具合が悪くなる事件の詳細を確認して具合を悪くするのやめたい

尼崎の一家乗っ取り事件について調べてたら、めちゃくちゃお腹が痛くなってしまった。角田美代子、最後が獄中で自殺なのもヤバ過ぎる。自殺する胆力ってすごいし、何もかもが明らかにならずに事件が迷宮入りするのもやばい。

あと「角田美代子」で検索すると出てくる犯罪者の宣材写真みたいなやつも怖すぎる。尼崎市を遠心分離機にかけ、抽出した「悪」を注入して作った魔神みたいな顔してる。角田（かくた）かと思ったら角田（すみだ）なのもやばいし、その角田すら本名じゃない可能性もあるからわけがわからない。角田という前提が崩壊したら、もはや俺は誰の何に怯えてるのかも全然わからない。

北九州のやつもそうだけど洗脳系は本当にきつい、親類でバトロワさせるやつは本当に頭がおかしいと思う。ただ角田美代子が「いとこ」と称する暴れん坊の韓国人を従えて家に乗り込んできたら逃げようがなくて支配されてしまうのかもしれない。その男のことを「暴力装置」と呼ぶ美代子のセンスはちょっとかっこいいけど、冷静にいとこを「暴力装置（VIOLENCE SYSTEM）」って呼んでるババアがいたら爆笑してしまうでしょうね。

そういえば寝屋川の監禁事件の舞台となった「小屋」は平沢の通学路にあったらしいし、女子中学生を監禁してた千葉大生の寺内樺風君とヤギはキャンパスで会話をしたことがあるらしいし（ヤギは監禁現場のアパートの下のサンクスでよく買い物をしていたらしい）怖すぎる事件はまわりに溢れている可能性がある。

身近で誰にも気が付かれないSOSを発信しているヤバい状況の人たちがいるかもしれない、と考えてたら無力さに打ちひしがれてきた。こういうマインドだと、生きることの逆張りを提唱する「反出生主義」の人たちの理論もなくないと思えてくるな。反出生主義の教義を掲げる宗教やろうかな。

このビジュアルで宗教をはじめたら「やわらかさ」や「したしみやすさ」が出ると思いませんか？まず手始めに犯罪者の温床である関西地方と野球部を消したあとに、お弁当屋さんやパソコン屋さんを展開して行こうと思います。よろしくお願いいたします。