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朝日新聞ポッドキャストで消防団の話が出ました

妻は朝日新聞のポッドキャストをよく聴いているのですが、最近この放送で消防団の事を言ってるよ、と教えてくれました。
地震国に生きる、それは愚かな営みなのか 「8がけ社会」を語ろう⑧ #50-328

58分頃から、MCの神田大介氏と阿部彰芳(くらし報道部デスク)氏が消防団に何故若い人が入らないのか、と言う理由を述べています。
お二人とも、防災活動には興味がある、やらないといけないという意識はあるが、消防団は操法大会、飲みニケーションなど面倒くさい事が多いので入らない、と言ってました。
ただ、神田氏は「朝日新聞も絆が好きだけど、それを保つためには消防団に入って操法や町内会くらいやらないといけないんじゃないか」「でもどうせやらないでしょ、朝日新聞の社員なんて転勤族だし、私も上京組だし」と朝日新聞とは思えぬ放送っぷりで、朝日新聞にもこう言う反骨精神ある人がいるんだなあ、と意外でした。

その操法大会、昨日はその準備で午後1時から4時半まで時間を潰されました。理由は入場行進の練習や言い回しの有無で喧喧諤諤…。はっきり言って時間泥棒です💢。
そして今日は操法大会当日のため、朝7時から準備のため集合、終わるのは12時です。これも絆を保つためには必要なんでしょうか…。何かモヤモヤした気持ちを抱えて、行って参ります。

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