アトピー用クリームの作り方
※この記事は昔のブログ内容を大幅に修正しました
次女がアトピーで、良くなっては悪くなっての繰り返しです。
私は別にステロイド悪!派でもなく、病院にもちゃんと行ってますが、
調子よくなった時にこのクリームをつけると維持が長いので、もっと軽い人ならこれだけで済むかもしれない。
私も剃刀まけとか、多少の皮膚トラブルはこれで治る。
もちろん、パッチテストしてね。個人差もあるよ!
ミツロウを使うから、花粉アレルギーの人はダメかも。
というワケでレシピ。
・太白ごま油
・ビーズワックス(蜜蠟)
・好みで精油(ラベンダー・ティーツリー)
分量は何となくなんで…。
ごま油・ミツロウの比率は、
5:2
かな。柔らかいようなら、ミツロウを増やす。
精油も無くてもいい。使うのなら肌に比較的安心なラベンダーとティーツリー
100㎖くらいなら、3滴くらい。
私は肌に良いローズマリーを少し入れます。
いずれも殺菌作用がとても強いです。
作り方。以下リンクも参照に。
鍋にごま油とミツロウを入れ弱火
溶けたら火を止め、荒熱を取り、精油を入れて混ぜる
ガラスの容器ならそのまま入れるけど、プラ容器に入れるときは耐熱温度気を付けて。
冷えて固まればおk。リップにも使えます。
ミツロウはミツバチの巣の接着剤みたいなもので、殺菌作用と人体に近い保湿成分があります。
ごま油は肌の老廃物を取ると言われています。
最初はホホバオイルで作ってたんですが、高い(笑)
太白ごま油も食用としては高いけど、ホホバよりコスパが良く、また日本人の肌にはホホバより合うと思います。
間違っても、茶色いゴマ油じゃないですよ~
このクリームは、保湿すごいのにすぐに肌に浸透されていきます。
昔保育園にプレゼントしていたら、何度も手を洗い荒れる先生たちに大好評でした。
通称、「魔女クリーム」
まて、魔女どこからきた。
材料購入先~
良いスーパーとかに、小さいサイズ売ってると思う。
料理にも使うので大入り使います。
味がないので、お菓子にも使えます。
これで揚げ物したら、サクサク、胃にこない、美味しい、最高だった…
でも勿体なくて滅多にしない(笑)
私は大量に作って作り置きするので、ミツロウはかなり多いです。
ミイラに使われてたくらいたから、腐りません。ずっと使える。
少量サイズも検索すれば売ってるはず。
精油はもっぱらこちらのショップ。安い。メール便が使える。
ナチュラスサイコス楽天市場支店
シアバター入れても保湿アップするけど、高くなったね~
市販のミツロウ系クリームはめっちゃ高いのですが、これで作ればたくさん作れて添加物ゼロ。
アトピーはあまりに治らない治療の為に、脱ステロイドとか、
高い民間療法などが横行している。
ステロイドが疑問視されるのも解るんですが、抑える事は大事。
似た感じで、ガンも様々な民間療法がある。
中には西洋医学のガン治療を否定しまくるのもある。
私はあくまで中庸な立場で居たいです。
良い物は取り入れて、でも妄信せずに吟味する味覚だけは維持していく。
元記事
100円で救える私がある。無言でも大丈夫です!