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本日も、日を跨ぐか跨がないかの瀬戸際の時間からブログを書き始めている。
1試合の時間がかなり長丁場なので、どうしてもこの時間になってしまう。
出来るならば、もう1時間くらい余分に欲しいところだ。
この前フリがなければ、もっと早くブログ書けるハズである。

ラプターズ vs ブレイザーズ

先日、ラプターズ戦を見てラプターズにかなり興味が湧き始めた。怪我人が多い中でも、結果が出せるのは何故なのだろうか。そういった背景がすごく気になる。
主力中の主力が抜けた中であも、安定したパフォーマンスが出せる裏にはきっとなにかあるはず。という疑問を抱きその秘密を探るべく試合を観ることにした。

今日の対戦相手も、これまた怪我人続出のブレイザーズ。
怪我人続出でも安定しているラプターズとは対照的で、なかなか結果がついてこないチーム。
そんな中、明るい材料は途中から加入したカーメロアンソニーの存在ではないだろうか。ブランクを感じさせないほどに動きにキレがあり、シュートフォームの美しさは見ていて惚れ惚れする。

今日の試合はエースのリラードと点取屋のマッカラムがラプターズの激しいマークに苦戦し得点が伸びない中、アンソニーは躍動。
同点で迎えた残り3秒に、ドライブからのジャンパーを決め勝利をもたらしたのもアンソニーだった。
高いパフォーマンスでチームに貢献している様子を見て、やはりスタープレイヤーだ。ということを再確認出来た。

厳しいマークに苦しんだリラードも、4Qではロングレンジからの3Pを2本沈めるなど終わってみれば20点に到達。終盤は完全にリラード劇場だった。
どれだけ苦しんでも、ゲームの最後はしっかりとインパクトを残すところはさすがエースである。

敗戦はしてしまったものの、ラプターズの戦いは観ていて楽しかった。
怪我人もそろそろ復帰してくるみたいだし、戻ってきたときを想像するだけでワクワクしてしまう。
次の試合も楽しみです。


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