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引退

10月20日をもって僕はサッカー部を引退した。

今回は3年間所属したこのチームのことと自分の思いをここに残そうと思う。

どんなチームなのか

まずは実力から。

2019年は愛知県2部リーグで戦い、来年度の県1部リーグへの昇格を決めた。
県内では比較的強いチームの部類に入ってもおかしく無いチームだ。
(選手権の最高成績はベスト8)

余談になるが7年前は人数が足りず、他校との合併チームで地区リーグを戦っていた。
このことに関してはまた書こうと思うのでお楽しみに。

ちなみに僕は全く試合に出ていない。

次にチームの方針

「サッカーだけでなく人としても成長させる」

具体的に言えば
0の付く日は学校掃除する
制服は常に正装
人に迷惑をかける行為があれば退部
校則でスマートフォンの使用は許されているが、サッカー部は回収
など様々なルールがあった。

このルールはただ厳しくするために作られたのではなく一つ一つ理由がある。

例えばスマホ回収には
「スマホいじってる暇があったら周りの友達と話をしろ、たくさん話をして人の気持ちを考えられる人間になれ。」という意味があった。

このルールのおかげで自分は人と話している時間が好きになった、それは自分だけではなくチームのみんなが思っている(と信じている)。


そんなこのチームの最大の強みは仲の良さだ。
もちろん練習中は思ったことを言い合うし、練習では激しくやり合っていた。

でもピッチ外では、ずっとしょうもない話をして笑ってるし、ご飯も何回も行くし、学校のイベントでは必ずメンバー全員で写真を撮る。

そんなチームです。


このチームは全国大会出場を目指しているので、練習の中には辛いメニューもあった。
とくに夏はそのメニューが何日も連続で続くので、精神的にも肉体的にも非常に辛かった。

そんな時に支えてくれたのが仲間達だ。

同い年はもちろん、先輩や、時には後輩にも支えてもらい、力になったかは分からないが自分もチームの支えになれるように行動した。

この辛い練習があっからこそ、このチームは団結できたんだと僕は思う。



想い


あれだけ辛かったメニューも
何も出来ない自分に腹が立った公式戦も
自分より上手い後輩への嫉妬も
ずっと練習してきたことが試合で成功したあの喜びも
自分達よりはるかに強い相手に勝った時の胸の高鳴りも

最後に流した涙も

いつまでもいつまでも、僕の心の中で鮮明に生き続けるだろう。



練習中に言い合って、喧嘩をした仲間達を
くだらない話をして笑いあった仲間達を
どんな時も優しく頼もしい先輩達を
くそ生意気だけどかわいい後輩たちを
いつも見てくれたコーチ達を

僕は誇りに思う。


そして僕と最高の仲間達を繋いでくれた
サッカーに感謝しています。




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