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定期購読「拳論!」ボクシング・格闘技の裏側

公式ブログ「拳論ときどき猫論」の限定版記事がNOTEで読めるようになりました。マスコミが報じないボクシングや格闘技、興行ビジネスの舞台裏や最新情報を、元格闘家・プロレスラーでジャ… もっと読む
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記事一覧

井上尚弥、サウジアラビア登場の可能性!現地広報に聞いた

 元世界王者でコメンテーターのショーン・ポーター氏が、動画番組で、井上尚弥に、「なぜアメ…

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穴口一輝さんボクシング事故(2)過酷スパーと、新たな疑問

 昨年12月の日本バンタム級タイトルマッチ出場後、穴口一輝さん(真正)が、右硬膜下血腫の…

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穴口一輝さんボクシング死亡事故、脳外科医の分析と、新たに分かった「兆候」

「ボクシングは危険、競技を廃止すべき」  そんな意見がネット上をたくさん飛び交った。プロ…

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英マッチルーム・ボクシング、消えた「3・31神戸スタジアム」計画

 1月31日、イギリスの大手プロモーション、マッチルーム・ボクシングが3月31日の名古屋…

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ボクシング判定工作とは何か? 来年計画の試合も「疑い」が

 井上尚弥の2階級4団体統一で大きく盛り上がった日本ボクシング界、その功績は説明するまで…

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「パスポート紛失はウソだ」 亀田3150興行中止、関係者が反論!

 11月11日に愛知県武道館で予定されていたプロボクシング興行「3150FIGHT SU…

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SHOWTIME撤退でも日本はバブル!ボクシング中継大変動の内情

 フロイド・メイウェザーとマニー・パッキャオの再戦が日本の格闘技団体、RIZINで行なわれるという計画が浮上、その資金として期待されていたのが、アメリカのケーブルテレビ局、SHOWTIMEのPPV(ペイ・パー・ビュー)での収益だった。15年の対戦では470万の記録的セールスで600億円ともいわれる巨額収益を生んだ両者、すでに引退している身だから、価値はそこまで大きいはずがないが、それでも2人を納得させる条件提示はできると見られていた。しかし、そのSHOWTIMEがボクシング・

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隠蔽された有罪判決!ボクシング元東洋王者、暴行事件の沈黙

 プロボクシングの元東洋太平洋王者が姿を消して1年以上。これについては一切、何も報じられ…

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フルトン戦の裏で…井上尚弥「海賊版グッズ」トラブルと驚愕の現物!

 井上尚弥(大橋)が7月25日の東京・有明アリーナで、WBC・WBO世界スーパーバンタム…

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ボクシング替え玉事件「ナイジェリア仲介者」は日本に!八百長依頼を告白

 5月14日の札幌興行で、リングに上がったナイジェリア人の2選手が、実際には別人の素人だっ…

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井岡一翔の大麻検出、JBCが発表に至った「危ない理由」

 6月24日、東京・大田区総合体育館で、ジョシュア・フランコとの再戦に勝ってWBAスーパ…

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タイ人王者は「仮病」だったのか、世界戦ドタキャンに「亀田に騙された」

 4月16日、東京・代々木競技場第二体育館で行なわれた亀田プロモーションによる世界戦興行…

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那須川天心が世界戦より「メイン」になりかけた「衝撃の数字」

 2023年4月8日のプロボクシング興行、寺地拳四朗と井上拓真、それぞれが出場した2つの…

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井岡一翔は、なぜ中谷潤人から逃げたのか…「敵前逃亡」の真相

 4階級で世界王座を獲得した日本のトップボクサー、井岡一翔(志成)が、指名挑戦者である1位・中谷潤人(MT)との対戦を避けるために、持っていたWBO世界スーパーフライ級王座を返上したのである。いわば敵前逃亡、より強い相手を求めていたはずが、ここではなぜ「逃げた」のか。プロモーターやスポンサーの思惑、そして対戦実現のための「工作」、ファンの知りえない真相に迫った。

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