140字では微妙に入らない呟き
LINEの友達の登録名を自分が分かる範囲でフルネームにした。
もう随分会って無い人の名前の漢字を存外覚えていたり、それほど付き合いがない人の名前の漢字を改めて認識したり。
各々の親がどんな想いを込めて名前を付けたのか、想像するだけで心が温かくなり、旧友が今何を思って過ごしているのかに想いを巡らせた。
同時にこれまで自分がどれほどの出会いを消費してきたのか痛感させられ、もっと丁寧に、他人と、自分と、向き合わねばならないと思い知らされる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?