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コロナ禍での高校の実態


コロナによる時勢の変化から約1年が経ちます。




皆さん、収束するかは分かりませんが

日常が帰ってくるまで頑張りましょう、












さて、大人の方々はコロナによって、
職場等に影響が出ていると思います。





しかし、子供を持つ人でさえもコロナ禍の学校の
実態を詳しく知らないと思います。








そこでわたくし、現役高校生の吐露が吐露します

コロナ禍での高校の実態を…








早速参ります。

1.登校時間が遅れる
2.授業時間が変わる
3.部活、行事が無くなる
4.勉強中心になる




主にこの4つです。

順に見ていきます。




1…登校時間が変わる


これは、登下校時の密を避けるためです。


電車登校をしている人は特に
密になりやすいですからね。



私の学校は、朝が約1時間遅くなりました。



「寝る時間増えるじゃん!羨望!」


と思うかもしれませんが、
それと共に時間が後ろにずれます(笑)



7限まである時なんてキツイですね…





しかし!


2…授業時間が変わる


一コマが50分→45分になりました。



「寝る時間増えるじゃん!羨望!」

と言われても仕方ないですね(笑)



また、
昼休みが3限の後になる等の変化もあります
(私の学校は、ですが)





3…部活、行事が無くなる



これはキツイですよ…

どちらも青春の象徴ですからね。



規模の大小関わらずにalmost all無くなりました



まあ、誰かが感染していたら
シャレにならないですもんね




休み時間や体育の時間で
リフレッシュするしかない状況です。






4…勉強中心になる


3から分かる通り、行事等無くなるため、

受験に切り替え始めなければなりません。


本来ならば、
何かしらの行事を節目に切り替えるのですが、
その機会がなくなってしまったのです。





まだ高校生活充実しきってないのに、
もう受験かよ!って思う時もしばしば。



そんな時は周りの切り替えられている人を見て
自分を鼓舞して奮起しています。










こんな感じですかね。



細かい変化を書いたら、

もっとあるかもしれませんが



現役高校生主観で見て、大きく変わった4点を
挙げました。






全ての高校がこうである訳ではありませんが、

一意見として参考にしてみてください。

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