挨拶と五感について

こんにちは。gennownです。この記事を目にした方の多くは恐らくTwitterからやってきてくれた方でしょう。わざわざありがとうございます。

さて、「何でまたこいつは急にnoteなんて始めたんだ?」と思われたことでしょう。僕も思います。

僕は普段(自慢じゃないですが)ほとんど中毒者のようにTwitterというアンダーグラウンドに住み着いています。あそこは良い場所です。本当に。

しかしTwitterには弱点(あるいは利点)として140字という制限があることはご存知でしょう。

つまり生粋の妄想癖持ちであり普段から訳の分からない事ばかり考えている僕にとって、それは時折窮屈な制限となります。そこでnoteを始めたという訳です。

とはいえ、他の方たちのように大仰な思想や生活に役立つような情報は持ち合わせておりませんので、もし仮に(居ないとは思いますが)そのようなハイパーメソッド的な何かを期待している方がいれば直ちにブラウザバックをし、ホリエモンやDaigoの本を読むことをお勧めします。

僕としては、あくまでこれはTwitterの延長線だと思っていますので、閲覧者諸賢に関しましてもそのつもりで見ていただけると幸いです。僕がTwitterでどんなことを呟いているかは…なかなか酷いものなので割愛します。察してください。


長々とした前置きにそろそろイライラしている頃だと思いますので、そろそろ本題に入ります。

僕は普段有り余るほどの、多分あなたが考える5倍ほど無駄な時間がありますので、その分何かと無意義なことを考え、思いつくのです。今回はそのうちの一つです。

「五感」とありますが、皆さまは ‟敏感な五感” はありますでしょうか?

何を言っているのか分からない? まあまあ、とりあえず聞いてください。

ご存知の通り五感には「視力」「聴力」「嗅覚」「味覚」「触覚」がございます。

そして僕はどうもそのうちの「聴力」が敏感らしいのです。この場合の敏感というのはあまり良い意味でなく、要するに刺激に弱い、ということになります。これはHSPの性質によるものだと思います。

そもそもHSPはだいたいの五感においてその刺激を感じ取りやすいのですが、僕はその中でも特に音の刺激に弱いということになります(当たり前のように使っているHSPについてはまた今度お話しします)。

例えば電話のコール。ラインでも通常電話でも、コール音には毎度ながらびっくりさせられます。僕はその度に心臓の鼓動を高鳴らせますし、一瞬混乱状態に陥ります。これはなかなか不便なものです。

あとは食器のぶつかる音や、物が落ちた音、人々の喧騒や怒鳴り声、車のエンジンをかける音なんかが苦手です。あとは(これは過去のトラウマもあるのでしょうけど)チャイム音も苦手ですね。いすれにせよ発狂するほどではないにせよ、なかなかのストレスです。

まあそんなことを言ったってどうしようもないですし、ただ淡々と受け入れて生活するしかありません。

僕の場合は音(聴覚)ですが、HSPの中には光(視力)に弱い人もいますし、臭い(嗅覚)に弱い人もいます。なかにはその全てがダメなんてひとも…(大変です)。

自分もそうかも? と思った人も、あるいはHSPかもしれませんね。HSPは気付かれていないだけで、だいたい5人に1人いると言われていますからね。

でも、そうだからと言って悲観する必要はありません。ある程度は自分で管理して刺激の強い場所や物事を避けることができますし、先ほども言いましたが大事なのは受け入れることです。

また、受け入れる、というのは僕から皆さんにもお願いしたいことでもあります。もしかしたら皆さんの周りにも五感の敏感な人がいて、なにか行動を共にするとき、ああ面倒くさいな、なんて思ってしまうかもしれません。そんな時あえて邪険になどせず、そっと受け入れてくれたら幸いです。

とくにオチもなく、話がとっ散らかってしまったのですが、優しい皆さまなら許してくれるでしょう。許してください。

ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。今後も気が向いたときにジャンル問わず書き留めていきますので、「マジでやること無さ過ぎてすね毛数えるくらいしか時間のつぶし方が思いつかない」という時があればまた見てください。

それではさようなら。


すね毛で思い出したのですが僕は中学生の時にすね毛を金色に塗られたことがあります。さようなら。





あとすね毛をガムテでびりってするやつ、多分下手な拷問より効くと思う。


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