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Polygenic architectureによる薬剤性肝障害発症予測(2020 Nature Med. https://doi.org/10.1038/s41591-020-1023-0)
種々の薬剤で稀に問題となる「薬剤性肝障害」をゲノムワイド関連解析(すなわち、ゲノム的な体質)により予測する研究。corresponding authorの武部先生は若くしてIPS研究の第一人者でありすでに教授、10年前からNatureをはじめとするトップジャーナルに研究発表し続け、アメリカのラボと往復生活。草野球とダルビッシュくらいの自分との差を感じる痛みに耐えながらなんとか理解しようとしましたが難しい。。抗がん剤は検証されていませんが、今後拡げていくのでしょう。 概