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少子化を促進したマスク

今日は今までと話題を変えてみました。
4歳の娘が最近「私に妹ができた夢見ちゃった。妹欲しいな」と言ってきました。
令和元年に娘が産まれましたが、私は当時の状況を今でも覚えています。夜中12時に妻が産気付き、2時間車を走らせて病院へ。その後出産に立ち会いましたが、39度の高熱を発し、股から大量の出血をしながら産んでくれた妻には感謝しかないです。と同時に、股からの大出血を見て、自分は生まれ変わっても男になりたい、と思いました。男には出産は無理です、マジで。💦

幸いな事に、まだコロナ騒動前だったので、妻は出産時にはマスクなどせず、立ち会った私も妻の母親もマスクなどしていません。しかし、その後コロナ騒動が始まり、マスクしながらの出産を強いられると思うと、とても現在44歳の妻にまた産んでくれと言えませんでした。高齢出産はダウン症の発症率も高まると言いますし…。
私だけじゃなく、「マスクしながら出産するなんて、無理」と妊娠出産を躊躇った人は結構いるんじゃないでしょうか?それがコロナ禍での出生率の低下の一因になったと思います。

はっきり言ってマスクしながらの出産など、酸欠で死んでしまうのではないかと心配になります。いまだに出産時にはマスクなんでしょうか?誰か教えて欲しいです。

マスクは確実に少子化を促進したと思います。いい加減、令和元年に常識を戻して欲しいです。
娘にはひとりっ子で寂しい思いをさせてるな、と申し訳なく思いました。😢

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