音響戦士ギータス》スケールに設置
⑭ペンデュラム 召喚
 EXデッキから《レドレミコード・ドリーミア》《ミドレミコード・エリーティア》を特殊召喚
⑮《賜炎の咎姫》リンク召喚
 《軌跡の魔術師》+《ミドレミコード・エリーティア》
⑯《賜炎の咎姫》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
⑰《揚陸群艦アンブロエール》リンク召喚
 《賜炎の咎姫》+《レドレミコード・ドリーミア》
⑱《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑲《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
⑳《音響戦士ギータス》スケールに設置
㉑《音響戦士ギータス》①効果発動
 《音響戦士ディージェス》特殊召喚 ①効果発動
㉒《音響戦士ディージェス》①効果
 《音響戦士ギタリス》裏側守備表示で特殊召喚
㉓《世海龍ジーランティス》リンク召喚
 《揚陸群艦アンブロエール》1体
㉔《世海龍ジーランティス》②効果発動
 《世海龍ジーランティス》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《アストログラフ・マジシャン》《音響戦士ディージェス》《音響戦士ギタリス》特殊召喚
㉕《フルール・ド・バロネス》シンクロ召喚
 《音響戦士ギタリス》+《アストログラフ・マジシャン》
㉖《ピットナイト・アーリィ》リンク召喚
 《世海龍ジーランティス》+《音響戦士ディージェス》
㉗《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ピットナイト・アーリィ》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉘《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
㉙《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
㉚エンドフェイズ移行
㉛《ピットナイト・アーリィ》②効果発動 特殊召喚
 (《グランドレミコード・クーリア》の左下に特殊召喚)

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》+《フルール・ド・バロネス》
墓地
《賜炎の咎姫》+《揚陸群艦アンブロエール》
スケール ◆7◇◆1◇
◆《音響戦士ギータス》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札


❷ 《音響戦士ギータス》 + 《魔界劇団カーテン・ライザー》 + 《ドドレミコード・キューティア》 or 《ドドレミコード・クーリア》 or 《ドレミコード・エレガンス》 + 手札コスト1枚(P召喚後《原始生命態ニビル》から復帰)

《音響戦士ギータス》

《魔界劇団カーテン・ライザー》

《ドドレミコード・キューティア》or 《ドドレミコード・クーリア》 or 《ドレミコード・エレガンス》

手札コスト1枚

①《魔界劇団カーテン・ライザー》スケールに設置
②《魔界劇団カーテン・ライザー》①効果発動 特殊召喚
③《音響戦士ギータス》スケールに設置
④《音響戦士ギータス》①効果発動
 《音響戦士ディージェス》特殊召喚 ①効果発動
⑤《音響戦士ディージェス》①効果
 《音響戦士ギタリス》裏側守備表示で特殊召喚
⑥《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》リンク召喚 ①効果発動
 《音響戦士ディージェス》+《魔界劇団カーテン・ライザー》
⑦《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》①効果
 《アストログラフ・マジシャン》をEXデッキに送る
⑧《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
⑨《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
⑩《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
⑪《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》③効果
 1ドロー
⑫《軌跡の魔術師》リンク召喚 ①効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
⑬《軌跡の魔術師》①効果
 《ドドレミコード・キューティア》の場合は《ドドレミコード・クーリア》手札
 それ以外の場合は《ドドレミコード・キューティア》手札
⑭《ドドレミコード・クーリア》スケールに設置
⑮《音響戦士ギータス》スケールに設置
⑯ペンデュラム 召喚
 EXデッキから《音響戦士ディージェス》《魔界劇団カーテン・ライザー》を特殊召喚
────ここで《原始生命態ニビル》────
⑰《ドドレミコード・キューティア》通常召喚 ①効果発動
 《レドレミコード・ドリーミア》手札
⑱《レドレミコード・ドリーミア》①効果発動 特殊召喚
⑲《スプライト・エルフ》リンク召喚
 《原始生命態トークン》+《レドレミコード・ドリーミア》
⑳《スプライト・エルフ》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
㉑《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《音響戦士ギータス》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉒《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
㉓《賜炎の咎姫》リンク召喚
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
㉔《賜炎の咎姫》②効果発動
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》対象 特殊召喚
㉕《揚陸群艦アンブロエール》リンク召喚
 《賜炎の咎姫》+《ドドレミコード・キューティア》
㉖《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ドドレミコード・クーリア》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉗《アストログラフ・マジシャン》①効果発動 特殊召喚
 《ドドレミコード・クーリア》手札
㉘《世海龍ジーランティス》リンク召喚
 《揚陸群艦アンブロエール》1体
㉙《世海龍ジーランティス》②効果発動
 《世海龍ジーランティス》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《スプライト・エルフ》《アストログラフ・マジシャン》特殊召喚
㉚《ピットナイト・アーリィ》リンク召喚
 《スプライト・エルフ》+《アストログラフ・マジシャン》
㉛《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》②効果発動
 《ピットナイト・アーリィ》対象 破壊 《アストログラフ・マジシャン》回収
㉜《揚陸群艦アンブロエール》③効果発動
 《アストログラフ・マジシャン》①効果発動
㉝《アストログラフ・マジシャン》①効果 特殊召喚
 《音響戦士ギータス》手札
㉞《揚陸群艦アンブロエール》③効果
 《原始生命態ニビル》破壊
㉟《グランドレミコード・クーリア》リンク召喚
 《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》+《アストログラフ・マジシャン》
㊱《音響戦士ギータス》をスケールに設置
㊲エンドフェイズ移行
㊳《ピットナイト・アーリィ》②効果発動 特殊召喚
 (《グランドレミコード・クーリア》の左下に特殊召喚)

最終盤面
《グランドレミコード・クーリア》+《ピットナイト・アーリィ》+《世海龍ジーランティス》
墓地
《賜炎の咎姫》
スケール ◆8◇◆1◇
◆《音響戦士ギータス》◇◆《ドドレミコード・クーリア》◇
ドロー枚数
1枚
手札


■ 終わり

1度の降格でDUELIST CUP 1st STAGEを抜けられるくらいのデッキにはなった。
デッキの詳細を詰められているとは言えないものの、その部分は【ドレミコード】の伸び代とも捉えられる。どんなカテゴリーと調和することは【ドレミコード】の最も大きな特徴と言えるだろう。

今回の調べはこのあたりで終わろうと思う。最後まで目を通してくれたことに感謝を。ありがとう。そして、この文章が【ドレミコード】使いの糧となることを願って。



※参考文献

https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO

https://yazirusis.com/calc/probability.html

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