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第28回秋華賞1週前追切注目馬

どうもゲンコツでございます

これまてはウマニティの予想コロシアムで予想だけを投稿していましたが、
高松宮記念からnoteで追切チェックを書き始めました

(ゲンコツで検索すれば出てくると思われます)


2023/10/07(土) サウジアラビアRC

◎レーヴジーニアル 4着(4番人気36.0倍)

2023/10/08(日) 毎日王冠

◎アドマイヤハダル 4着(7番人気40.5倍)

2023/10/09(月) 京都大賞典

◎ヒンドゥタイムス 4着(9番人気51.7倍)

昔の競馬ならどれか3着までに好走してもおかしくないぐらい、
騎手や厩舎の方たちは素晴らしい仕事をしているはずなんです

なのに全部人気薄で4着を喰らうなんて、
3レース1着を全部を当てるよりも難しいのではないでしょうか
しかし金は減る一方で、増えることなどありえません
(ここまで外したら有料noteなんて買ってくれないですし)

その後の2レース(グリーンチャンネルC、南部杯)も外して、
旅行しながら競馬をすることにリスクがあるか、
普段の日頃の行いが悪いかのどちらかです

競馬の予想以上に家の片づけ、断捨離、掃除、
嫁さんへの家族サービスを頑張りたいと思います


サウジアラビアRCは、ボンドガールシュトラウスにとって、
決していいレースではなかったのですが、
頭数が少ないことと、牧場や厩舎の仕上げのうまさで、
なんとか上位に食い込めたと思うのです
(正直この2頭は気性の成長がなければ、さらに上にはいけないと思います)


毎日王冠もアドマイヤハダルに騎乗した田辺騎手が腹をくくって追い込みにかけたのは大正解だったのですが、
上がり最速を出した馬が、
一旦先頭に立ちかけたのに4着になることってあります?
非常に細かいことになりますが、
ソングラインと併せ馬の形にならなかったことだけが悔いが残ります

しかしシュネルマイスターは直線でロスありまくりの進路でも、
ゴール前で3着まで届くなんて(泣)
この馬はいつもゴール前はギリギリで馬券圏内になりますが、
ルメール騎手じゃなかったら何もできずに終了ですよ
(南部杯でカフェファラオの結果も含め、ダブルで痛い目に遭っております)

ソングラインも牝馬で57㎏背負って、ベストでもない距離で、馬群で揉まれているのに、
馬も我慢してそこからよく2着を確保して、
本当にいまの牝馬は精神的にもタフになったと思います


京都大賞典はヒンドゥタイムスに騎乗した団野騎手が、
内々をこだわるレースをしたのは大正解
しかし距離適性の差が出てしまったのか、
最後はディープボンドの追い込みに屈し4着になってしまいました

ディープボンドにとってこの春は、
ジャスティンパレスに切れ味の差をみせつけられてきたのですが、
和田騎手がキレを活かすレースをすると某競馬予想家が言っており、
そんなまさかと思ってましたが、
実際やってきて、しかも上がり3位の脚を使って馬券圏内に持ってくるとは

馬群から抜け出す一瞬の脚は間違いなく使えませんので、
直線がばらけやすい京都外回りコースで試すのは好都合だったのでしょう

問題は次走以降です
ジャパンCでは他馬にキレ負け確実ですし、
やはり有馬記念が最大の見せ場になるのではないでしょうか
あとは馬が先行でもいい脚を使うことを覚えているかどうかです


秋華賞1週前追切注目馬

ミシシッピテソーロ


リバティアイランドの1週前追切がすごすぎて、
正直それ以外の馬でどれを選ぼうか非常に悩みました

オークス以来の馬たちは春に比べて追切タイムが遅く、
まだ乗り込みが足りないのではないかと疑ってしまいます
(秋華賞は叩きで、次走以降結果を出そうと考える陣営もわかりますが)

何とか絞り出して選んだのが、ミシシッピテソーロです
元々追切は動く馬ですが、美浦Dウッドでの1週前追切で、
馬なりで併走馬と併入して自己ベストラスト1ハロン11.1秒を叩き出しました

正直距離は長いと思われますが、
初の3冠馬ジョッキーを意識する川田騎手は、
もうオークス圧勝の時点で馬に教育とかする必要もなく、
リバティアイランドが早めに前を潰す流れに持ち込みそうので、
人気薄の追い込み馬が何か突っ込む展開になればこの馬も候補に入れたいです

ただ私は今回は重要視したいのは調教タイムだけでなく、
馬の適性はもちろん、春のレース内容、秋華賞に向けての臨戦過程の方が大事なような気がします

本日も読んでいただき、ありがとうございました


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