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簿記検定

最近は「寝よう、寝よう」と思っても寝られない日々が続いています。

深夜までアルバイトをしていることが多いので、必然と言えば必然かもしれませんね。辛いものです。






炊きがちな玄米です。










今日(まあ、日付が変わっているので昨日ですが)の夜のTwitterのタイムラインはなかなか酷いものでした。あれがTwitterの面白さなんですけどね。

知りもしない赤の他人の脳味噌の中がリアルな生暖かさをもってツイートという形で流出して、それを皆で覗き見している感じ。









Twitter関連でひとつ、「あっ。」と思う出来事がありました。

以前(確か数ヶ月前だったと記憶しています)、突然アカウントをログアウトされた相互フォローの方がいるのですが、ふとこの前、その方のアカウントを見てみたら、垢消し(アカウントを消すこと)されていました。




けっこうお見かけしたりリプライでお話したりする方だったので、何だかふと寂しくなりました。


受験勉強でもされてるんですかね。













さて、いつもの如く眠れないのでnoteを書いているのですが、今回はアルバイトの話について。



アルバイト先はラーメン屋なのですが、そのアルバイト先の先輩の話や、自分の働くことに対する考え、4月からの社会人生活の話を適当に書いていきます。久しぶりにだいぶパーソナルな話題になりそうですね。









あの、適当に書くので、何も期待せずに読んでください。さして面白い話でも何でもありません。










まずはアルバイトに対する色々な考えについて。



僕は、入れる限りシフトに入ります。

最近は週5、6は当たり前です(昔は掛け持ちしていたので週7もできたのですが、トラブルがあって辞めてしまいました)。この前、店長から

「もう、玄米くんは社員レベルでシフト入ってるよな笑」

なんて冗談を言われたりしました(そんなことあるかい!と思って今年1月の前半の総労働時間を見たら、社員さんより5時間少ないだけでした。自分でも流石に引きました)。


僕よりシフトに入っている学生さんは全国に腐るほどいると思うので、別に自慢をしたい訳ではないのですが、僕が誰かと共有したいのは「なぜ、人より多くシフトに入るか」、その理由です。


それは、

アルバイト先の方々への恩返し

だと自分では解釈しています。



どういうことかと言うと、話は2年半前、つまり僕が高校生の時まで遡ることになります。



当時はまだアルバイトを掛け持ちしていた頃で、

「週1、2程度の勤務になってしまいますが、それでも大丈夫ですか?」

と店長に尋ねたところ、それでも大丈夫だとのことで今のラーメン屋で働くことになったのですが、

その頃は掛け持ちしていたもうひとつのアルバイトの方(定食屋でした)が忙しく、週0になってしまうこともしばしば。

定食屋がとにかく人が足りなくて、そちらをメインにせざるを得なかったのです。と言うよりは、シフトを入れないという選択肢は基本的にありませんでした。笑



さらに、専門学校に入学してから(2年ほど前)も研修旅行やホテル実習で忙しく、定食屋の忙しさと合わさって酷い時は1ヶ月ほどラーメン屋のシフトに入らないこともありました。




いくらなんでも、ここまでシフトに入らずに穴を開けてしまったことは本当に申し訳ないことでした。



去年の夏、定食屋をいざこざの末に辞めた後はラーメン屋1本になったのですが、

学生・扶養・収入制限(家庭の事情で、面倒臭い縛りがありました)と色々あり、店長にはシフト作成にかなり細かい注文をつけていました。


月何時間までとか、あと何万円枠が残ってるから何時間入れそうだとか、本当に細かい注文をつけていたのです。





普通、ここまで色々言われたら流石に嫌になると思うんですよ。



「あいつシフトにそんなに入らないくせに要望だけは多いな畜生が」





的な、ね?







でも、文句一つおっしゃることなく(心の中はわかりませんけれども…笑)シフトをきっちりかっちり希望通りに組んで頂き、その制限が終わる最後の最後(去年の11月)まで、親身になってやって下さったのです。









もう、ここまでされた恩は何とかして返すしかありません。



ちょうど去年の12月からは、無制限でシフトに入れることが決まっていました。



どうする?





