習字(7)

画像1 習字(7B):「牀前月光を看る」:(280x230):李白「寝台の床を照らす月光は地上の霜のよう。頭を上げ山月を望みうなだれて故郷を思う。」天空からの月光が地上の霜に見えるという対比と銀色の輝きの美しさ。「月光派」李白!:これも自分なりにはいい感じ。うまくはないが味を出すことが許されるのが書道ではないか。「ヘタウマ論」をいずれまとめてみたい。あれこれ書体を工夫しながら毎日筆をとるのは楽しい。久しぶりに生きがいというものを感じている。(ちょっと大げさ)
画像2 習字(7A):上の字の前に書いたもの。

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