【公開鑑定】池田匡志さん
おはようございます。こんにちは。こんばんわ！
開運星読みアドバイザーの二ノ宮あきはです。
今日は俳優の 池田匡志さん を鑑定していきます。
池田さんは2023年から2024年春まで、『王様戦隊キングオージャー』でジェラミー・ブラシエリ役を好演。行間を読ませる語り部としての立ち位置を確立しつつ、全てを統べる王様として成長していく姿は、視聴者の胸を熱くさせました。
彼の本来の性格と、その表現力がどこからくるのかを今回の鑑定で探っていければと思います。
もしこの記事で興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ二ノ宮あきはオリジナル鑑定書『星読みカルテ』をお申し込みくださいね！もっと詳しくあなたのことをお伝えします。
池田匡志さんの命式
四柱推命ではこのような命式表を使って鑑定します。特に天干と地支と呼ばれる星は五行という5つの属性に分けられており、鑑定の際に重要視されています。
池田匡志さんの性格
魂の本質をあらわす星
四柱推命では魂の本質部分を日干(にっかん)でみていきます。素の、一番自然体な部分ですね。
池田さんの日干は「己(つちのと)」、大地を表す星です。性格は穏やかで誰にでも公平に接することができる優しい方。熱心な努力家さんでもあります。自分の気持ちを表に出すのは得意ではありませんが、内面に熱い信念を秘めています。
池田さんは、キャストブログやSNSでの更新からもわかるように、優しい性格の持ち主です。先日のキングオージャーのイベントでも、常にニコニコと穏やかに話されていました。カグラギ・ディボウスキ役の佳久創さんとのエピソードトークでは池田さんの優しさが垣間見えました。
佳久さんと匡志さんは楽屋が一緒になることが多いです。
佳久さんはいつも筋トレをしているので、春先の肌寒い日でも「クーラーつけてもいい？」と聞いてきます。
それを見越して、池田さんはいつも防寒用のトレンチコートを持参し、佳久さんがクーラーをつけたいとお願いがあると、サッとコートを羽織って笑顔で「いいよ」と答えています。
トークショーにて
また、己さんは器用なところもあり多芸多才なスキルを身に着けている傾向があります。池田さんの特技は、サッカー、ドラム、アコースティックギター。映画鑑賞が趣味。徳島県出身で阿波踊りも得意。俳優もしながらとモデルのお仕事もされておられ、幅広いジャンルで活躍できる素養を身につけられていることがわかります。
特にドラムに関しては、雑誌で特集が組まれるほどの腕前です！
魂の本質の部分で表にあらわれにくい星
四柱推命では地支(十二支)もその方の性質を見極める重要な要素となります。表にはあわられにくいけれど魂の本質に関わる大切な星。
「〇〇さんって一見、〜だけど実は⭐︎⭐︎だよね」
の⭐︎の部分です。
池田さんの日柱の十二支は「亥(い)」です。猪突猛進なイノシシですね。ちょっぴり意外な感じもしますがどんな性質をもっているのでしょうか。
普段は穏やかで小さなことにはこだわりませんが、興味のあるものには一直線です。目標を持つと、一気に動き出し、驚くべき集中力とスピードで取り組みます。目標を達成するとすぐに次の目標を探し、常に前進し続けています。
実は池田さんは学生時代にサッカーをされていて、徳島県代表にも選ばれた実力の持ち主。サッカーにも集中力とスピード感を活かしておられたのではないでしょうか。
池田さんの表現力
表現の星を持っていない！？
池田さんは俳優さんです。俳優といえば何よりも「表現力」が求められる職業。鑑定を進めていくうちに、池田さんは天干地支の中に表現の星がないことがわかりました。
日柱「己」の池田さんにとって、表現を司るのは「金」の星。これがないということは表現が苦手な傾向が強くなります。
通変星で言うと「食神」「傷官」も表現の星。これも見当たりません。
