風水害に対する備え

今年の梅雨入りは遅れています。
しかし、毎年どこかで必ず風水害に関する
災害は発生しています。
備えで重要になるのは、やはり自分自身!!
防災意識を持って行動することが大切
風水害に対する対策
自宅周辺の片付け・安全確認
特に台風などで暴風によって物干し竿や
屋根瓦、ベランダにある植木鉢などが
飛ばされ他人の車などを破損させてしまう
恐れがあります。なので、ベランダにある
ものは台風が接近してくる前に屋内に入れて
おいた方が良いです。
②停電への備え
台風の暴風などで停電することがあります
懐中電灯やモバイルバッテリーなど用意
することがとっても重要です
断水への備え
過去の風水害でも、災害後は断水が発生
するケースが多いです。
ペットボトルの水や、水道水を予め
ペットボトルに入れておく、お風呂の浴槽
に水を溜めておくなどの対策は必要です
気象情報のこまめな確認
風水害は地震と違い、予測もできて対策が
しやすいです。事前に気象情報の確認をして
備えに役立てて頂きたい!!
台風の進路情報、数日前に大雨が予想される
場合に出される早期天候注意情報や線状降水帯発生予測などの情報が出たら、備えを開始
するべきです。
⑤ハザードマップで災害危険リスクの把握
やはり重要になるのが、自宅や職場などが
風水害の災害が発生した時にどの様な危険
リスクがあるのか知っておくことは大切です
土砂災害、洪水浸水のリスク、自宅が河川の付近にある場合は氾濫危険リスクを知ることが命を守ることになります
過去の災害からハード面の対策
(河川の氾濫に備えた対策など)は
できていますが、昨今は観測史上1位の
雨を記録しましたなど予想を遥かに超える
大雨をもたらします。河川は氾濫することはない、土砂災害は起きないだろうという油断は大変危険⚠
起きるかもしれないという気持ちを持って備えをした方が良いと思ってます。


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