入るしかないでしょ。





まあ、そんな訳で今まで散々迷惑をかけてアルバイト先の、とりわけ店長の役に今更ながら立ちたいということで、今たくさんシフトに入っているんですね。


もちろん、お金が欲しいしとにかく足りない、という理由もありますけど笑
















そんなこんなでシフトにいっぱい入っていると、必然的にシフトでよく一緒になる人と親しくなるものです。


それが、今よく話したり一緒にどこかへ出かけたりする先輩さんです(以下、Tさんとしますね)。










どうやらTさんが言うには、

「俺が後輩とここまで仲良くなるのってまず無いのよ、俺は基本的に年上の人と仲良くよろしくやってきたからさ」

だそうなので、僕は相当Tさんと上手くいってるんだと思います。笑



ちなみにTさんは僕の2つ年上です。



※僕のTwitterをフォローしている方の中で、ツイキャスを聞かれる方はもしかしたらお気づきかもしれませんが、にゃんこつさん=Tさんです。




Tさんのお陰で、今まで知らない世界を知ることができました(夜のことばかりですが)。




洋服、お酒、髪の毛、ダーツ、他にも幾つかあります。





そして、お話が面白い。引き出しがたくさんあって、話題が尽きない。話題の玉手箱ですよ。ほんとに。








そして、何よりも僕と思考が近しい。



どうやら僕の思考回路を見抜かれていたようなのですが、


僕もTさんも、1度ネガティブ思考になるとどんどんそのネガティブなことしか考えられなくなって、ある意味鬱に近い状態をさ迷うことがあります。



根の部分が一緒だったんですね。








これだけ要素が多いので、とにかく僕はTさんのことを尊敬しているし、大好きです。



まあ、イラつくことはありますよ。タバコ休憩が長すぎるとか長すぎるとか長すぎるとか長すぎるとか。






Tさんはいつも「玄米くんありがとね〜」なんて言ってくれるのですが、別に僕が特別何をしたわけでもないのです。


だからこそ、3月末でラーメン屋のアルバイトを辞めてしまう(4月から社会人になります)前に、何かTさんに恩返しをしたいんですよね。



何をしたらいいのかはわかりません。


でも、やっぱり先輩は「玄米くんがいてくれるだけで楽しいからいいんだよ〜」みたいなことを言ってきます。








それでいいなら、Tさんと一緒に居る時間を大事にしたいなぁ、なんて柄にもないことを思ったりするのです。





「3月、温泉旅行に行かない?」





そう、Tさんは僕に言ってきました。





その旅行の予定日は日曜日で、アルバイト先の人が足りなさそうで不安ですが、何としてでも僕は休みを勝ち取らなければいけなさそうですね。笑







先輩、行きましょうや!













アルバイト先と店長と先輩への愛を熱く語ったところで(ただの都合のいいシフト穴埋め野郎やん、というご指摘はダストシュートさせていただきます)、最後は社会人について。

別に、仰々しいことは書きません。








社会人になると、とにかく責任が自分にまとわりつくと思います。そして、特に1年目は毎日が目まぐるしく過ぎていき、自分が何のために生きているのかを見失うこともあると思います。





そんな時、少しでもラジオを聴きたい。








就職先の性質上、かなり深夜ラジオをリアタイするのは厳しそうなのですが、何とかして聴きたいですね。



そして、いつまでも初心を忘れずにいたいな、と思います。







僕はサービス業に従事するので、毎日お客様と接することになります。

つい、なあなあになりがちなのが接客だと思います。

意味不明な苦情を貰ったり、理不尽なことがあったり、嫌なことも沢山あると思います。


でも、やはりお客様からお金を頂いて僕達は生活している訳で、そこは忘れちゃいけないと思うんですよね。







綺麗事かもしれませんが、たまにはこの当たり前を思い出して仕事をしたいです。


どうせなら職場で1番「すげーやつ」になりたいですからね。もちろんいい意味で。





 







なんて、ちょっと調子に乗りました。


まあ、本音は、そりゃ不労所得が欲しいですし、一生ニートして暮らしたいです。









あとは、誰かのために働きたいなぁ。

自分のためだけに働くのも、辛い気がする。




まあ、サービス業なので人のためではあるんですけどね!バンザイ!























はい。




どうでしたか?

いつも以上に内容がないnoteでした。キャスを文字起こししたみたいな感じになりました。笑




そろそろ内容の濃いnoteが書きたい。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


また。更新します。










最寄り駅の改札抜ければ

いつもよりちょっと勇敢なお父さん


hero!

人混みにも紛れないサンシャインデイ

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