俳優さんなのにこれは由々しき事態！あの圧倒的な表現力はどこからくるの！？多くを語らずとも行間を視聴者に読ませる演技力をお持ちなのに！？語り部として大きな感動をお茶の間に届けられたのはどうして！？
池田さんの演技への評価
池田さんの演技について上堀内監督はこのように評価されています。
最初のオーディションの際に目に留まり、見事今回ジェラミー役を勝ち取りました。オーディションの際に上堀内監督は「ジェラミーを地で行く」と称しています。5人の王様と同様、ジェラミーもまたクセの塊のようなキャラクターです。そんな演じるのがとても難しい役の手綱を引き自分のものにした池田さんは、とにかくお芝居にひたむき。彼の見せる演技もまた血と汗と涙の結晶です。
お芝居に対して真摯に向き合っておられるのがわかります。己さんは元々器用なところもありますが、あのクセ強なクモ男を演じ、視聴者を魅了するにはかなりの努力があったはずです。
池田さんの表現力の根源
さて、池田さんの表現力はどこからくるのか…それは十二運を見ればわかります。
十二運の「胎」「絶」「病」。この3つは感受性が強い星です。芸術分野で才能を発揮しやすい傾向にあります。
胎…未知のものチャレンジする心。純粋な心。
絶…常識にとらわれないインスピレーション。華があり、天才的なひらめきをする。鋭い感性。
病…妄想族。人と違う感受性。
特に仕事運を司る月柱の十二運「絶」が表現力の根源となっています。
「絶」をお持ちの方は直感が鋭く、瞬時に「ピン！」ときて答えを理解する天才肌です。理論ではなく感覚で物事を捉え、発想力は十二運の中でもダントツNo.1です。自分を型にはめず、自由な心を持ち、その時々に応じて変幻自在に自分を変えることができるのが一番の魅力です。
この星がどう演技に生きているかは、ぜひ池田さんの出演作をご覧ください。一番のおすすめは「王様戦隊キングオージャー」。十二運にある星をしっかり活用できているからこそ、いま大活躍されておられると私は確信しています。
表現に自信のない方へ
池田さんの例のように、一見表現力がないように思われる命式でもよく見れば表現力の根源となる星は見つかることがあります。
ただしその星をうまく活かせているかどうかは別物。
表現の仕方はその星それぞれ。星の特徴を理解し、特徴にあった磨き方ができるかどうかが重要になってきます。
もしいま「対人面で自信をなくしている」「うまく感情を表現できない」「感情が暴走してまわりを傷つけている」「人前でうまく振舞えない」そんな方がいらっしゃいましたら、一度私の鑑定を受けてみませんか？
あなた本来の気質を理解した上で、対策を立てましょう。そうすることで自信を持って相手と対話していけます。ぜひそのお手伝いをさせてください。
最後に
以上で、池田匡志さんの公開鑑定は「おしまい」です。
これまで、池田さんを褒め称えてきましたが、これらの才能を支えているのは池田さんの陰の努力です。己さんはポーカーフェイスなところがあり、きつくても表面にはだしません。
ニコニコとしておられるその裏に、圧倒的な演技力のその裏に、池田さんの並外れた努力があるのです。
そんなところも、大好き。
最後までオタク感丸出しの鑑定となりましたが、ここまでお付き合いいただいた皆様に感謝いたします。
池田匡志さんへ
池田さん！アナタに出会えたことに心からの感謝を✨👑✨
私は永遠にバグナラクの民です！
これから池田さんが紡ぐ物語を心から楽しみにしています。
池田さんが頑張る限り私も「めでたしめでたし」を諦めません。
今後のご活躍を心からお祈り申し上げます🤍
鑑定をご希望の方へ
ご自身も鑑定をしてほしいという方、ぜひご連絡くださいね。お待ちしております。ポジティブ鑑定で【輝く人生】を！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？