夜職を辞めて感じていること

振り返る。
夜職歴は約一年。
始めたきっかけは時間と効率からだった。それにオタクもしたかった、普通のバイトじゃ足りない。そう足を踏み入れてしまった。

ガルバ→デリヘル→キャバと経験して、お金を多く得ることの幸福と失った感情は確かにある。
好きでもない男の好意をぶつけられ、病んで、大学も疎かになった時期があった。
自分のやりたいことのためにお金を稼いでいたのに、やりたいことがわからなくなった。軸がブレると何かのきっかけで底に落ちてしまうんだ。

やってた過去は消えない、過去なんていらないのかもしれないけど。
普通だったらやらないんだろうね。

何年後に今と同じお金を得られるとしても、今私が生きている時間は刻々と過ぎている。今の私でお金を稼いでやりたいことがある。何を大事にして生きるのか、夜から離れたからこそ自分のことを客観的に見れている、そんな気がする。
どんな時も客観的に見た方がいい。何か選択するとしても、選択肢はもっとあるんじゃないのか?とか、人の頭は常に偏っているんだと思っていた方がいい。

夜を辞めてからそんなことを考えていた。まとまらないけど記録。


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