11,511日の人生
一週間のテンションは日曜日に放送される「ザ・ノンフィクション」で決まる「さとう」です。
2022年の目標を100個捻り出した時、「日記をつける」という目標がわりと早い段階で挙がったので、気が向いた時に更新できればと思います!
ここのところ眠れない夜も多く、
目を瞑りながらこれまでの人生を振り返ることが多いので、記念すべき最初の投稿は32年間の生きた証を記録しておこう!
出身地
神奈川県出身。
神奈川県はよく犬に例えられるるのですが、その例えでいうところの前足らへん(横須賀)で生まれ育ちました。
父と母も横須賀市出身のため、親戚などは神奈川で完結。
そのため「帰省」という概念がない。
母は幼稚園勤務で7月下旬から夏休み、父は自営業の特権をふりかざし好き勝手休んでいたため、大人になっても夏休みというものが学生並みに存在するものと勘違いしていました。
ちなみに、いまだにお盆というシステムが把握できていない。
学生時代
中〜高一貫校では、最寄りから20駅ほど離れている駅のホームで泣き崩れている私を迎えにきてくれる心優しい友達もできました。
進路は「好きな科目」という理由だけで家庭科を選択し、栄養学を学ぶことになる。
90分×3コマ=1単位?となかなか理解し難い調理実習なども、友達に支えられながらなんとか卒業。(成人式あけの調理実習で、ジェルネイルを隠すため怪我したと言い張り10本全ての指先に絆創膏を貼ってきた友達元気かな)
就職〜プライベート
卒業後は老人ホームや保育園・病院で、約5年間栄養士として勤める。
栄養士の1番の思い出は?と聞かれて「子供への食育」とかより、先輩栄養士が施設側のスタッフと香ばしい関係へ発展し出禁になったことくらいなので、栄養士はそもそも向いていなかったかもしれません...。
大学卒業後、登場お付き合いしていた中高の先輩と同棲をはじめる。
クラッシックミニをプレゼントしてもらい浮かれきっていたが、秘密裏に仕事を休業し怪しい教材を売っていたことが発覚。
パートナーが優しいときは何かやましい事がある。と、恋愛レベルが1上がる。
同棲解消後はバツイチとあだ名がつき、人生をやり直そうと必死に足掻く。
まずは環境からだ!と意気込んで引越した先は、人生の節目を迎える度に読み返すほど大好きな江國香織さんの「ホリーガーデン」の主人公が暮らす下北沢!(不動産屋で働いていた友達とアイス食べながら内見したのが懐かしい)
お次に、好きなことを仕事にするぞ!と転職をし、辿り着いたのはヴィレッジヴァンガード。
カルチャーを好きになるきっかけをくれたex相対性理論 真部さんのグッズ制作に携われたことや、好きと言い続けたらふと舞い降りてきた岡山天音さんとの対談は一生の思い出です、、!!(掲載されたフリーペーパーは30部ほど記念に持ち帰り、今でも自己紹介がてら配ってます)
さらに「好き」に磨きがかかり、ヴィレッジヴァンガードを離れた後も、環境に恵まれながら生活している現在。
さらっと振り返ってみたが、絶対自分の良いように記憶が改ざんされてるな。
2022年も1/3を終えようとしているので、年末に1年を振り替えれるように記録に残し、ついでにノンフィクションベスト3を決めるぞ!
(現時点のベスト1位はやっぱりコロナ禍の婚活回)
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