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あの~どちら様?



白い花

優しいピンクの花束に
名前の知らない
白い花が一緒でした。
好みだな、、、
良い感じ、、、

さっそく玄関に飾り
よく朝ドアをあけると
カサブランカ(百合)の香りが
ふわ~っと、、、

あれ~?これも百合?
ちょっと厄介な花粉も
見当たらずなので
しらべました。

そうなのです。
品種改良してできた
八重咲のオリエンタルリリーでした。

落としずらい花粉がなく
香りもカサブランカよりは柔らかです。

10日ほどで満開になり
つぼみの時とは雰囲気がかわり
花弁が多いので
賑やかで豪華な印象になりました。

水切りを忘れなかったので
長持ちしました。
楽しかったです、、、

満開の八重咲オリエンタルリリー



サーモンピンクの花

この花も初めて目にしたとき
バラのように花びらが丸く重なり
とても愛らしいとおもいました。
でも名前はしりませんでした。

画面下側・サーモンピンク色のランキュラス
AOYAMA  HANAMO ホームページより

名前はラナンキュラス
大、中、小 それぞれの大きさがあり
花色も多くバラのような巻かた、
一重やカーネーションのような巻もあります。
香りがするのもあるようです。

アレンジや花束に
添えられているのが好みです。
柔らかな存在感かしら、、、


花の世界

フラワーショップにでかけると
どの花も素敵で目うつりします。

はじめての花々が
次から次へとささやくので
頬がゆるみます。

近ごろは
カジュアルフラワーが
手ごろで、身近ですね、、、

旅の市場でフロアー狭しと
カラフルな花たちが
一抱えも、二抱えも
ど~んとあって驚いたものです。

壁にあったイラスト地図で
オランダのアールスメール
花き市場で有名と
知りました。
出かけたかったな~

東京の卸市場大田花きへは
行けるかしら?

そういえば母の日に
造花のカーネーションを
買ったことがあります。

生花なんてぜいたく、
そんな時代がありました。

いまでは
誰でも好きな時に
お花を愛でられて
しあわせですね。

ありがたいものです。
感謝いたします。





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